CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO MRW-S300H アナログのソーラー


G-SHCOKのアナログ系のモデルの中ではスカイコックピットに針やインデックスのデザインが良くて時刻の見やすいモデルがあっていいなぁと思ってみていましたが、

やっすいチプカシ系のアナログにもそういう文字盤のモデルが有るのを知ってから機会があれば欲しいなぁと思っていたのですが、
今回メルカリで安く入手出来ました。

ただ、やっぱりそこはチプカシなので

風防が樹脂製と思われそんなに古くないのに擦り傷が付いています、

あと、これはネットで検索しても問題にしている人がいないので多分故障だと思うのですが、時刻合わせしようと竜頭を引いても秒針が止まりません、

ただ、ハック機構のないセイコー5のように竜頭を引き出した状態で針をゆっくり逆回しにするとかなり高い確率で秒針が止まるので、
それを利用して00秒合わせも出来ないことはありません(^_^;)

まあ、
故障だとしても価格も価格だし、ベルトが切れるとか、ソーラーモデルなんで裏ぶたを開けること無く動かなくなったら買い替えが正しい使い方と思われます。

でもせっかくなので一応裏ぶたを開けてみます。




二次電池が小さくてびっくり、こんな二次電池もあるんですね、

裏ブタの裏側は既にそこそこ汚れていました、
やっぱり定期的に裏ぶたを開けての掃除は必要ですね。

消毒用アルコールと綿棒で掃除してパッキンはシリコンオイルで拭き直して裏ブタを閉めて完了です。


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