CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

G-SHOCK G-7510 珍しいバイブ付き、ちなみに海外モデル、


ベルトのないジャンク品を入手しました、


海外モデルなので国内モデルとは微妙に違います、
海外モデルのこれはG-7510で、
ほぼ同じな国内モデルはG-7500

ベルトが無いくらいぼろぼろなのかといえば、そうは見えません。



裏ブタの裏側はそこそこ汚れていますが、年式を考えると悪くはありません。



バイブレーターがケースに固定されているのでモジュールの取り出しはめんどくさそうなのでそのままでケースの汚れをアルコールと綿棒で拭き取ります。



ベゼルを外すとそこそこ汚れているので超音波洗浄機にかけます。



ケース側は歯ブラシで磨きます、



綺麗になったところで、



再組み立て




200M表記は海外モデルを示します。



ああ、ベルトを外すときにかなり無理しましたね、




反対側もバネ棒をこじったあとがあります、



試しにDW-6900用のベルトを付けてみると思いの外違和感なし、




12時側も一見問題無さそうですが・・・




近寄って見ると僅かにフィットしてません、
が、見た目だけの問題で、固定には特に問題無さそうです。


G-SHOCKのベルトにおいて重要な機能の一つ、時計の裏面を守るためのスプリング構造もきちんと効いていますし。




というわけで、
半日ほど着けて仕事してみましたが、特にベルトが外れることもなく普通に使えました(^_^)

ちなみに純正の青いベルトはebayで送料込み2,725円で買えるのですが、
元がジャンクにそこまで費用をかけなくても・・・
というわけでこのまま使っていく事にします。

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