CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

実は靴はcrocs以外買わない事に決めた、

昔は
「crocsなんてエスカレーターに挟まるサンダルだろ、見た目もかっこ悪いしそんなの要らねーよ、」
と思っていました(^_^;)

でも、サンダル以外にもいろいろな種類の靴を作っていることを知り、その一つを試しに買ってみたところ、予想を遥かに上回る履き心地の良さに感動し、
それ以来crocs以外の靴は買わない事に決めました(^_^)

手前の真ん中、茶色い革靴が私が持っているcrocsのイメージを一新させた一足です、
ソールはEVA系のクロスライトと言う素材で、適度な固さとクッション性を両立していて、いきなりの旅行に履いて行っても疲れ知らずだったのが一番のお気に入りポイントです、

更に言うと、crocsの価格設定が凄いですね、新発売時の価格は靴屋で見る有名メーカーの半額くらいで、更にセールになるとそこからまたまた半額が当たり前、

この品質と性能がこの価格というのはホント常識ではありえないといえます、
でも、
その辺の販売店ではなかなか売ってないんですよね(´・ω・`)
ドンキホーテでは売ってますが種類が少ないのでもっぱら通販で買うことになります、

ところで、色々履いてみてわかったcrocsの弱点は二つ、たった二つといっても良いでしょう、
それは
  • ソールの減りが早い
  • サイズの選択が難しい
です。

まずはソールの減りの早さ、
EVA系であるクロスライトというのは軽くていいんだけど、その分減りやすいのです、
更に言うと、アッパーは丈夫でいつまでも問題なくて見た目もいいので、逆にちょっと減りやすいソールが余計に減りが早いと感じます(^_^;)

そんなに履いていないと思ってもこんな感じに減ります、


ので、少しでも長持ちさせたいときは、新品を買ったらまずはソールの凸凹の凹の溝にシューグーの類を流し込みます。
ソールの軽さや柔軟性には全く影響なしに減りにくくすることが出来ます。


crocsでも物によっては最初からソールの一部にゴムを貼り付けているものが有り、
これだと減りが最初から抑えられます、
もっともこれは減り対策ではなく、例えばこのシューズの場合は船上など濡れた場所で履くときのために付けた滑り止めが本来の目的なんですけど、


これもウインターブーツで滑り止めのゴムが貼ってあります、

もう一つに弱点の「サイズの選択が難しい」ですが、
まずは
  • サイズが1cm刻みなこと、
次に
  • 靴によって同じサイズでも幅が様々あること、
そして
  • 甲の高さに余裕のないものが多いこと、
これが複合的にからみ合ってなかなかピッタリのサイズを選ぶのが難しいのです、

サイズが1cm単位なのはそもそもサンダルが出発点な事、なおかつ柔軟な素材故にそうなったんだと思いますが、
微妙に小さかった時に更に1cm大きいのにするのはかなり勇気が入ります、
実はクロスライトは履いていると伸びるんですよねぇ・・・
EVAもそうですが踏んでいると潰れて広がるんです。

だから最初から大きいのを買うとその後更に大きくなるという(^_^;)
でも小さめだと慣れるまできついし、

それと関連しているのですが、
甲の高さに余裕が無いのもクロスライトでサンダルが主だった名残ではないかと考えます、
ベーシックなサンダルを履くと分かるのですが、足の甲を押さえることにより歩きやすさを実現してるので、甲の部分はあえて狭くしている感があります、

で、サンダルならまだ良いのですが、ブーツ系になると素材が厚くなってその分固くなってるのにやっぱり甲で抑えようとするのか甲の部分が狭いんですよね、

で、履いていると伸びるかといえば、厚くなっているので伸びにくい(´・ω・`)

これを踏まえると、
ソールはクロスライトでもアッパーは本皮やキャンバス地のモデルのほうが甲の抑えこみがない場合が多いので選び間違いも少ない事がわかります。





コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591