CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK AW-590 現行のスタンダードなアナデジ、

欲しかったAW-590がGLX-5600とセットになっていたので落札、
説明では電池切れとなっていましたが、AW-590の方は動いていました。




AW-590-1AJF
2007年7月発売ですが、現行モデルなんで今回のAW-590がいつ頃のものかは不明、


ベルトの裏の汚れに比べるとベゼルの裏の汚れはそれほどではありません、


ケース側もそんなに汚れていません、


若干錆が見えるかなぁ、


裏ブタを開けると裏ブタの裏側の錆も大したことありませんでした。


ケース側も問題なし、


で超音波洗浄機で分解洗浄、
もちろんボタンも外しています。


ステンレスのインナーベゼルはベゼルの隙間に入った砂埃等でこすれるので擦り傷がつきますが、ベゼル自体はまだ角がしっかりあります。


最初にベゼルをケースにはめます、


次にボタンを取り付け、
これでベゼルが伸びるのを避けられます。


電池切れではありませんでしたが、せっかくなので電池交換、
CR1220といつも使うCR2016位比べると小さい電池ですが、メーカーサイトによると電池寿命は3年とのこと、省エネモジュールなんですね。


ステンレスのインナーベゼルの下に裏ブタを閉める為のねじ穴まで貫通していてスプリングが入っているので無くさないように注意します。


組み立て完了、
AW-591の反転液晶と違って液晶が見やすいです(^_^)
でもそのせいで文字盤がごちゃごちゃして長針を見るとき邪魔です(´・ω・`)
短針は赤くて見やすいのですが。

バックライトって言うかフロントライトですが、
6時と7時のインデックスの間で点灯します。

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