CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

かなり程度の悪いG-SHOCK GW-310J

GW-310J-2AJ
2003年5月発売モデルですからもう12年以上も前なんですね、

電波ソーラーですが、外観はかなり程度が悪かったのでかなり安く入手出来ました。

ソーラーモデルは電池交換不要なのをいいことにメンテナンスが全くされていないことが多いので、このくらい古いモデルで外観の程度が悪いと中身も相当なことになってると思います、

文字が薄く見えますが、薄くなったのではなく、最初から青紫色の液晶のようです。
ガラスにも大きくくぼんだ傷があります、




裏側も汚いですね、



案の定裏ブタを開けるとコテッコテです、


あまりに汚くて掃除に集中してたら掃除中の写真が一切ありませんでした(^_^;)

裏ブタの裏側も錆びて腐食してますし、
必要なバネもなくなっているのでいつものレストアを100%くらいの出来としたら、
今回の出来は66%くらいかなぁ・・・




途中で気がついたのですが、ベゼルやベルトがスケルトンなんですね、



ボタン周りの劣化が激しいですが、スケルトンのおかげで加水分解の心配は無さそうです。



電波はきちんと受信できたので日常使用には問題無さそうです。
なんだかんだ言ってもG-SHOCKって故障が少なくて再生が効きますねぇ

バッテリー残量表示がMidになってるのでLEDライトで充電、
フル充電になるかな?


コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591