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9月, 2018の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
自転車のタイヤのコード切れ
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自転車に乗ってると一定の周期でグリングリン揺れるのでフロントタイヤにくっついたガムの影響かな?と思っていましたが、 よく見ると後ろのタイヤが変形していました。 これはコード切れですね、 コードとはタイヤ形状のベースとなるタイヤの骨格とも言える繊維層で、 重量に耐えられなくてブチ切れることがあります。 コードが切れると空気圧に負けてタイヤが変形します、 これがママチャリの後輪なのですぐには交換する時間がなく休日までの3日位そのまま乗っていたらタイヤ表面が減ってコードが見えて来ました、 バースト寸前でした。 裏側もコードからゴム層が剥がれてフニャフニャになってました。 小屋に以前使っていたママチャリのタイヤがあったはずなので交換しようとしたら トレッドのショルダー付近に穴が開いて修理したけどその後新品に交換して捨てようと思っていたタイヤだった_| ̄|○ 今から新しいタイヤを買うのも間に合わないので減って冬には使えないスノータイヤが余っていたのでそれに交換。
楽天モバイル解約完了
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6月に契約した楽天モバイル、 2台目1円スマホにつられて2回線契約したんだけど、 ドコモの電波が悪かったので両方解約しました、 楽天モバイルが使用している電波のドコモはムーバのデジタル化の時にPDC故に基地局同士をギリギリの距離に設置していて、 しかも周波数が高くなったにも関わらずアナログ時代の800MHzと同じエリア設計をしていたようで屋外では良いけどちょっとしたビル等の中に入るとまるっきり電波が入らないという悲惨な状況でしたが、 何故か一般人はドコモの名前を信じてドコモがだめなら仕方がないやと思う人が多かったようです、 実際は800MHz帯でCDMAのauが図抜けて電波の入りがよく、 次いで良かったのがアナログ時代に高い周波数で苦労したソフトバンクで、 ドコモは極端に悪いにも関わらず・・・ その後はプラチナバンドでプラスエリアが増えた3G、そして4Gと進むに連れ郊外に新規に設置された基地局等ではその辺も改善されてエリア展開にこだわったドコモが田舎のエリア展開ではトップに立ちましたが、 秋田市の市街地のような初期にエリア展開を終えた都市ではプラチナバンド化も無く、新規の基地局も増えず結局PDC初期のようにちょっとしたビルの中等では電波が入らないという使えない状態が続いています。 というわけで、その後LINEモバイルがソフトバンクの電波使い始めることを知りすぐにLINEモバイルに乗り換えちゃいました(^_^;) 楽天モバイルの解約、 一台は7月末 もう一台は8月末に完了、 SIMは返却する必要があったので二台目の解約を待ってまとめて返却 解約が早かったので解約解除料が9800円x2取られるはずですが、 未だに引き落とされてないという・・・ 6月末解約分は9月に引き落とされるみたいなんだけど。
衣替え、CASIO G-SHOCK GAX-100B
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夏の間、白いベゼルに交換し、サキカンを付けて引き通しベルトで使ってきたG-LIDE GAX-100Bですが、 汗だくの季節も終わり9月に入ったので元の黒いベルト&ベゼルに戻すことにしました。 裏ぶたを開けるとすでに軽く汚れがついていて、軽い腐食も始まっています。 電池交換のタイミングくらいでメーカーで裏蓋を交換してもらおうかと思います。 電池切れまでもう1〜2年くらい先だと思いますが。 ベゼルを伸ばしたり壊したりしないようにボタンを片側だけ外します、 ベゼルを外したらそこそこ汚れていたので綿棒に消毒用アルコールを付けて清掃。 パッキンとネジにシリコンオイル(グリス)を付けて再組立、 で、完了です。 白いベゼルとサキカンは超音波洗浄機で洗ってから保管します。
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。