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CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
お風呂の換気扇交換、東芝DVF-10UHからパナソニックFY-17C6Uへ
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浴室の換気扇が古くなってだんだんうるさくなってきて最近はもう我慢の限界を超えたので交換します。 コレはその古い換気扇を録画したもの、 最初から聞こえるノイズはカメラが原因のノイズで換気扇の音ではありません(^_^;) スイッチを入れる音が聞こえると思いますが、それ以降の音が換気扇の音です。 新しい換気扇を買う前に古い換気扇を調べてサイズ互換のあるものを探します、 古い換気扇は東芝DVF-10UH、2008年製なので14年前のモデルです ググってみましたがなかなか当たりません、 サイズ表はこれが多分正解 https://www.onlinejp.net/product/19127 「DVF-10UH【旧江本工業】」となっていて東芝じゃないのですが、ユニットバスが江本工業だし、図表もどう見てもこの換気扇、外側をざっと測ったサイズも同じみたいだし。 とすると開口部は170mm、ダクトは100mmのユニットバス用換気扇を選べばOK ユニットバス用換気扇でググって同サイズの物を探すとパナソニックのFY-17C6Uが最安だったので、その中でも一番安かったAmazonで購入、4,422円でした。 スペックは以下のとおりですが古いDVF-10UHと全く一緒でした。 消費電力 8.0W 換気風量 855㎥/h 騒音 27.5dB 質量 1.2kg ユニットバス用換気扇は脱着が簡単にできていて、ネジを4本外すと基本的には真下にすぽっと抜けてきます、 が、 DVF-10UHは外れてこないのであれ?と思ったら上の写真の左側中央部分に抜け止めが一箇所あったので少しあおると外れてきました。 Fケーブルを抜いて換気扇を取り除いたら、次に接続アダプターからダクトを外します、 ビニールテープでくっつけてあってあっさり外れました(^_^;) が、 なんか変です、ダクトが急に軽くなって奥のほうがプラプラしてる感じです、 そうです、ダクトが排気口から脱けてしまいました_| ̄|○ ダクトを引っ張りすぎたんですね(´・ω・`) 余計な仕事を作ってしまった… とりあえず新しいアダプターにダクトを差し込み、アルミテープで固定します。 そのアダプターを天井の開口部の端に付属のネジで固定します、 古い換気扇とはネジ位置が違ったので新しくした穴を開け直しています。 で、ここで開口部の周囲にパッキンを貼るのを忘れていた
ワイモバイルの602SHをpovoで使う、イエデン廃止対策。
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もしイエデンを辞めたら? と考え始めました。 個々にスマホを持ってるだけでは不便で家に専用の電話機がやっぱり一台必要かな?などと考えると、 予備用に全く使っていないpovoが1回線あり、全く使っていないワイモバイルのガラホ602SHもあるのを思い出し、 602SHにpovoのsimを入れて使えないか試してみました。 なお、602SHはワイモバイルの解約前にsimフリー化しています。 simを差し込んで起動 APN設定を行います。 APN設定はメーカーサイト で確認 [名前]povo2.0 [APN]povo.jp [APNプロトコル]IPv4/IPv6 ※その他の項目は入力不要です。 ※一部機種において、「入力データに誤りまたは不足しています」と表示される場合があります。その場合は、追加でユーザーID:user@povo.jp、パスワード:povo、認証タイプ:CHAPと入力してください。 と書いてあったので、転ばぬ先の杖でユーザーID:user@povo.jp、パスワード:povo、認証タイプ:CHAPも最初から入力しておきます。 アンテナマークもフルに立ちました。 音声も602SHはVoLTE対応ですが、VoLTEの互換性が悪くキャリアが違うと使えないという話も昔は聞いたので開通テストの111に電話を掛けると相手の声は聞こえたので多分大丈夫かな?(^_^;) 一応我が家では使えそうですが、両者の対応バンドをしらべてみます。 602SHの対応バンドはぐぐってみると 4G LTEのFDD-LTEの900MHz(Band 8)および1700MHz(Band 3)、2100MHz(Band 1)、 https://s-max.jp/archives/1703360.html となっています、 povoの使用しているバンドは色々ありますが、メジャーなのは以下の3つ、 Band 1/18/(26) https://simfree-pc.net/au-band-summary/ となると実質使えるのは共通しているBand 1だけですね、 これが我が家では届いていると。 なので、場所によってはBand 1が無くて使えない場所もあることになるので、外に持ち出しての使用は期待しないほうが良さそうです。
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。