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10月, 2021の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
この冬の密かなヒット!裏ブロックフリース
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昨年までは見かけなかったのに今年見かける防寒衣料に「裏ブロックフリース」というものがある、 見ての通り生地の裏面がブロック状になったフリースで、ブロックの目地部分が薄くなって通気性がよくなり汗等の通りも良くなっている。 実はここ数年は表だけの片面フリース衣料が幅を利かせていて表面フリース衣料を見かけてからは「こんなのフリースの意味ねーじゃん!運動」をしていたのだけど(^_^;) まるでその運動が実ったかのようだ(^_^) そもそもフリースが温かい原理というのは空気層で保温するというメリットの他に、地肌に直接着ることにより肌から汗を引き剥がし汗冷えを防ぐ効果がある。 フリース自体もともと通気性があるので表が外気に触れると表面に結露が発生し寒い場所にいる限り裏面の湿気がどんどん表面に移動し内部は快適になる。 しかし!裏面がつるつるで表がフリースという片面フリースの衣料が何故か増え、裏側がツルツルで汗が肌に密着してしまい汗冷えする自体に陥ってしまった。 ユニクロに至っては裏面ヒートテックで余計に汗をかく仕様となりせっかくのフリースのメリットが0どころか汗冷えのせいでデメリットとなり寒い衣料になってしまった。 買ってからその事実に気づいた私はせめてもの対策として裏表逆にしフリース面を肌側にして着ることにより裏起毛よりは温かいインナーとして着てきた。 で、 そんなことをしていたら最初っから当たり前のように今年は裏フリース衣料が登場! 両面フリースよりは保温性が低いけど、表がつるつるなのでアウターを重ね着しても中で滑りやすくさらにもこもこにもなりにくい、 もちろんフリースの特性を生かした排湿性も良いので汗冷えもしにくい、 これなら真冬になるまではこのシャツとアウターの二枚で過ごせそうだし、 真冬になってもインナーとして大活躍するだろう。 写真のシャツはワークマンで買ったハイネックだけど。 イオンに行けばハイネックの他にクルーネックもハーフジップもある。 ただ、売り場には注意が必要で、通常の衣料品売り場には無く、クルーネックは下着売り場にあって、ハイネックとハーフジップはスポーツ衣料売場にある。 願わくば登山用品などに見かける昔あったような厚めの両面フリースのシャツがユニクロやイオンで安価に入手できればよいのだけど、それは時代的にもう無理っぽいのでこの路線が定着することを願う。
自転車のカバーが破れたので補修、ホーマック丈夫な自転車カバー
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自転車のカバーが破れてリヤのリフレクタがこんにちはしてたので補修します、 今年の3月にホーマックで1,408円で購入した「丈夫な自転車カバー」なんですが、 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2021/03/blog-post_8.html 一年持たないとは意外に寿命が短かった。 100円ショップのカバーが風があると数日で破けるのに比べると長持ちはしたと思うけど・・・ 名前が名前だけにちょっと納得がいかない(^_^;) 補修には耐候性のあるスコッチ/3Mのダクトテープを使用、 破けた箇所に裏と表から貼り付けます、 よく見ると他にも破ける寸前なところがいくつかあったので同様に補修します。 補修が終わって自転車にかぶせてみて気がついたのですが ハンドルやかごの角にあたってる部分が意外にも全く問題なくて、 サドルやリヤのリフレクタ等のフィットしていない場所が破れたり破れそうになってます。 どうやら風でバタつくのが一番耐久性に響くようです。
iPhone6、カーステレオ用の音源
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カーステレオの音源として使っていたiPod touch 第6世代のバッテリー劣化が顕著になってきて寒さに耐えられなくなったので https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2021/10/ipod-touch-6.html ヤフオクでiPhone6を入手しました、 このiPhone6はソフトバンク版でなおかつsimロックが解除できない仕様なので3,870円と安く入手できました。 それを考えると前回わざわざバッテリー劣化で安くなっていたといえiPod touchを選んだのは深夜に判断力が落ちていたせいかもしれません(^_^;) 写真は左がiPod touch 第6世代、真ん中がiPhone6、右がメインのスマホmoto g8 plus カーステレオの音源用なので小さくて構わないというか小さい方が良いのですが、だんだん大きくなってきてますね(^_^;) ところで、iPhone6にはバッテリーの状態が新品時に比べどのくらい劣化しているかの目安が確認できる機能がありました。 これを見ると新品時の91%と、2015年5月製造なので6年以上経ってるのに意外に良い結果です。 今後バッテリーが劣化してもiPhone6はバッテリー交換が自分で安くできそうなのでいいですね。
ポット型FFストーブの分解掃除、2回目。サンポット FFR-55RF
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勝手に消火して点火しなくなったのでポットへの送油管の詰まりを掃除しました。 昨年の10月にも行っているのでちょうど一年ですね、 今回は詰まるまで短かったなぁ、灯油の品質劣化した? 灯油タンクに水分が侵入したかなぁ? ポットへの送油管の詰まりの掃除ですが、フロントパネルを開けてポットにつながる送油管のジョイントを外しポット内部に向けて鉄の棒などを差し込みます。 詳しく前回の掃除の模様をご覧ください(^_^;) https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2020/10/ff-ffr-55rf.html 前回は針金ハンガーを二つ折りにしたものを使いましが、今回はちょうど送油管にぴったり合うサイズの鉄の棒があったのでそれでつつきます。 つつくといっても実際は金づちで思いっきり叩き込みます、慣れないうちはこれって本当に煤やタールが固まったもの?もしかして鉄板とかがある構造なんじゃね?って思うくらいガチガチで躊躇します(^_^;) もしかすると昨年は細い針金を使ったので貫通した穴が小さくて再発まで早かったのかもしれませんね。 穴が貫通すると中から灯油があふれてきます、ここまで灯油がポット内にたまったのは初めてです、 燃焼筒のふたを開けて覗いてみると灯油がタプタプです、 古新聞やペーパータオルを丸めたものを放り込んで取り出してを何度も繰り返し灯油を取り除きます、 実は灯油をだいたい取り除いた時点でもう大丈夫だろうと思って組み立ててスイッチを入れた見たのですが、 点火ヒーター周りがびちょびちょなせいで点火せず、ヒーターで中途半端に気化した灯油の煙が燃焼室内に立ち込めるばかりでした_| ̄|○ そこで再度蓋を開けて燃焼筒を取り出しポットの底に火をつけた紙片を投げ込み残った灯油を燃やし尽くします、 これでヒーター周りもすっかり乾いたので燃焼筒を組み立てて再点火、 やっと正常に点火するようになりました(^_^;)
ポカピカ、ハロゲンヒーターとカーボンヒーター
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脱衣所とトイレに取り付けた天井暖房のポカピカ、 脱衣所は初代のポカピカでハロゲンヒーター トイレは二代目現行モデルのポカピカ2でカーボンヒーター 使ってみるとハロゲンヒーターとカーボンヒーターの特性の違いが分かったのでトイレと脱衣所のポカピカを入れ替えることにしました。 ハロゲンヒーターはカーボンヒーターより可視光領域に寄っていて、近距離で当たるとハロゲンヒーターの方が太陽光に近いじりじり焼ける感があります。またそのせいかハロゲンヒーターのほうが点灯してから暖まるまでの立ち上がりが早いです、 ただ、カーボンヒーターはハロゲンヒーターの二倍の赤外線放射量となっていて効率はカーボンヒーターのほうが良いので トイレのように短時間で済む場所にはハロゲンヒーター、予め温めておくなど長時間使う場所にはカーボンヒーターの方が目的にあっています。 今から新品買うならカーボンヒーター一択なんですが、もし旧モデルも選択肢にある場合はその点考慮すると良いでしょう。 トイレにハロゲンヒーターのポカピカ 脱衣所にカーボンヒーターのポカピカ2
寒くなってバッテリーの劣化が顕著に現れたカーステレオ用のiPod touch 第6世代
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カーステレオ用に買った中古のiPod touch 第6世代 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2020/08/ipod-touch-6.html バッテリーの劣化は織り込み済みでしたが、 一年以上使ってきて二度目の冬を迎えるとバッテリーがさらに劣化して 充電が止まって半日くらいでバッテリーの残量不足で電源が落ちるなどし、しばらく充電しなてからでないと動かなくなりました、 最近は充電直後の暖かい部屋でも充電ケーブルを外すとすぐに40%まで落ちます。 対策方法はいくつかありますが、 バッテリー交換 iPhoneと違い更にバッテリー交換の難易度が高くなっているので手間が割に合わないので却下 二股USBケーブルで電源供給 HDDなどがUSB電源容量不足で動かないときのために二箇所のUSB端子から電源を供給するケーブルが売ってますが、それが2000円近くします。更に別途モバイルバッテリー等を用意する必要もありモバイルバッテリーも時々充電が必要なのでめんどくさいです。 新しいiPod touchを買う まともなものは意外に高いんですよねぇ、 ソフトバンク版iPhone6を買う ソフトバンク版iPhone6はSIMロックが解除できないので中古価格が安い というわけでソフトバンク版iPhone6を買ってみることにする。
G-SHOCKのガラスが曇る季節になった
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G-SHOCKのガラスが曇る季節になりました Yahoo!知恵袋でもこの季節になるとG-SHOCKのガラスが曇ったけど大丈夫?という質問が出るようになります。 G-SHOCKの組み立ては常識的な湿度の工場で組み立てられているので、内部は常識的な湿度の空気で満たされています。 そして裏蓋が金属なので腕で温められて内部は暖かくなり、ガラス面は寒い外気で冷やされてガラスの裏が曇ります。 G-SHOCKは基本的にケースが樹脂で断熱性が良いので、一番断熱の弱いガラス面が最初に結露します、 常温に戻った時に消えていれば全く問題ありません。 しかしこれが一般的な金属ケースの腕時計の場合、 リューズやボタンがヒートシンクとなり、一番最初は竜頭からつながった巻き芯や、ボタンの軸で結露します、 一般的な金属ケースの腕時計である程度年数がたった物の裏ぶたを開けた時に巻き芯やキャリパーのボタンの軸が当たる部分が錆びている事があり、これがよく浸水と間違われますが実は結露によるものだと思ったほうが良いでしょう、 もちろん防水性が弱く微小な水分が侵入しているために常に結露が発生しやすくなっているのでしょうけど(^_^;) で、金属ケースの腕時計のガラス面が曇った場合は、もうすでに巻芯やボタンの軸での結露が飽和状態となり、最終的にガラス面での結露となるので金属ケースの腕時計でガラス面が曇ったときは浸水レベルの問題が発生していると思ったほうが良いでしょう。
HEATEC PH-101、パネルヒーター
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今年は灯油が高いので、電気による暖房比率を上げていこうと思います。 そこで入手したのがパネルヒーターのHEATEC PH-101、電気ストーブは暖房器具としてはニッチな商品で、しかし故障率が低いのでよく中古市場に出回っています、 特にパネルヒーター系はニッチゆえ新品価格がやたら高いのでフリマ等で安価で処分されているとお得感が半端ないです(^_^;) パネルヒーターを選ぶ時に注意すべき点は、その暖房方式です、 パネルヒーターの暖房方式は大きく2つに別れます、 対流式と輻射式です、 対流式はオイルヒーターのように全体がほんのり温かくなって自然の上昇気流によって対流が起き、温まった空気が部屋の中を対流して部屋を暖めるというもので、 輻射式は赤外線や遠赤外線によって直接対象物を暖めます。 対流式は部屋の空気を温め、その空気が部屋の壁や天井、家具を温め、その後中にいる人を暖めるという迂遠な方法をとるので、本体を触ってもそんなに熱くなく安全性が高い代わりに非常に効率が悪く電気代の割に暖かくないので居室の暖房には不向きです。 それに対し輻射式はパネルの放熱面が向いた方向に存在する物にダイレクトに熱を伝えるので、部屋全体を暖めるには向きませんが人一人を暖めるにはとても効率が良くなっています。 代わりに放熱面はかなり熱くなるので火傷や火事に注意が必要です、 今回入手したHEATEC PH-101は遠赤外線式で放熱面は全く光らず熱だけが出てきます、 熱は前面だけでなく放熱パネル自体も熱を持つので上部が開放されていてそこから対流も発生しています。 出力は2段階に切り替えできます Iが500WでIIが1000Wのはずですが、ワットチェッカーで計測するとそれぞれ600W/1200Wくらいでした。 ON/OFFの表示は電源ではなくタイマーのスイッチで、上下の三角ボタンで時間の設定を行います、 下の丸いダイヤルは温度調整でサーモスタットのON/OFFの設定を行います、 電源ボタンは本体の右下にあります。 定格1000Wになっていますが、実際は1200Wくらいでした、 ただ、この手の商品は電源投入時は電流が多く流れる物が多いので使っていると電流が下がってくるのかな?と思って監視していましたが、あまり下がってくる感じはないですね(^_^;)
GRATINA KYF37、ガラホ買い替え
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母親用のガラホを買い替えました、 写真左が今まで使ってきたワイモバイル 602SH、写真右が新しいau GRATINA KYF37 大きさはほぼ一緒ですね。 602SHはPHS終了に伴う買い替えで4年前に購入、無料もしくは有料でもかなり安かったはず、あまり記憶に残ってない(^_^;) 契約はケータイプランSSで月々934円+消費税、更にPHS終了のお詫びとしてスーパーだれとでも定額のオプション代金1,000円が永年無料という特典付き。 ただしネットに繋ぐにはベーシックパック(月額330円)が必要で、更にデータ通信料金が0.1GBで4,950円という信じられない価格、 なのでベーシックパックは途中でやめてネットは家のWi-Fiだけで使っていました。 買い替えを決意したのはauが始めたpovo 2.0の画期的な料金プラン、 なんとpovo 2.0は基本料金が0円で、その場合でも音声通話が使えて22円/30秒、データ通信も128kbpsながら使い放題!なんて太っ腹! これならスマホにはちょっと厳しくても、ガラホに使うには十分なスペックです。 ただし、180日間で660円以上のトッピングまたは通話料がなければ利用停止、契約解除となるとのこと。 で、 過去の通話料を調べてみると、22円/30秒の通話料金でちょうど180日で660円くらいだったんで、これはクリアできそうです。 もしクリアできなさそうな場合は積極的に電話する必要がありそうです(^_^;) 逆に通話料が増えそうな場合は5分以内通話かけ放題550円(税込)/月というトッピングがあるのでそれを契約してもいいですね、 それでもワイモバ時代の約半額で済みます。 povoはネットで申し込むと翌日には発送になって翌々日には届きました、なんて迅速! 申し込む時にsimサイズ聞かれなかったけどいいのかなぁ?と思っていましたが、届いたのは今流行りの自分で自分の使う機器のサイズにくり抜くタイプのsimでした。 なおKYF37(新品)の購入代金はメルカリで10,500円でした。 実はauのガラホなら何でも良さそうなので適当な中古でも買おうかと思ったのですが、auが公式にpovo対応とうたっているガラホがKYF37だということ、更にいうと、自分で使うならまだしも母親が使うのだからせっかくなので新品を探しました。 中古を渡せば「なんで中古
脱衣所にもポカピカ取り付け
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トイレに付けたポカピカ2がいい感じなので脱衣所にも取り付けることにしました、 そこでとりあえずフリマ等を探します、ポカピカのようなニッチ商品は未使用品がネットのフリマ等に安価に流れていることがよくあります。トイレに取り付けたポカピカ2もその一つでした、 しかし今回は探せど探せど見つかりません、こういうのはタイミングですから仕方がないですね、 そこで検索対象をポカピカ2から旧モデルのポカピカにも検索対象を広げます、検索対象をポカピカに広げると安価な未使用品が見つかったのでそれを購入。 ポカピカとポカピカ2の大きな違いですが、 ポカピカ2が300Wのカーボンヒーターで、ポカピカが400Wのハロゲンヒーターとなります。 カーボンヒーターのほうが赤外線量が多く、少ない電力でも暖かいと一般的には言われていますが、 こたつヒーターの大手ではカーボンヒーターとハロゲンヒーターと石英管ヒーターを並行して販売している ので、優劣というより好みの違いなのかもしれません。 大きさも違います、 ポカピカ2の直径が20cm、高さ15cm ポカピカの直径が27.5cm、高さ12cm 直径がより大きく、でも薄いポカピカのほうが照明器具っぽいデザインですね。 さて、 脱衣所への取り付けですが、脱衣所には洗濯物を干すためのバーを2本取り付けてあるので、バーの真上にポカピカを取り付けてしまうとバーが焼けてしまいます(^_^;) ので、ちょうど2本のバーの間になる位置にポカピカを取り付けます。 ポカピカの取り付けに最適な位置には小型のシーリング・ライトが取り付けてあるので、当初はそれと付け替えることを考えていましたが、洗濯物を干している時にヒーターが点灯すると危険と考え照明は照明で残すことにしました。 そこで従来の照明があった場所には送り端子付きの引掛シーリングボディを取り付け、少しずれた場所にシーリングライトを移設します、たった20~30cmの移設ですが天井裏にFケーブルを通すのには苦労しました、ちょっと大きめに直径5cmの穴をホルソーで開けましたが、それでも元の取り付け位置から送り出したケーブルが出てこない(^_^;) 天井裏にはグラスウールの断熱材が被っているし、途中にある横桟も邪魔者です、 30分以上格闘してやっとケーブルを引き出し照明を取り付け。ポカピカ吊り下げ用のフックも天井にボードアンカ
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。