CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK G-8100A-7JF 第一印象

ラクマで買ったCASIO G-SHOCK G-8100A-7JFが届きました、
メーカーサイトはこちら

これもまた実物を腕に着けた時と写真とでは印象がガラッとかわります。
装着してるとずっとかっこいい(^_^;)




ところで、
最初に腕にはめようとするとなんかおかしい、
うまくはめることが出来ない、
なんで?

と思ったら
ベルトが尾錠にうまく通らない。


ベルトの幅を測ると22mm弱、


尾錠の内側の幅を測ると21mm


これではうまく通らないのも当たり前、
でもなんで?

よく見るとベルトの端も窮屈そうです、


尾錠を外してみると・・・
尾錠を固定する棒が、曲がってる_| ̄|○


つまり、この棒がオリジナルのものだと仮定すると、
尾錠が別機種用の幅の狭いものが付いていたので棒が曲がったと・・・

ちなみにこの棒、バネ棒じゃなくてはめ殺しタイプです。

これではうまくないのでジャンク品の中から幅の広そうな尾錠を見つけて


交換完了、

とおもいきや、なぜか遊環がオモテウラ逆です、

再度尾錠を外して付け直します。
遊環の向きはモデルによって何故か違うのですが、
このモデルに限って言えばこっちが正解です、


やっぱり何らかの理由で尾錠を付け替えていたんでしょうね・・・
そうでもないと普通は遊環がオモテウラ逆になりませんから。

今回付けた尾錠も逆にちょっと広めなのでそのうちサイズの合うジャンクでも入手して交換してやりたいですね。

とりあえず今晩仕事から帰ってきたら分解掃除の予定。

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