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3月, 2018の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
ジャンクだけど動いた、CASIO G-SHOCK GW-3000B-1A
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ジャンクのGW-3000B-1Aをヤフオクで落札しました、 コミコミ8,900円だったジャンクとしては高かったです(^_^;) メーカーサイトはこちら。 https://products.g-shock.jp/_detail/GW-3000B-1A/ 現行モデルなんですね、 現行モデルだとメーカーサイトでは販売開始時期がわからないので価格.comを見ると2010年2月発売となっていました。 ということで最も古くて8年経っていることになります。 さて、ジャンクと書かれていたのでライバルは少なかったと思います。 ジャンクの理由が動作しないってことで、ヤフオクの画像でも針が全て基準位置にそろっていました、これは充電不足による機能停止状態ですね、 二次電池が過放電すると普通に光を当てたくらいでは動き出すことはないのでジャンクも妥当と思われますが、 外観がボロボロで機能停止状態だった場合は二次電池もヘタっていて交換が必須なのに対し、 今回は外観が綺麗だったのでLEDライトで充電したら動くんじゃね? と期待することにしました(^_^;) で早速LEDライトを当てます、 明るさは500ルーメン前後で、時計との距離は時計の温度で加減します、 あまり近いと時計が熱くなりすぎてバッテリー他が壊れる可能性がありますが、 ほんのり温かい程度ならバッテリーの活性化にも役に立ちます。 ライトを当ててすぐには動かず、その後秒針が動いたり止まってリし、30分位すると秒針は普通に動くようになりました、 もしライトを当ててすぐに動き出したらそれはバッテリーが完璧に死んでいるということなので(二次電池が死んでいると充電に回す電力が不要で直に時計を動かすので) この動き出すまで時間がかかるというのは幸先が良いです。 このままライトの電池が切れるまで3時間ちょっと光を当て続けて完了、 夜を待って電波の強制受信を行い無事時刻合わせ完了、 アナログのタフソーラーで一番電気を食うのが電波受信&時刻合わせなので これで秒針が通常運針してたら復活と言ってもよいでしょう。 というわけで普通に動いているのでどうやら大丈夫そうです。
Chromium OSの画像表示直る
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画像表示がおかしかったChromium OS、 cloudreadyのサイトの掲示板で同じ悩みの人の質問を見つけて解決策も書かれていたのでそのとおりにしたら治ったのですが、 https://neverware.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360000866787-Why-are-my-photos-have-lines-on-them-on-websites?page=1#community_comment_360001097408 その後Chromium OS自体のバージョンアップを行ってくれました(^_^) 現在のバージョンは 63.3.41 (Developer Build - neverware) developer-build chromeover64 前回いじったflagsを元に戻しても問題は発生しなくなりました。 そのうちバージョンアップされるだろうと思いつついつまでも治らなかったのですが、 掲示板に書いたらすぐにバージョンアップされたのは掲示板効果なのかな?
コードレス電話の電池の劣化
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2010年7月1日、楽天で買ったコードレスFAX シャープUX-D70CW その子機のJD-KD70のバッテリーが劣化してものの数秒で電池切れするようになったので電池交換を決意(^_^;) 実は購入後2年位でバッテリーの劣化が明らかになってきたので、その後はトリクル充電となる常時充電台に置きっぱなしをやめ、 夜中は充電台に置いて、日中は充電台から外すという事を行いうことで、バッテリーの劣化速度を遅らすことはできたのだけれど・・・ 流石に7年を超えるとダメだね。 今回注文したのはROWAの2個1,038円の物。 メーカー純正品でも2年で使えなくなると説明書に記載されているので高価な純正品は無駄に思える、 今後は最初から常時充電台に置くのをやめて電池が減ったら充電するようにしてみよう。
画像表示がおかしいchromiumへの対策
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先日のアップデート以来画像表示がおかしくなったchromium OSですが、 cloudreadyのユーザーフォーラムを覗いてみると同じ症状の人の質問と解決策が載っていました。 https://neverware.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360000866787-Why-are-my-photos-have-lines-on-them-on-websites その方法ですが、 アドレスバーに chrome://flags と入れリターン 設定画面替が出てくるので #enable-gpu-rasterization を探します、 その右側の設定項目を Disabled に変更します。 これで解決しました(^_^)
画像がきちんと表示されない - chromium
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古いノートPCにcloudreadyでchromium OSをインストールして使っていますが、 今月頭くらいのアップデートから画像がまともに表示されなくなってしまいました。 ローカルの画像ファイルは普通に表示されるのですが、 web画像などは悲惨です。 これはG-SHOCKのサイトですが、まるで発売前かの如くうっすら表示されるだけです、 バナー広告の画像もこんな感じです。 これではまともに使えないので今は古いバージョンのchromiumが入ったcloudreadyのUSBメモリからUSBブートで立ち上げて使っています。 もしかして再インストールしたら治るかな? と思ってUSBブートからHDDにchromiumを再インストールしてみましたが、 インストール直後の古いバージョンの時は良かったものの、 しばらくすると自動的にバージョンアップして画像表示がおかしくなるという元の木阿弥です(´・ω・`)
タイヤ交換ほか春のメンテナンス
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完璧に雪が溶けたので自転車のタイヤ交換をしました。 スノータイヤからノーマルタイヤに交換 後輪は減り気味だけど、もっと減ったら今回もIRCの電動アシスト車用の足楽に交換予定 フロントブレーキシューもかなり減ってきた感じがしたので交換、 耐水ペーパーと一緒で雨の日や雪の日などに使うとブレーキシューの減りが早いのはどうやら常識だった模様。 すごい減ってたのとヒビ割れも発見。 新しいブレーキシューはどうしようかと思ったけど、 前の自転車用にダイソーで買ってた108円のブレーキシューがあったので取り付け 予想に反しきちんと効きが良かった(^_^) ついでにチェーンもクリーニング、 チェーンのクリーニングに使ったのはKURE エンジンコンディショナー 専用のチェーンクリーナーを使いたいところですが、たまたま使ってなかったエンジンコンディショナーがあったので試しに使ってみたところ、結構具合がいい、 スプレーすると泡泡になってチェーンにしばらくまとわりついてくれるので汚れが落ちやすい、 更にいつまでもしっとり感が残るので適度に油分も残ってるみたい。 面倒なママチャリのタイヤ交換を済ませたらその勢いで自動車のタイヤも交換 以前書いたけど、スタッドレスとしては評価の低いフォルケン ESPIA EPZ http://takebeat.sytes.net/2017/11/blog-post_15.html これをオールシーズンタイヤ代わりに履くことにしました、 スタッドレスなのに昨夏履いてた夏タイヤよりドライグリップが良いという(^_^;) ショルダーの剛性も高くてきっちりコーナリングしてくれるし。 あとはワイパーを冬用から夏用に交換、 荷台に積んでたスノーヘルパーをおろして買い物時の保冷用の発泡スチロールの箱を積んで完了。
CTL1616の代わりにCR1616を使ったGW-310J
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ベゼルもなくベルトも社外品のGW-310J 電波時計なんで他の時計の時刻合わせ用に部屋に起きっぱなしです。 電池は本来ならば充電池のCTL1616が入ってるのですが、 寿命だったので普通のリチウム電池CR1616を入れています。 CTL1616を買えば1400円くらいしますが、CR1616なら108円で済むので1/13で済みます、 たぶん電池を入れたのが 2015年12月ころ 、 なので2年と2ヶ月電池が持った計算になります。 CTL1616とCR1616の価格差を考えるとCTL1616なら28年使ってようやくペイします(^_^;) もっとも。部屋に置きっぱなしでバックライトはほぼ使ってなかったのと、日中は自然光で駆動していたので意外に持ったと思います。 本日再度CR1616で電池交換、 今度も2年持つかな?
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。