CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK GW-M5610

G-SHOCKのベストセラーDW-5600の電波ソーラー版です、
メーカーサイトはこちら→http://products.g-shock.jp/_detail/GW-M5610-1/
2012年3月発売ですから最も古くて5年程度です。


それにしても汚れています。


ベゼルの裏側も汚れています。


裏蓋の裏側の縁もかなり汚れています、
でもいいほうかな(^_^;)


前オーナーさんが電池交換済みと言っていたのでもしかして普通のリチウム電池に交換してないよね?と心配でしたが、ちゃんと二次電池が入っていました(^_^;)
でも5年で交換は早くないかな?
もっとも、汚れ方から見てもハードな使われ方をしていたのはわかるのでそんなものかも。


ソーラーパネルを外せないのでケースは消毒用アルコールとブラシや綿棒を使って掃除します。


ベゼルやベルトは超音波洗浄機で洗浄。
綺麗になりましたね。


で、組み立て。
ベゼルが伸びてケースとの間に隙間ができています、
G-SHOCKはある時期から加水分解に強くなりましたが・・・

強くなったというか、ベゼルが崩壊しにくくなったのですが、その代わりに伸びるようになりました(^_^;)

ベゼルならこのようにケースとのあいだに隙間ができるとか、ベルトなら膨張して尾錠に通す際にキツキツになったりします。


ベゼルはシリコンオイルを薄く塗って艶出し。


で、完成です。


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