CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK DW-9200K-4T 染色しました

一世を風靡したDW-9200K イルクジ、1998年3月発売
メーカーサイトはこちら、
https://products.g-shock.jp/_detail/DW-9200K-4T/

乳白色系のスケルトンも経年変化で黄ばんでしまい残念な姿になって今ではかなり安く取引されています、
これもメルカリで送料込み2,500円で入手しました。


スケルトンが黄ばんだG-SHOCKはコールダイホットのスカイブルーで染色すると綺麗な緑色になりその色が好きなので安い物を見つけたら入手して染色するのはルーティーンです(^_^;)


ベルトとベゼルを外して洗浄、そして染色中にケースの状態を見ます、


ベルトもベゼルも対して汚れていなかったのですが、
ケースもほぼ汚れがなくて綺麗です、


裏ぶたを開けてチェックしてみましたがやっぱり綺麗、

ただ、リチウム電池からの液漏れで粉っぽくなっていたので、見える範囲は消毒用アルコールと綿棒で拭き取ります。

その後パッキンにシリコンオイルを塗布して裏蓋を閉めます、



ベゼルとベルトの染色が終わりました、
先s直方法ですが、
小さい容器にお酢を10g、そこにコールダイホットを2g入れ熱湯で溶かします、
そこへベルトとベゼルと浸けます、遊環は高温で縮むので少し温度が下がってから入れます、
あとは冷めるまで待ちます、

以前は時間で色の濃さを調整していたのですが、時間で調整するのはどうも邪道っぽくて、今は染料の量で調整しています、実はこれも邪道っぽくて、本当は希望の色になる染料を探すのがホントみたいです(^_^;)


ベルトとベゼルを取り付けて完了です。


エメラルドグリーン系のこの色も好きですが、
DW-9200Kのケースが丸いデザインもいいんですよね。
大きさも私の腕にジャストサイズです。

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