CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

転載:照射チェック画像の距離

以下は2015年9月17日にBlogger版Bam!boo! Flashlight DIYに掲載した記事です、 Blogger版Bam!boo! Flashlight DIYの終了に伴い転載しました。 



照射チェック画像の距離

照射チェック画像の撮影に使う定番ポイントの紹介、

駐車場

撮影場所、つまりライトの位置から写真の中心にある看板や自動車の位置まで約45mです。
ここでは主に1000ルーメンくらいまでのライトの撮影に使います

撮影場所は駐車場なので歩測やロードメジャーに頼らなくても一区画の幅を測って台数分掛けるとOKです。
測ってみると一区画は2m25cm、念のため両隣の区画と少しはなれた区画も測ってみましたがいずれも2m25cmでした。
いつも20台分の位置から照射(撮影)しているのでライト(撮影場所)の位置から奥(中心)の自動車まで45mということですね、

ということはこの写真には2.25m単位の目盛りが付いているということにもなりますね、奥のほうへ行くと遠近法のおかげで目盛りが細かくなっていてわかりづらいですけど(^_^;) あとよく見るとこのカメラ位置とレンズの画角では手前一区画分は写っていないこともわかります。

中国風の東屋のある公園

撮影場所から東屋まで70m
ここでは1000ルーメンを越えるライトの撮影に使います。

ライトがないとこんな感じ 
 

ライトを当てるとこんな感じ、

体育館

撮影場所から正面の建物(体育館)まで約157m、照明の明るさは距離の二乗に比例するので、計算上は上記の公園より4倍の中心照度のライトでも白飛びしないはずです。


ライトがない状態ではこんな感じ

ライトで照らすとこんな感じ

撮影場所が分かりやすいように長時間露光で撮ってみました。

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