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12月, 2020の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
雪が積もった、ヒラキ メンズウィンターブーツ(超軽量)
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ヒラキ メンズウィンターブーツ(超軽量) 雪が積もったので今年もスノーブーツの出番です、 ヒラキ メンズウィンターブーツ(超軽量) https://www.hiraki.co.jp/ec/pro/disp/1/61844 スノーブーツの変遷は以下を御覧ください、 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2018/01/2.html https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2018/12/blog-post_16.html EVAの一体成型 このスノーブーツの最大の特徴はベースがEVAの一体成型なことです、 一体成型なので水が侵入することもなく、EVAなのでゴム長と違い断熱性がよく暖かいことと、 断熱性が良いのでゴム長靴のように内部が結露することもありません。 ゴム長靴は熱伝導率が高いので内部が結露する 冬にゴム長靴を履くと内部がびしょびしょになりますが、それは確かに大元は汗なんですが、単純に汗でビショビショになるのではありません、あんなに濡れるほど汗が出るわけがありません。 足の熱で温かくて湿気った空気が熱伝導率の良いゴムを通して冷やされて結露でビショビショになるのです。 EVAなら内部がびしょびしょにならない それがEVAの場合断熱性が良いので結露しにくく内部がビショビショになりにくいのです。 EVAは第一印象が悪いので店頭販売に向かない ところがEVA製の長靴はあまり店頭では見かけません、なぜか? 長靴と違って成形が大雑把になるので見た目が安っぽいのと、 ゴムと違ってちょっと固いのでサイズ感がゴム長とは違うこと、 この2つにより一見さんには避けられる要因になるのでしょう。 サイズ感 成形の大雑把さは同じEVA系素材のクロックスのサンダルを見ればわかると思います、 サイズ感についてですが、 ゴム長より硬いので楽に脱いだり履いたりするために少し大きめに作る必要があります、 クロックスではあえて狭い形状で作っていますが、あれだと普通の人にはきつすぎます、 更に大きめに作っているため歩いた時にゴム長より更にブカブカ感があります、 実際はブカブカ感が大きくてもゴム長に比べ圧倒的に軽いのでそう歩きにくくもないのですけど。 ふくらはぎに優しいナイロン生地の筒 以前は筒までEVAの長靴タイプのスノーブーツを使っ
家にいるとき用の腕時計、CASIO G-SHOCK G-8900SH
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CASIO G-SHOCK G-8900SH お気に入りのG-SHOCKの一つG-8900 その中でもちょっと蒼い液晶のG-8900SH-2はノーマルモデルとちょっと違った感が出ていていい、 ベゼルやベルトの塗装が剥がれてきていてメタリック感はなくなっていますが、それがまたいい、ベゼルの文字は銀色のメーカーでスミ入れしてます。 メーカーサイトはこちら https://products.g-shock.jp/_detail/G-8900SH-2/ 時計の使い分け G-SHOCKにハマって何本も持っていて、それをシチュエーションに合わせて使い分けるのも楽しい、このG-8900はダメージ加工されたジーンズのようにユーズド感ばっちりで、家にいるとき用の普段遣いにぴったりだと思っているのだけど、今まではちょっと使いづらかった。 好きなデザイン G-8900の良いところはなにより時刻表示が大きいところです、曜日も3文字表記なのでわかりやすいですね、小さめな日時表示も液晶の周りの枠までが広いのでそんなに見にくくありません、 ケースとベルトの幅のサイズ感もベストです、外出用にはもうちょっと大きなケースサイズの方が見栄えが良いのですが、G-8900でも十分大きく、誰が見ても紛れもないG-SHOCK感があるでしょう(^_^;) デジタルならではの使いやすさ タイマーやストップウォッチなどのよく使う機能が使いやすいのもデジタル時計ならではですね、 アナログ腕時計のストップウォッチやタイマーは正直言って実用性が低いです、 小さなダイヤルで見えにくいのもそうですが、どこをどう操作すれば設定変更できるか、モードの切替を確認するのに拡大鏡が必要なのも嫌です(^_^;) その点デジタル時計はモード表示も大きいですし、タイマーの設定もわかりやすいですね、 モード切替でボタンを押すと「ピッ」と操作音が出るので視覚だけに頼らずに操作できるのと、 更に時刻モードに切り替わったときはその「ピッ」音の周波数が高くなって時刻モードに切り替わったことがわかるのもポイントが高いです。 家にいるとき用の腕時計 G-8900は上記のように使いやすいので、家にいるとき用の腕時計として考えたのですが、 家ににいるとき用というのは、洗濯したり洗い物をしたり、雪かきをしたり、タイヤ交換をしたり、要は汚れ仕事をするときに着ける
強力で汎用性の高いダクトテープ
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ダクトテープ ホームセンターに行くとダクトテープなる一見すると銀色のガムテープが売っている ガムテープの比じゃないくらい強力 これがかなり強力で、まず巻きを剥がすのに結構な力がいる、剥がしたらカット自体はガムテープのように手でちぎれてほぼ真っすぐに切れるので使い勝手は良い 重ね張りもOK ガムテープ同様に重ね張りもOKなので強力さと相まって様々な用途に使える、 耐候性もかなりよくて、ガムテープでは数ヶ月でパリパリになってしまうようなところでも何年も平気でくっついていたりする、 なのでちょっとした工作物の補修などにも大活躍、 重ね張りも効くので 小屋の穴や隙間を塞いだりにも便利に使える、 ちょっと高価 1巻が800円くらいと見た目はガムテープなのに価格は何倍もするので買うときはちょっと躊躇するけど、明らかに用途が違うので、間違ってもガムテープのように梱包に使うとかしなければ我が家では1巻買うと何年も持つ。 見た目を気にしない場所の補修 色が色なので、いかにも補修している感があるけど、それを気にしなければ問題はない(^_^;) 今回は机の縁の補修 天板と周りの縁のごく薄い化粧板が剥がれてきて服に引っかかるようになったのでダクトテープで補修 クッションテープを貼ってもすぐにボロボロに剥がれてくるし、何度も張り替えることを前提にクラフトテープを貼っても剥がし残しが邪魔をして二度目以降はきれいに貼れなかったりして天板を新しくするしか無いかなぁ?と思っていたところでダクトテープがあるのを思いだした、 今度は長く持つだろう(^_^) の補修には
布団乾燥機のホースの補修、TESCOM TFD96-W
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布団乾燥機のホースの補修 長年使ってきた布団乾燥機の蛇腹のホースに穴が空いたので補修しようと思います、 布団乾燥機 布団乾燥機はTESCOM TFD96-W、調べると楽天で2010年12月15日に購入しています、 ちょうど10年経ったんですね、送料込み4,280円でした、 布団乾燥機のホースに穴が空いた 昨晩布団乾燥機を使おうとすると蛇腹のホースに違和感がありました、よく見ると穴が空いています_| ̄|○ ジャバラホースの補修はペットボトルの熱収縮ラベル この手のジャバラホースの補修の定番といえばペットボトルのラベルに使われている熱収縮ラベルですが、 過去に掃除機のホースの修理に使ったこともありますが、これが意外に使い勝手がよくありません、 熱収縮ラベルだけでは不完全 熱収縮ラベルにホースを通しドライヤーで熱を加えるとラベルが縮んでホースに密着するので最初は良いのですが、熱収縮ラベル自体に柔軟性がないので使っているうちに隙間が空いたり破れたりします、 ダクトテープで穴を塞ぐ そこで今回はまずダクトテープで穴を塞ぎます、 ダクトテープはガムテープなんて目じゃないくらい強力なのが特徴で、最初からこれだけで補修すればいいじゃないかとも思ったのですが、厚みがあって蛇腹の凸凹にきちんと密着させるのは至難の業です、 そこで小さく切って穴の周囲だけに貼ります、空気漏れ対策の主役はダクトテープです、 熱収縮ラベルでカバー ダクトテープを貼ったらその上から熱収縮ラベルを欠けてドライヤーで熱して密着させます、これはダクトテープの剥がれ防止ですね、 心配名のは蛇腹が縮まなくなることでしたが、無事縮まることも確認できました(^_^) 布団乾燥機のホースが太いので1Lクラスのペットボトルのラベルを使用しましたがジャストサイズでしたね、もう一箇所穴があるのでそのうちもう一本買って補修しましょう、 さて、これでどのくらい持つかなぁ・・・
このブログの人気の投稿
バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。