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9月, 2015の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
CASIO G-SHOCK DW-6900 G-LIDE 海外仕様 染色しました
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200m防水表記の海外仕様でメーカーサイトにはありません。 似てるのはこれですね。 DW-6900S-2T ↑これはX-tremeですが、 ↓これはG-LIDEです。 たぶん DW-6900S-2T と同時期のモデルだと思うので、そうだとすると19年経ってます、凄いですねぇ、いつも思うのですがよく壊れないものです(^_^;) NATOベルトなど色々なベルトが使えます。 かなり黄ばんでますが汚れは少ないようです 裏ブタ周りも綺麗 ですが、ベゼルが一か所切れてます、流石にスケルトンでも加水分解でちょっとべたついてますし。 でも19年前のモデルだと考えるとこれで済んでいるのは流石スケルトンです。 ケースは予想外に綺麗 モジュールを取り出すとガラスの裏面が曇っていたのでこれはアルコールで拭き取ります。 それ以外は裏ブタもケース側の周辺部も綺麗で、ボタンの動きもなめらかと、ほとんど水回りで使用されたり汗で濡れるような使われ方はしてなかったと思われます、 でも黄ばんでるのはイマイチなので染色しました。 使って染料はコールダイホットのスカイブルー、 水色の絵の具と黄色の絵の具を混ぜると緑色になるのと同様、 黄色いベゼルを水色の染料で染めると緑色になります、 もっと濃い緑色にも出来るのですが、 今回は染料を少なめに1gだけ使って湯温もあまり高くせず、浸けておく時間も時間もそこそこにし、ちょっと薄めの緑色に仕上げました。 濃くするのはいつでも出来ますので。 DW-6900は電池交換の失敗でバックライトを点かなくするひとが多いのでその点だけ心配でしたが、バックライトは正常でした、 ベゼルはアーマーオールで拭き取るとベタつきが収まったのでもうしばらくは問題なく使えそうです。 適度な大きさと重さが心地よいです。
CASIO G-SHOCK G-8100A-7JF 分解掃除しました
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新ためてメーカーサイトは こちら 。 メーカーサイトでは真っ白ですが、経年変化のせいか実物はパールホワイトです。 とりあえずベルトを外します、 ネジを外すところまではG-8000と同じですが、 G-8100はベルトが爪状の部分にひっかかっているのでマイナスドライバーで少しベルトをあおって外します 汚いですね_| ̄|○ 釣り針の返しのような形状になってるのが見えますでしょうか? ゴミに隠れてよく見えませんが(^_^;) G-8000はつるっとした形状で引っ掛かりがなかったのでこの違いは不思議です。 ベルト側も汚い 次にベゼルを外そうとしますが 何故かドライバーが刺さらない・・・ 変だなぁ?とよく見ると・・・ 砂粒が綺麗に挟まっていました(^_^;) これは針先で除きます。 無事ベゼルが外れ やっぱり汚い ので、この状態で石鹸と歯ブラシで洗ってやります。 次に裏ブタを外そうとすると・・・ ネジが回らない(´・ω・`) よく見るとネジの頭が潰れています。 幸いG-SHOCKのネジにはマイナスネジも切っているのでマイナスドライバーを使って外します。 外したネジをよく見ると、1本は綺麗、1本はちょっと角が取れ気味、2本がかなりグズグズ、 ネジは4本ともジャンク品から流用します。 さて、裏ブタを開けるとなぜかいきなり電池の蓋が開いています、 たぶんフタの引っ掛けを壊したんだろうなぁと思いつつ、 後回しにしてクリーニングの方を先に進めます、 裏ブタもそこそこ汚れていましたが、パッキン部分にまで錆や汚れは侵食してなかったのでその点ではOK でもここまで汚れていたらボタン部分のパッキンもグリスアップが必要なので、ボタンも外します。 ケースをよく見ると丸い二つの接点が見えます、ソーラーじゃないしなんだろう? ところでG-8100のバックライト用のボタンは、操作用のボタンと同じ構造なんですね、 これがDW-6900とかだと、軸の途中に二箇所溝が切ってあって、そこにOリングが入るダイバーモデルの操作ボタンと同じ構造になっていますが、 G-8100はそこまでハードに使われてないとメーカー自身も思っているのかもしれま
Amazon プライム・ビデオ、年3,900円で動画見放題
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Amazonがプライム会員向けに動画見放題サービスを始めました、 元々プライム会員だった私には思いがけないプレゼントです。 が! 肝心のプライムビデオのページを見てもなぜか有料版が多数混じっており、やっぱり見放題ってのは誇大広告だと思った、 が! どうもちょっとだけ事情が違うようなことが分かった(^_^;) 当初プライムビデオのページを開くと有料の動画がてんこ盛りだったのだけど、 今朝開くと有料番組が減っている・・・ なんで? と思い色々調べてみると 基本的には左側の「プライム対象」にチェックが入っている状態で表示されている一覧画面の動画は全て無料。 でも中には有料の動画も混じっているのが見えます、 が! どうやらこれはバグが設定ミスらしく、実際にこの動画を開いてみると無料で見ることが出来ます。 というわけで、 サービス開始から今までの間に設定ミスが減っていったので見かけ上の有料番組が減っていたようです。 ちなみに上の例で言えば、有料の番組は番組名の下に表示されているのも 「Amazonビデオ」となっていて「プライム・ビデオ」じゃないんですよね、 分かりにくいので早く直って欲しい。
CASIO G-SHOCK G-8100A-7JF 第一印象
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ラクマで買ったCASIO G-SHOCK G-8100A-7JFが届きました、 メーカーサイトは こちら 。 これもまた実物を腕に着けた時と写真とでは印象がガラッとかわります。 装着してるとずっとかっこいい(^_^;) ところで、 最初に腕にはめようとするとなんかおかしい、 うまくはめることが出来ない、 なんで? と思ったら ベルトが尾錠にうまく通らない。 ベルトの幅を測ると22mm弱、 尾錠の内側の幅を測ると21mm これではうまく通らないのも当たり前、 でもなんで? よく見るとベルトの端も窮屈そうです、 尾錠を外してみると・・・ 尾錠を固定する棒が、曲がってる_| ̄|○ つまり、この棒がオリジナルのものだと仮定すると、 尾錠が別機種用の幅の狭いものが付いていたので棒が曲がったと・・・ ちなみにこの棒、バネ棒じゃなくてはめ殺しタイプです。 これではうまくないのでジャンク品の中から幅の広そうな尾錠を見つけて 交換完了、 とおもいきや、なぜか遊環がオモテウラ逆です、 再度尾錠を外して付け直します。 遊環の向きはモデルによって何故か違うのですが、 このモデルに限って言えばこっちが正解です、 やっぱり何らかの理由で尾錠を付け替えていたんでしょうね・・・ そうでもないと普通は遊環がオモテウラ逆になりませんから。 今回付けた尾錠も逆にちょっと広めなのでそのうちサイズの合うジャンクでも入手して交換してやりたいですね。 とりあえず今晩仕事から帰ってきたら分解掃除の予定。
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。