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1月, 2023の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
solarforce L2M / SPORTAC P60 style LED Drop-in 3xCREE XP-G2 S2
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最近夜に近所のコンビニやスーパーに歩いて行くときに使っている懐中電灯がこれ。 solarforce L2M SUREFIRE 6P互換のsolarforce L2の分割ボディモデルです、延長チューブをつけると2xCR123Aや1x18650で使えて、延長チューブを外すと1xCR123Aや1x18350で使えます。 この短い状態が手にすっぽり収まってコンパクトで具合が良いんですね。 使っているLEDモジュールが SPORTAC P60 style LED Drop-in 3xCREE XP-G2 S2 LEDが3xCREE XP-G2で1224ルーメンなので1灯あたり408ルーメン、逆算すると1灯あたり1.2Aくらいで3灯で3.6Aくらい、 これだと普通のプロテクト付きの16340(RCR123A)Li-ion充電池だとプロテクトが動作してしまうような電流なのでプロテクト回路のないIMR18350を使用。 IMR18350はCR123Aと全長がほぼ同じで、太さは18650Li-ion充電池と同じ、16340より容量が大きく内部抵抗も小さくプロテクト回路も省略。 このサイズで1000ルーメン超えなのはなかなかないので貴重です、ただ、多灯モジュールなんで飛びません、明るすぎて足元はとても明るく歩きには最適ですが近場が明る過ぎで目がそこに慣れてしまい余計に遠くがイマイチです(^_^;) あとこのモジュール、明るさ調整のないシングルモードなのが更に便利です、 趣味で使っている分には多モードでも良いのですが、普通に実用で使う場合は最初から目的にあった明るさのシングルモードの方が使いやすいのは自明の理ですね。
イエデンを602SHからKYF37へ
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NTTの固定電話を解約しpovoを一回線イエデンとして使っています。 イエデン用にはワイモバイルで買った602SHというガラホを使っていましたが、 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2022/09/602shpovo.html 着信音が小さいという家族からのクレームにより、auのKYF37に変更しました。KYF37は既に母親がpovo入りで使っていて着信音量にも特に問題がないようなのでこれ一択です。 メルカリで程度の良さそうな物を購入、なんと翌日には到着しました、 出品者さんありがとう(^_^) 左のピンク色が今回購入したKYF37、右が以前購入したKYF37 602SHは内蔵の着信音を一通り試したり、追加でダウンロードできる着信音の中から大音量系をいくつかインストールして見たりもしたのですが、 それに比べKYF37の着信音は私が聞く限り602SHに比べて少し大きいかな?ってレベルで、特別に大きな音がするわけでもないのですが、高齢者の耳にはKYF37の着信音の方が格段に聞こえやすいようです。
スマホでpdf化するとレイアウトが崩れる
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出先で定休日の印刷するのを忘れていたのを思い出し、普段なら家のPCでpdf化してUSBメモリにDLしてコンビニでプリントするのだけど、出先なので試しにスマホで済ませられるかやってみた、 セブンイレブンのセブン-イレブン マルチコピーというアプリをダウンロード 定休日ファイルはGoogleドキュメントにあるからスマホでGoogleドキュメントにある先月の定休日ファイルを開き今月の定休日に修正 そのままGoogleドキュメントでpdf化 セブンイレブンのマルチコピーにスマホをWi-fi接続してプリント というわけで意外にあっさりプリントできた。 がしかし! スマホでpdf化するとレイアウトが崩れれセンター寄せしていた日付が 何故か右寄りになった_| ̄|○ まずはPCでpdf化した場合、 次にスマホでpdf化した場合 昔から印刷ってPCの鬼門だったけど、 スマホの時代になても印刷は鬼門なのか(´・ω・`)
CASIO W-202 電池交換
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殆ど使っていないCASIO W-202の表示が消えていました、 電池切れだと思うので電池を交換します。 裏ぶたを開けると電池蓋をシールが覆っています、 シールの下側の2つ角のでた部分の下が電池フタの爪となっているのでミシン針でフックを起こして蓋を開けます。 出てきた電池はCR2016、 ここで想定外の出来事が、CR2016はG-SHOCKでは定番の電池なので常備していたはずなのですが、ストックが切れていました_| ̄|○ ので、 夜も遅かったので翌日に電池を購入して続けます。 その翌日、 ダイソーで三菱のCR2016を買ってきました、 今まで外れのなかった私的に定番の電池です。 新しい電池を入れたら蓋を締めます、蓋はフックの部分を上から押すだけでぱちんとハマります。 その後ACと矢印で示されている端子をシャシーと針金等でショートさせてリセット。 あとは裏蓋を閉めるだけですが、 いくつか注意点が、 パッキンは収まる位置がきちんと決まっているのでよく見て間違えないように、 高純度のシリコングリス(オイル)をパッキンに塗布するのがベストですが、変な油をぬるよりだったら塗らずにそのまま再利用したほうがまだましです。 裏蓋を定位置に置いたら とりあえずネジを4本軽くくるくる回るか確認しながら少しだけ入れます。 そうしたら蓋を指でぐっとケースに押し付け、 指で裏蓋を押し付けた状態でネジを全部ネジ頭が着座するまで軽く締め付けます。 ネジの頭が着座したら指を離し、あとは気持ち程度増し締めをします、 間違っても思いっきり締めてはいけません、ネジ山が潰れます。 時刻合わせをして完了です。
ダイソーのセンサーライト三種
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ダイソーに行ったらまた新しいセンサーライトが入荷していました。 今回のモデルは前の二機種に比べできがかなり良く、日本のメーカーブランド並みと言っても過言ではないです。 中央部にセンサーがあり左右にLEDが入っています。 裏面は両端に磁石がついていて金属部分にくっつきます、強力な磁石なので天井面に付けてもまず落ちてこないでしょう。 電池の蓋もネジ止めとかじゃなくちゃんと爪で止まります。 スイッチは電子スイッチで押すたびにOFF-常時ON-AUTO-OFFを繰り返します、AUTOの時はLEDが切り替えた瞬間点滅する親切設計です。 センサーライトを設置する階段で明るさ比較をします、 まずは今回の「ダイソー センサーライト バータイプ」 次に「ダイソー センサーライト スティックタイプ」 LEDの光色が違うので比較は難しいのですが、ほぼ同じ明るさと言っても良いでしょう。 次に「ダイソー センサーライト」 見た目は良いのですが、明るさは上のニ機種に比べだいぶ落ちます、 ただ、階段の足元を照らす目的には十分で実際使うには全く支障がない明るさです。 明るさは上の二機種のほうが格段に明るいのですが、明るいということはその分電池の消耗が大きいということなので簡単に点灯時間を比べてみます。 電池は10440Li-ion充電池1本+ダミー電池2本という一般的ではない使い方なので、アルカリ乾電池を3本使った場合とは全く違うと思うのでその点はさしひいいてください、 点灯開始。左から「センサーライト」「バータイプ」「スティックタイプ」 12時38分 14時00分、そんなに明るさに変わりがないように見えます、 14時53分、点灯開始から2時間15分経ったらバータイプとスティックタイプはかなり暗くなっていました。 16時37分、点灯開始から4時間経ちましたが、一番左のセンサーライトは点灯開始の明るさを考えるとまだ実用レベルですね、 17時00分、一番左のセンサーライトも急激に明るさを落とします、 10440Li-ion充電池+ダミー電池x2の場合、 センサーライトの実用時間は4時間、 バータイプとスティックタイプの実用時間は2時間ってところかな、 一回30秒点灯として一日5回点灯させると150秒なので単純計算でバータイプとスティックタイプでも48日使える計算ですが、 待機電流もあるのでどのくらい
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。