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8月, 2023の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
電池交換、CASIO G-SHOCK GLS-100改
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仕事で週五日着けているCASIO G-SGOCK GLS-100改 ライトボタンを押してバックライトがちらついてくると電池交換のタイミングです、 前回の電池交換は2021年4月 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2021/04/casio-g-shock-gls-100.html その前は2019年3月 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2019/03/g-shock-gls-100.html 前回はほぼ24ヶ月で交換してるので、今回も今年の4月が電池交換のタイミングっぽかったのですが、意外に長持ちして8月になりました。 少し前からライトボタンを押した時に点灯するバックライトがちらついていたのはわかっててそのうち交換してやろうと思いつつ先延ばしにしていたのですが、 先日オートライトをONにしようとライトボタンを2秒〜4秒くらい長押ししたら、時計にリセットがかかってしまい1月1日12時00分になりました(^_^;) ソーラーモデルで二次電池が劣化すると時計がリセットされてしまうことはちょくちょく経験してましたが、 普通の電池モデルで、しかもバックライトが(ちらつきながらも)まだまだ点く状態なのに電池の電圧降下でリセットされてしまう経験は初めてでした。 一度リセットするほどの電圧降下が発生しても、日時をセットし直すとまた普通に使えたのですが、たまたま夏で暑いがゆえに電池が活性化しているだけだろうし、電池を交換することにします。 先環を付けて引き通しベルトを使っているのでまずは先環を外します、 次に裏蓋を抑えながらネジを4本外します、 裏蓋を抑えずにネジを緩めると裏蓋が内部のバネによってわずかに斜めになって開きます、その時に残っているネジに負荷がかかってネジ山が変形するおそれがあります。 裏蓋の裏側は汚れの蓄積もなく、当然腐食もなくきれいです、 これは毎日仕事が終わって家で風呂に入る時一緒に湯船に浸かっている効果です 汚れがたまらずきれいに洗い流されています、その後石鹸やシャンプーを使うときは腕時計を外します、流石に界面活性剤が付着すると毎日のことですからパッキンを超えて染み込まないとも限りませんので。 なお上の写真では四隅が変色してますが、これは前回の電池交換時までは風呂に入れてなかったので
povo2.0のギガ活
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povo2.0のギガ活では、決まった店舗での支払いにaupayを使うと後日データ通信容量がもらえる。 いつもは月に1GBでたりるんだけど、今月はすでに1GBを使い切りそうなのでギガ活強化月間とすることにする(^_^;) で、 私の利用する店舗でギガ活やってるのは… こちらのページで検索すると、 https://povo.jp/spec/topping/data_program/ ローソン 500円以上で300MB/3日間 すき家 500円以上で300MB/3日間 ほっかほっか亭 500円以上で300MB/3日間 かっぱ寿司 2000円以上で1GB/7日間 オートバックス 7000円以上で3GB/30日間 こんなところかな、 前はやってたけどやめるお店もちょくちょく出てくるので時々チェックが必要。
その後、ニッケル水素充電池、LEXEL LOOPER
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電気シェーバーに使ってニッケル水素充電池、LEXEL LOOPER 昨年1月に購入し20ヶ月くらい使っているんだけど、 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2022/01/lexel-looper.html 最近電圧降下が著しい、 充電したばかりなのにパワーダウンが早いので、「あれ?もう電気無くなったかな?」と思って充電してもやっぱりすぐにパワーダウン、 リフレッシュ放電させてから充電するとパワーダウンまでの日数が伸びたのでメモリー効果起きてるよ… と思ったのだけど、 それでもやっぱり早くパワーダウンする、 そこでリフレッシュ放電のときの放電容量をチェックすると500mAも残ってたじゃないか_| ̄|○ これは明らかに単純な劣化だ、 使用開始から20ヶ月と言っても充電ペースは月イチもない、 つまり20回も充電した記憶がないのに劣化が激しい、 気になって前に書いたブログを読んでみると、買った当初もパワーダウンが早く、何回か充電しているうちに長持ちするようになったと書いてた。 となると、パワーダウンしていないときがイレギュラーで、パワーダウンするのが正常なのか?(^_^;)
ウェーブ ハンディワイパー互換品
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ウェーブ ハンディワイパーはダスキンモップに代わって使い捨てのハンディモップとしてホコリ取りに最適だなぁと思って買うんですが、 意外に替えモップが高いので付属のモップを使い切ると滅多に替えモップを買わない(買えない(^_^;)) で、その使い捨てモップの取付部の形状がこれ、 常々思っていたのがこれに合う互換性の替えモップが100均で変えればなぁと。 しかしなぜか出てこない、 そう思ってもう何年も経ちましたが、発売後10年くらい経ってるかな? なんと、本日セリアで互換性のある替えモップを見つけました。 早速購入して取り付け、 先端が少し余りますがピッタリハマって抜けそうにもなく使い心地は純正並みです。 これで家で余ってるウェーブ ハンディワイパー本体が活躍します(^_^;)
湿潤療法の絆創膏
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傷口を乾燥させないで体液に浸っていたほうが早く治るしきれいに治るってのが湿潤療法、 昔の乾燥させたほうが良いってのから急激に常識が入れ替わった一つの例。 で、 腕をちょっと引っ掻いて傷ができて瘡蓋ができたら剥いじゃってまた最初からやり直しってことを2〜3度繰り返したので湿潤療法用の絆創膏を使ってみた。 元祖とも言えるケアリーブなら万全だと思うが、いかんせん高いので使うのがもったいない(^_^;) ところが最近100円ショップにも湿潤療法用の絆創膏がいくつも並んでいるので、 試しに買っておいた物があってそれを使ってみた。 まずは薄型ハイドロコロイド絆創膏 貼ったら皮膚に同化してほぼ見えなくなった、これはすごい。 でも数時間後には汗で剥がれはじめた_| ̄|○ 夜まで完全に剥がれることはなかったけど、一日中ぺろぺろと剥がれてくるのを押し付けるという繰り返しで嫌になる(^_^;) 夜に剥ぐとだいぶ治っていた。 次に貼ったのはこれ、風呂に入って寝る前に貼った、 「早い・キレイを目指す救急ばん」 これが商品名? これは汗をかいても剥がれず翌日風呂に入って剥がすまでくっついたままだったので快適、 物を持った時にこすれるとパッド周辺部が浮いて剥がれそうかな?ってこともあったけど最後まで耐えた、 入浴時に剥いだら傷口はほぼ完治してかさぶたの気配もなかったので2日で治ったことになる。 前のかさぶたできたら剥いじゃってやり直しってことを三日間くらい繰り返したのが馬鹿みたい(^_^;)
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。