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5月, 2022の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
ジャンク、CASIO G-SHOCK GLX-5600
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GLX-5600を探しているとメルカリでバックライトがつかない、アラームがならない、というジャンクGLX-5600を見つけました、ジャンク故に2,600円とやすかったのですが、 説明文では電池交換済みだということで、このトラブルは電池交換に伴う簡単に治るトラブルと判断、購入を決定。 届いたGLX-5600は意外と綺麗。 裏側も汚れが少ないですね。 裏蓋を開けるとアラームの共鳴板への導通用のバネが転がってきました(^_^;) 写真中心の穴がバネの入る穴ですね、バネを入れ直すとアラームも問題なくなるようになりました、 私はこのバネが外れる経験はないのですが、電池交換時になれないと外すことがあるようです。 以前も書きましたが、 ベルトを外さずに裏蓋の脱着を行うと必然と裏蓋を横にスライドさせて脱着させるわけですが、 このときにバネが外れるようです。 バックライトが点かないのはボタンの軸が押すはずのスイッチの金具がそのボタンの軸の上に乗っかっていてモジュールがきちんとケースに収まっていないことが原因でした、 これもG-SHOCKの電池交換になれない人が行うと必ずと行っていいほど発生する問題です。 針などを使いスイッチ金具をボタンの軸から逃してモジュールをきちんと収めるとボタンの軸がスイッチ金具を押せるようになり直りました。 とりあえず大きな問題はなくなったので分解洗浄を行います、 まずはボタンを外します、 軸やパッキン周辺部に汚れがたまると水が染み込みやすいのでボタン外しは必須です。 全バラしたら超音波洗浄機で洗います。 洗っている最中にもジュールのチェック、 交換されていた電池は三菱製で信頼性もあり、サイズも正しいのでそのまま使用します。 外れていたアラーム用のバネも元通りに差し込みます。 ここでボタンの軸を固定しているEクリップ(Cクリップ)を一個飛ばしてなくしていることに気が付きました_| ̄|○ そこでジャンクからEクリップを探して使います。 洗った部品を乾かします、ケースや裏蓋は完璧に乾かすためにブロアーとドライヤーを使います。 乾いたら組み立て、まずはケースにベゼルを取り付け、 その後ボタンを取り付け、 モジュールを入れ直し、 シリコンオイルを塗布したパッキンとゴムシートを定位置に乗せて 裏蓋を定位置に載せます、 これが重要です、 真上からそっと定位置に乗せることに
povo2.0を使い始めて六ヶ月経過してトッピング一度もなかったけど。
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2021年10月、母のガラホ用にpovo2.0を契約した時 に自分用のpovo2.0も契約しました。 それから六ヶ月以上経っていますがトッピングを購入したことはありません、 しかし解約の通知も来ていないことに気が付きました、 そこで過去の請求金額を見てみると 2021年10月〜11月 44円 2021年11月〜12月 264円 2021年12月〜1月 11円 2022年1月〜2月 11円 2022年2月〜3月 352円 2022年3月〜4月 22円 計704円 povo2.0では180日間で660円以上のトッピングまたは通話料がなければ利用停止、契約解除となるとのことでしたが、うまいこと通話料でそれをクリアしていたようです(^_^;)
OCN モバイル ONEを申し込む
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セカンドスマホで今まで使ってきた楽天モバイルを辞めてOCN モバイル ONEにすることにしたが、 はっきり言って手続きが今どきじゃない!面倒!! 手続方法は大まかに言って3種類 店頭 公式サイト 通販でエントリーパッケージを買う 店頭と公式サイトでは初期手数料が3,300円かかるので、私は通販でエントリーパッケージを購入した。 amazonで300円 エントリーパッケージは注文した翌日に届いた パッケージに記載の方法でネットで申し込むんだけど、 すべての入力が完了するまで13分もかかった、 途中やたら長い同意書やら注意書きやら出てきてきちんと読まずに超高速スクロールしてもこんだけかかった(^_^;) 店頭だと果たしてどんだけ時間がかかるのか恐ろしい。 申し込んだら次は無事手続きの完了とsimの到着を待つ。 povoがネットで金曜日に申し込んで日曜日にsimが届いたのと比べてこれはエントリーパッケージの到着を待つというワンクッション余計に待たされたのと、 povoが開通まで一切費用がかからなかったのにこれは開通まで色々費用がかかるのとか、 ほんと今どきじゃない感がすごい、 やっぱNTT系だから?
arrows M03にpovo2.0
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今一番使っているスマホはmoto g8 plusで、現在ワイモバイルとpovo2.0のsimが入っています、 その前に使っていたarrows RXはカーナビ用途がメインで、楽天モバイルのsimが入っています、 そしてその前に使っていたスマホがarrows M03で、moto g8 plusを買う前まではカーナビ用途として使っていましたが、 現在は完全に予備機としてほぼ使っていません、これも楽天モバイルのsimが入っています。 予備機用には使わなければデータ通信量が1GBまで0円の楽天モバイルのsimはありがたかったのですが、先日楽天から0円は辞めて980円になると発表がありました。 ほぼ使っていないスマホに毎月980円は無駄なのでなにか良いsimはないかなぁ?と考えたのですが、そうなると基本料金0円のpovoしか無いですね(^_^;) ただ、 povo2.0は180日間トッピングがないか、通話料(SMS含む)を660円以上使わないと強制停止もしくは解約されてしまうのでその点だけ注意が必要です。 というわけで金曜日に楽天モバイルを解約、すぐにネットでpovoを契約、 すると本日(日曜日)にsimが届きました、仕事が速いですね、 ところで、 先に契約しているpovoは住信SBIのVISAデビットカードで解約できたのですが、 今回は何故か解約できませんでした、仕方がなくスルガのVISAデビットカードで申し込むと無事契約できました。 VISAデビットカードはこういう事がよくあります(^_^;) 次はarrows RXですね、 この機種は公式でpovo2.0が利用できないのでOCN モバイル ONEを使用予定、 試しにpovo2.0のsimを入れるとだいたい使えるような感じなんですけど(^_^;)
キッチンマジックリンの代替品
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キッチンマジックリンが切れたので詰替え用のマジックリンを毎週買い物に行くドンキホーテで買おうとするが、ここ一ヶ月品切れで買えていない。 スプレーノズル付きなら売ってるけど、それだけで100円高いのだから買う気にならない(^_^;) そこで100円ショップで類似品を買おうと思うのだが、どこを探しても売っていない。もしかしてこの洗剤原価高いのか? そこでネットで探すとホームセンターで4L入りの類似品が648円(消費税込み)で売っているのを発見、さっそく買ってきた。 この価格なら普通のサイズの詰替え用なら100円ショップで売っていてもおかしくはないので、もしかするとどこか別の100円ショップでなら売ってるかな? 使ってみると匂いが独特、 昔どこかで書いだことのある匂いだけど、キッチンのシンクでコンロの五徳にスプレーしておいておくとキッチンじゅうが臭くてたまらない(^_^;) 次はマジックリンに戻そう・・・ 量が多くていつになるかわからないけど。 洗剤としてはマジックリンより強力かもしれない、 詰替えの時に触ってないはずなのにうっすら付着したのか指が化学火傷っぽくなったから。
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。