CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

G-SHOCK G-8000F-7JF 3台目(^_^;) は部品取りだったけど

汚くて電池も切れててジャンク品ということで安く入手出来ました、


汚いと言っても年式相応って感じ、


ベルトは表面の塗装が剥がれてきて汚い(^_^;)


欲しかったのはこれ、
尾錠です。


兄弟モデルとも言えるG-8100に尾錠が欲しかったのでした、


G-8100には何故かちっちゃな尾錠が付いていたので、手持ちの他機種の尾錠を付けていましたが、その取り付け部の幅が20mm、
これだともうちょっと狭かったんですよね、


G-8000の尾錠の取り付け部の幅は21mm
1mm大きいだけで全然違ってきます、


ちなみにベルトの通る部分は手持ちの物が21.5mm弱


G-8000用は22mm
取り付け部の幅は1mm違うのですが、ベルトが通る部分は0.5mm位の差なんですね、
これだとベルトもきつくならないはず、
そのベルトですが、G-8000は21mmちょっと


G-8100は22mm弱、
これも0.5mm位の差


G-8000に手持ちの尾錠を付けてベルトを通してみた


G-8100にG-8000の尾錠を付けてベルトを通してみた


どちらもベルトはスムースに通って違和感なく使えます、
これで当初の目的は完遂しました。

最後にG-8000同士並べてみました、
左が純正の組み合わせ、右が他機種の尾錠を取り付け、
ベルトを通した感触に違いはわかりませんでした。



さて、
尾錠の交換は終わりましたが、時計本体がもったいないので分解掃除して再生します。

G-8000はボタンを外さないとベゼルを外せないのでまずはボタンを外します、


ベゼルとベルトやネジ類は超音波洗浄機で洗います、


ケースは歯ブラシとアルコールで磨いてパーツが綺麗になったら組み立て。


あ、
裏ブタの裏側は綺麗でした。


電池交換して裏ブタを閉めてベルトを付けて完了、
普通に動きました(^_^;)


ベルトも洗ったら塗装の剥がれもあまり気になりません、
気にならないのは私だけ?(^_^;)

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