CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ダイソーのセンサーライト三種

 ダイソーに行ったらまた新しいセンサーライトが入荷していました。





今回のモデルは前の二機種に比べできがかなり良く、日本のメーカーブランド並みと言っても過言ではないです。

中央部にセンサーがあり左右にLEDが入っています。

裏面は両端に磁石がついていて金属部分にくっつきます、強力な磁石なので天井面に付けてもまず落ちてこないでしょう。

電池の蓋もネジ止めとかじゃなくちゃんと爪で止まります。

スイッチは電子スイッチで押すたびにOFF-常時ON-AUTO-OFFを繰り返します、AUTOの時はLEDが切り替えた瞬間点滅する親切設計です。


センサーライトを設置する階段で明るさ比較をします、


まずは今回の「ダイソー センサーライト バータイプ」



次に「ダイソー センサーライト スティックタイプ」

LEDの光色が違うので比較は難しいのですが、ほぼ同じ明るさと言っても良いでしょう。


次に「ダイソー センサーライト」

見た目は良いのですが、明るさは上のニ機種に比べだいぶ落ちます、

ただ、階段の足元を照らす目的には十分で実際使うには全く支障がない明るさです。


明るさは上の二機種のほうが格段に明るいのですが、明るいということはその分電池の消耗が大きいということなので簡単に点灯時間を比べてみます。

電池は10440Li-ion充電池1本+ダミー電池2本という一般的ではない使い方なので、アルカリ乾電池を3本使った場合とは全く違うと思うのでその点はさしひいいてください、

点灯開始。左から「センサーライト」「バータイプ」「スティックタイプ」
12時38分

14時00分、そんなに明るさに変わりがないように見えます、

14時53分、点灯開始から2時間15分経ったらバータイプとスティックタイプはかなり暗くなっていました。

16時37分、点灯開始から4時間経ちましたが、一番左のセンサーライトは点灯開始の明るさを考えるとまだ実用レベルですね、

17時00分、一番左のセンサーライトも急激に明るさを落とします、

10440Li-ion充電池+ダミー電池x2の場合、
センサーライトの実用時間は4時間、
バータイプとスティックタイプの実用時間は2時間ってところかな、

一回30秒点灯として一日5回点灯させると150秒なので単純計算でバータイプとスティックタイプでも48日使える計算ですが、
待機電流もあるのでどのくらい使えるかは実際に使って試してみましょう。
※2023年2月26日追記

どうも10440Li-ion充電池x1+ダミー電池x2だと電池切れが早いようで、
このライトを設置した階段下は日中でも暗くて通ると必ず点灯するのと、結構ここを通るので電池切れが早くても仕方がない感じなのですが、
そこで改めて何日で切れるか試してみると、

1月13日に10440Li-ion充電池x1+ダミー電池x2で使い始めて、
1月22日に電池切れに、

一週間は持ったけど10日は持たないとなるとちょっと短くてしょっちゅう充電しなきゃならなくて面倒、
そこでNi-MH充電池x3で改めて試すと
1月22日に使用開始、
2月26日に電池切れ、

今度は一ヶ月ちょっと持ちました。
単4のNi-MH充電池を3本まとめて充電できる充電器は稀で、私はたまたまそういう充電器を持っていますが、しかしそれでもデルタピークの感知に失敗してるんじゃね?って感じでいまいち信頼性に欠けるので単4のNi-MH充電池を3本使う使い方はあまり好きではないのですが、
2本充電してあとから1本充電するのも面倒だし(^_^;)

でも一ヶ月持つなら多少の面倒も我慢できそうです。

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