CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

G-SHOCK G-8000Fの歩度調整

G-8000Fかっこいいですね、特に自動車を運転中にちらっと見えるこの角度が特にいい(^_^;)

ところで、
このあとから入手した方のG-8000Fの時間の進み方が早い_| ̄|○
だいたい一日に1~2秒進む感じ(´・ω・`)

正確に計るのが面倒なんでとりあえず先に歩度調整を行っちゃいます(^_^;)

写真中央に見える、いかにも調整用のネジですというような物がアナログ時計で言うところの歩度調整用のトリムです、
デジタルでも歩度調整というかはわかりませんが、ネットで探してもデジタル用の言葉は見つからなかったので、あえて歩度調整と言わせてもらいます。

これを左に回すと進み方が遅くなり、右に回すと進み方が早くなります、
この頃のモデルは90度位回しても微々たる変化しか無いので安心して回せます(^_^;)

今回も90度位回した後に時刻調整、
時刻調整はtime.isを使います。

time.isは自身の精度を表示しますので、何度かブラウザをリロードして精度が良くなったところで目視で時刻を合わせます。

さて、明日はどれだけずれているかな?

朝起きて時間を見ると既に1秒進んでいました、
ほど調整のトリムをいじった一発目ではよくある現象です、
何なんでしょうね?
もしトリムが半固定抵抗だとしたら、長年固定されていた場所の前後で酸化皮膜とかついてちょっと動かすと抵抗値がガラッと変わるんじゃやないかと想像できますが、
まあ、そのへんはよくわかりません(^_^;)

今回も更に90度近く左に回します。

ところで、慣れてくると数時間で早く進んでいるのか遅くなっているのかがわかるようになります、
デジタル表示を並べて秒の切り替わりのタイミングの微妙な違いを人間の脳は認識できるんですね。

時刻も合わせて夜を待ちましょう。

2015.9.29追記

左に回すとどんどん進んでいきます_| ̄|○
今まで調整してきたG-SHOCKと逆です。

長年無調整だったトリムを回すと調整し始めは回しようと進みようが一致しないのはよくあることなので最初はそれだと思っていたのですが、
調整の度にどんどん進んでいくのでどうやら左に回すと早く進むようです。
改めて右に思いっきり回して遅れることを確認した後、一日2~3回の調整を経て本日かなりいい感じになったのでいったん歩度調整は終了します。

2015.10.9追記

その後10月3日午前10時頃の調整を最後に10月9日午前1時現在もうすぐ1秒進むくらいになってます、
この調子だと6~7日で1秒進む感じなので一ヶ月だと5秒位進むのかな?
月差5秒はなかなかのものです(^_^)






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