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12月, 2019の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
コルクのジョイントマットを敷きました
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今冬はなぜか足元がやたら寒く感じます、年齢かな? そこで仕事&趣味部屋の床にコルクのジョイントマットを敷くことにしました、 買ったのはニトリ、 各種通販を探してもコルクのジョイントマットではニトリが一番安いです。 30*30cmジョイントマットが9枚セットで712円(税込み) それを5セット。 部屋の中央には今までカーペットタイプのジョイントマットを敷いていましたが、それに加え デスク前にも敷いて 部屋に入ったところにも敷きます、 フローリングは暖房をつけていてもなかなか温まらなくて、その間は輻射により体温を奪われるので目に見える部分だけをジョイントマットで覆っただけでかなり冷えなくなります。 ジョイントマットのベースはEVAでこれは熱伝導性が低くコルク自体も熱伝導性が低いのでジョイントマット自体の温度が低くても伝導や輻射で体温を奪われにくいんですね。 デスク前の部分はせっかく買ったコルクマットが椅子のタイヤで延し潰れないようにコルクマットの上にチェアマットを敷いて、更にその上に古いジョイントマットを敷いています。 EVAには結構かんたんに潰れて伸びる性質があるのでこれでも心配ですけど(^_^;) これでかなり快適になりました。
新しいデジカメ入手、OLYMPUS E-PL2
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メルカリで使わなくなった防寒着を売ったのはいいのですが、 売上金を下ろすと手数料がもったいないので何かメルカリで買おうとしても欲しいものがありません(^_^;) それでもしつこく色々見ていたらOLYMPUSのE-PL2が本体のみで安く売られているのを見つけたので購入しました。 メーカーサイト https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/epl2/ 本体のみでレンズがないのはもちろんですが、バッテリーやストラップもついていません、 ボディキャップが付いていたのはラッキーです(^_^) 底の角が少しへこんでいる以外に問題はなく これでPL1の代わりに使えそうです。 E-PL1のメーカーサイトは消えていて当時のニューリリース記事がこちら https://www.olympus.co.jp/jp/news/2010a/nr100203epl1j.html PL1とPL2はどこが違うんだよという感じで、当時ミラーレス機のブームを追い風にしょっちゅうモデルチェンジしていたのを思い出します。 PL1に比べるとPL2はPenっぽくなで肩デザインになってるのが一番大きな違いかな? あ、液晶がちょっと大きくなってますね。 ところでそのPL1ですが、 内蔵のバッテリーだかキャパシタだかが具合が悪く、バッテリーを入れ替えると日付の設定がクリアされてしまう持病を持っていて、 そんなにしょっちゅうバッテリーを交換するわけでもないのでそのまま使っていたのですが、 安くPL2が手に入るなら買い替えてもいいかなと。 更にいうと、今のデジカメというのはある時点で進化をやめて衰退期に入っているので、 10年前のデジカメを買っても故障さえなければ全く問題なく使えるという写真好きには大変ありがたい時代となっています(^_^;) 衰退期というのはもちろんデジカメに求められる機能がスマホに取って代わられた時代ですね。 PL2にはBLS5というバッテリーが付属していましたが、 PL1と同じBLS1も使えるというのもありがたいです、 BLS1とBLS5は対応する充電器が違うので充電はそれぞれバッテリーにあった充電器が必要ですが、 E-410から我が家ではBLS1
お風呂のシャワー水栓のサーモスタットの交換
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昨冬くらいからお風呂のシャワーの温度が上がりにくくなりました、 実は昨年の6月にお湯(水)がでなくなったのでシャワー切り替えバルブを交換しているのですが、 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2018/06/kvk.html サーモスタットの方は後回しにしていたのですがやっぱり駄目でした(^_^;) シャワー水栓はサーモスタット式で本来であれば一年を通して同じ温度のお湯が出るようになっています。 当面の対策として水の入り口を絞って温度が高くなりやすいようにして使っていましたが、 今年の冬は温度が微妙に安定しません、少しぬる目だなぁと思っていると少しづつ高くなってきたり、またぬる目になっていったり、 変なゆらぎが発生します。 ということでサーモスタットカートリッジを交換することにしました、 まずは水栓の型番を調べます、 ところで、水栓の部品を注文する際には微妙な難関が幾つかあって、 第一関門はこの水栓の型番調べです、 わかりにくいところに貼っているのが一つ、 更に古くなると剥がれて読めなくなっている場合もあります、 今回はかんたんに読むことが出来ました(^_^;) KVKのKF800WTNですね、 KVKはデータが公開されているのでメーカーサイトで仕様表を探します、 ・ ・ ・ 見つかりました https://www.kvk.co.jp/products/parent/category/item/item.html?category_id=100&item_id=KF800TN 写真もあるので間違いにくいです、 サイトの型番はKF800TNとなっていて微妙に型番が違いますが、 バリエーション欄に寒冷地用として「KF800WTN」が載っていたのでこれで間違いないようです。 このページで「施工説明書」と「分解図 水栓」の2つのpdfファイルをダウンロードします、 「施工説明書」の方には分解方法が載っていて、 「分解図 水栓」の方にはパーツ番号が載っています。 サーモスタットカートリッジの型番はX88Fですね、 ネットショップを探して一番安いお店で注文します、 送料込み4,650円でした。 サーモスタットカートリッジが届いたら交換
CASIO G-SHOCK DW-9200K-4T 染色しました
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一世を風靡したDW-9200K イルクジ、1998年3月発売 メーカーサイトはこちら、 https://products.g-shock.jp/_detail/DW-9200K-4T/ 乳白色系のスケルトンも経年変化で黄ばんでしまい残念な姿になって今ではかなり安く取引されています、 これもメルカリで送料込み2,500円で入手しました。 スケルトンが黄ばんだG-SHOCKはコールダイホットのスカイブルーで染色すると綺麗な緑色になりその色が好きなので安い物を見つけたら入手して染色するのはルーティーンです(^_^;) ベルトとベゼルを外して洗浄、そして染色中にケースの状態を見ます、 ベルトもベゼルも対して汚れていなかったのですが、 ケースもほぼ汚れがなくて綺麗です、 裏ぶたを開けてチェックしてみましたがやっぱり綺麗、 ただ、リチウム電池からの液漏れで粉っぽくなっていたので、見える範囲は消毒用アルコールと綿棒で拭き取ります。 その後パッキンにシリコンオイルを塗布して裏蓋を閉めます、 ベゼルとベルトの染色が終わりました、 先s直方法ですが、 小さい容器にお酢を10g、そこにコールダイホットを2g入れ熱湯で溶かします、 そこへベルトとベゼルと浸けます、遊環は高温で縮むので少し温度が下がってから入れます、 あとは冷めるまで待ちます、 以前は時間で色の濃さを調整していたのですが、時間で調整するのはどうも邪道っぽくて、今は染料の量で調整しています、実はこれも邪道っぽくて、本当は希望の色になる染料を探すのがホントみたいです(^_^;) ベルトとベゼルを取り付けて完了です。 エメラルドグリーン系のこの色も好きですが、 DW-9200Kのケースが丸いデザインもいいんですよね。 大きさも私の腕にジャストサイズです。
ザ・クロックハウス MTC7001-BK1A
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前からシンプルなステンレスケースのデジタル時計がほしいなぁと思っていました、 現代ではデジタル時計というのはチープなものと思われており、安く仕上げるために樹脂ケースばかりです、 そこで古いデジタル時計をいくつかヤフオクで入手してみたのですが、 電池の規格が現代とは違って入手できない電池だったり、 古いくせに樹脂ケースだったりとなかなかうまいこと行きません。 そんな時にたまたま見たネットショップで時計店オリジナルのデジタル時計が発売されていました、 ザ・クロックハウス MTC7001-BK1A https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/theclockhouse/item/MTC7001-BK1A/ レトロなデジタル時計をモチーフに再現、 ケースはステンレス製でシンプルで重厚感のあるデザインとなっています。 価格は税込み9,900円、 ですが、ポイントが色々戻ってきて3,366円相当のポイントが戻ってくるので実質6,534円とお得でした(^_^) 箱も気を使っていてきれいな出来です。 保護フィルム貼りまくりでベルトの保護フィルムは取るのが面倒でした(^_^;) デザインはレトロでも大きさは今風でちょっと大きめなので違和感がありません、 文字盤の枠が狭くて液晶の文字ギリギリサイズのせいで、文字盤の影が被って液晶が見えにくい時があります、 あと液晶の視野角が狭いですね(^_^;) まあ、気になるのはその程度で、十分お出かけ用の腕時計として恥ずかしくないレベルになっています。
よく見る夢の話
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よく見る夢がある、 よく見るというよりよく記憶に残る夢といったほうが正解なのかもしれないけど。 バイクに乗ったらヘルメットをしていないことに気がついて慌ててヘルメットを売っている店を探す夢 バイクをいくら吹かしても全然加速しない夢 バスを勝手に運転していて途中でやばいと思う夢 いつも同じ場所なんだけど知らない場所にドライブする夢 上3つは夢判断ではよくあることのようでなるほどと思うけど、 最後の一つはよくよく考えると知らない場所ではなく、知っている場所を夢の都合よくデフォルメというか簡略化されている場所だなぁと気がついた。 それは新社会人の頃に仕事でよく行っていた地域で、 そう考えると夢に出てくる場所はそのような場所をひっくるめて合成したような感じだったので実在しない場所になっているんだなと納得。 で、googlemapでその場所を見て見るんだけど、 なんの仕事でそこへ行っていていたのかがよくわからない(^_^;) 結構しょっちゅう行っていた記憶があるんだけど、なんの仕事だったんだろ・・・ というわけで、当時の記憶をもとに実際に行ってみた。 新しいバイパスがその地域のど真ん中にできてしまっているために記憶どおりには行かない場所もあったけど、 まぁ、夢の断片どおりの場所だと思う、仕事の内容は思い出さなかったけど。
トイレの壁にクッションシート
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トイレの壁紙が経年劣化で剥げてきたのでクッションシートを貼りました、 クッションシートは古い壁紙を剥がさず下地が多少凸凹でもわからなくなるのが良い点ですね、 70cm*77cmサイズのシートが10枚で送料込み3,180円でした。 https://store.shopping.yahoo.co.jp/enjoy-home/uni13463.html いろいろ調べたのですが、これ以外はどう計算しても同じ面積を貼ると100円ショップのクッションシートより割高っていうか倍以上のコストがかかるので買う気になれませんでした(^_^;) 窓側は窓枠下に合わせるとデザイン的に収まりが良いのですが、 逆側は腰高で収めたかったのですが、ちょうどその高さに手が触れて禿げているんですよね(´・ω・`) 目線より高くなると圧迫感が出るので、あまり高くはしたくなかったのですが・・・ かと言って窓側と同じ高さにすると元の壁との境目がちょうど目線に来て工事中感が出ちゃうので、仕方がなくこちら側は高さ77cmのクッションシートを2段にしました。 このクッションシート、幅70cm、高さ77cmと大判で、最初は剥離紙を剥がすのも大変で、 というのも糊が強力で剥離紙を剥がすのに力がいるのと、更に剥離紙に方にも糊が残るという・・・ レンガ模様一段分ずつ目地に沿って裏から剥離紙にカッターで軽く切れ込みを入れて一段分ずつ剥がして行くことにして解決、 一段分ずつ剥離紙を剥がせば位置決めや微調整もその都度行えて結果的に作業効率が上がりました(^_^) カッターに力を入れすぎて表まで切ってしまわないようにすることだけ気をつけました。 あと、横に並べて貼るときは、互いにハーフサイズのレンガ模様の部分を予めカットしてジョイントさせれば模様がつながってきれいに仕上がります、 この素材は伸びたり縮んだりするのと、模様の目地の間隔も微妙にずれているので隙間なくぴっちり合わせるのは無理ですが、 多少伸ばしたり逆に押し込んで縮めたりもできますし、 更に言うと、重なったり隙間が空いても出来上がってしまえばあまり気にならなくなるので あと、端まで貼らない場合は、 このように素のまま貼ってもいいのですが、 この場合もレンガ模様がハーフサイズの部分をカットして
タイヤ交換とホイール組み換え
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2019年12月3日 冬タイヤに交換しました、 昨年は古いスタッドレスを夏タイヤ代わりに使い潰そうとして意外に減らなかったのと、あまり凍結することもなかったので冬になっても交換せずにそのまま冬タイヤとしても履いていたのですが、 その前に買ってある冬タイヤも使わずに保管していても劣化するだけなので今年はきちんと交換して使うことにしました、 さて、妹が冬タイヤを買い替えて、その際に古いアルミとスタッドレスのセットを処分すると言うのでそのアルミをもらうことにしたのですが、 keiのハブ径が60mmという情報がネットに流れています、 実測で54mmという情報もあってはたしてスペーシアについていたアルミがそのままkeiに付くか?と思い、色々調べ知恵袋でも聞いて(^_^;) まあ社外品のホイールだから大きめに作っているだろうと思いつつ、 あらためてkeiのハブ径をチェックすると・・・ ホイール取付面からハブの縁が出っ張っていません、 前側もそうですね。 これなら多少ホイールのハブ型が小さくても問題なくハマります、 悩んでいたのが馬鹿みたいでした。 で、知り合いの整備工場でアルミについていたタイヤを外して処分してもらい、 鉄タイヤに付いていたスタッドレスタイヤを入れ替えてもらいました。 組み換えが1,200円x4 古タイヤ処分が300円x3 消費税込み合計6,600円、 古い鉄ホイール処分代が無料、バランスがサービス、取り外しも無料同然と普通の量販店に頼むのに比べてかなり安く上がりました(^_^) このスタッドレスタイヤ、サイプがオープンじゃないのでブロック剛性が高く、 keiの車重の軽さも相まって普通の夏タイヤ並みの剛性感があります、 ゴム自体もスタッドレスタイヤにしては硬いということもあり、 その前に履いていたチープな夏タイヤよりドライグリップもウエットグリップも上で、更に全体の剛性も変わらないというよくできたオールシーズンタイヤとして便利に使えます(^_^) もらったホイールは13x4.00B PCDは100 ですが、写真を取って気がついたのが オフセットが58mm keiもスペーシアもオフセットは45mmなので、 13mm内側に入ること
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。