CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

マッドレジスト? CASIO G-SHOCK G-5500JC-9

たぶん初の5500系を入手、
CASIO G-SHOCK G-5500JC-9

特徴は
ジャミンカラー、タフソーラー、反転液晶、

どうやら反転液晶は見えにくいタイプのようです(^_^;)


2007年5月発売モデルですから約10年前のモデル、
ですが、綺麗に使われていたようですね。


でも分解掃除、


ボタンの一箇所がそこそこ汚れてます、
ところで、5500系のDW-5500は「防塵・防泥構造(マッドレジスト) 」が特徴だったんですが、
今の5500系にはそういう説明はありません、汚れの入りやすさはやっぱり違うのかな?


裏蓋の裏側は一部錆びてました、タフソーラーモデルは、電池交換をしないせいで裏蓋を開けて掃除する機会がほぼありません、
なので裏蓋の隙間に入った汚れで腐食する傾向があります、
これならまだ良い方で、腐食が進むとパッキン部分を超えて内側まで腐食して防水機能がなくなっているものもあるのでタフソーラーモデルは防水機能に要注意です。


ケース側も汚れていますが、
太陽電池パネルがガラスと一体化していて丸洗いできないので、


綿棒と消毒用アルコールで汚れを落とします。


ケースはこれで綺麗になりました。


その他のパーツは超音波洗浄機で洗います、


パーツが乾いたらパッキンにシリコンオイル(グリス)を塗布して組み立て、

組み立て完成。


ベルトがケースサイズの割に太いのでマーブル模様のジャミンカラーが映えますね、
反転液晶と相まって実用度よりアクセサリー度が高いモデルと言えます。

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