CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ベルト探してます、GL-110V

G-SHOCK GL-110V-2AJF

ジャンク品で安く入手出来ました、



ベルトはぼろぼろですね、




ベルトを外します、かなり汚いです。




ベゼルを固定するネジも汚れています、



ベルトをよく見るとピンが刺さっています、もしかして外せるかな?



反対側を見るとピンの頭が違ってて太いです、

これはピンが一方から差し込まれていると見てよいでしょう、

思いっきり突いてみると、




ピンが抜けました、

ピンが抜けたら中から普通のベルトが出てきました、

これなら市販のベルトを流用できるかもしれません。



ベルトは後回しにして、ベゼルの裏側、結構汚いです、G-SHOCKはある程度の中古になったらベゼルを外しての洗浄は必須ですので、

ベゼルの脱着でベゼルが壊れるようなG-SHOCKは避けましょう。



ケース側も汚いですね。



保持器に取り付けてスクリューバックを回して外します、




裏ブタの保護シールは古くて黄ばんでいるので剥がします、



ケースは前面パネルが外れないので丸洗い出来ません、




ボタンも外します、




ボタン部分のパッキンは外したとおりに針金に入れて洗浄すると向きを間違えることがありません。




ボタンの裏側はだいたいこんな感じです(^_^;)

消毒用アルコールと歯ブラシで磨きます、




その他は超音波洗浄機で丸洗い



乾燥したら電池交換して組み立て、



反転液晶モデルと同じ液晶を流用しているようで文字が太いです。



ベルトはG-100用が合うのですが、手持ちのベルトで合うのがないかなぁ?と探し見ると

DW-9600WCのサキカンとベルトが合いました、




デザインが違う傾向のモデルなのでちょっと違う感じです(^_^;)




バックライトを点けたらなんと、文字だけ光ります、凝ってるねぇ。


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