CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

クロスベルトのアナデジ CASIO G-SHOCK GA-100MC-2AJF

クロスベルトのGA-100です、
2013年8月発売なので3年ちょっと経ってます、

電池寿命が公称2年ですが、
バックライトを使わなければ倍以上長持ちすることも珍しくないので、
最初の電池のままという可能性もあります。

アナログ系のG-SHOCKは中古相場がデジタルものより高くなる傾向があるのですが、
クロスベルトのG-SHOCKはウレタンベルトのものよりやすい傾向があって、
更に終了時間が深夜1時と遅いこともあり思いのほか安く落札出来ました。



どのくらい汚れているのかと裏蓋を開けて見ましたが3年経ってるにしては綺麗です。


ケース側も綺麗ですね、


ベゼルを外してベゼルの裏側もチェックしましたが綺麗なものです、

ちなみに、GA-100のようにボタンの大きなモデルはボタンを外してからベゼルを外さないとボタンの頭がもげたり、ベゼルが伸びたりするので必ずボタンを外します、

ベゼルを外すだけなら今回のように片側だけ外せばOK


洗浄するまでもないので綿棒と消毒用アルコールでベゼル裏からケースまで綺麗に拭きとって、
ベルトだけは流石に汚れていたのでブラシにせっけんをつけて擦って水洗い、
その後乾燥したら組み立てて完了です。

GA-100は文字盤がごちゃごちゃしているので針の視認性が良くない印象があったのですが、
今回のGA-100MCの場合、文字盤や液晶がダーク系色でまとめられていて、
なおかつ針とインデックスが真っ白なために予想外にアナログの視認性が良いです(^o^)

以前持ってたGA-100Aではライトが針に当たらずバックライトの意味が全くありませんでしたが、
今回はしっかり針がライトに照らされて夜でも見やすいです。

白のGA-100Aは針が黒色だったのでライトの光を反射しなかったのかな?

コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591