CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

気温が0度位になると弱くなる自動車用バッテリーATLAS BX

気温が0度前後になった頃から朝エンジンをかけるときにセルの回りが弱くなってきました、
今付いているバッテリーはATLAS BX 60B24L

いつ買ったんだっけ?と購入履歴を探すと見つけました、

買ってから4年2月ちょっとですね。

交換時のブログも見つけました、


もともと低温時の性能はそんなに良くないバッテリーなんですが、
それでも新しいうちはだいたい問題ありませんでしたが(^_^;)

今年はかなり弱っています、
毎年この時期はセルの回りが弱めで気になっていたのですが、特に今年はヨワヨワです、
4年2ヶ月ちょっと使っているのでこんなものかな?

倍の値段のバッテリーを買っても「8年持つか?」と言われると多分無理だと思うのでまあ妥当な年数でしょうか。

でも今年は我慢です、
時々補充電してやって気温0度以下の時期を乗り越えれば次の冬まで問題なく使えます。

というわけで充電。

蓋を緩めて発生するガスを逃がしてやります、
が、充電電流が0.4A位だと不要かも(^_^;)


充電器は大昔に一番安いものを探して買ったBULLDOG HT-3


メーカーはTAMA DENSHI、多摩電子工業株式会社のことかな?

どこを見ても詳細なスペックは書いていません、


充電メーターもフル充電で振り切っています、


1時間位充電しつつ充電時の電圧を計ると15.47V、電流は0.43A
開放電圧は13.8V

強力な充電器だと充電中も目で見えるくらい泡が発生し、
充電完了で更に多くの泡がぶくぶく浮いてくるのですが、
この充電電流だと全く見えない(^_^;)

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