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12月, 2015の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
G-3010は引き通しベルトモデル、
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G-3010HH-8JF 2002年2月発売モデル、 G-3000づいていますね(^_^;) ベルト無しだったせいか安く入手出来ました、 ベルト無しと言っても引き通しベルトモデルなので、NATOベルトでも何でも好きなベルトが使用できます。 G-SHOCK純正の引き通しベルトを使った場合はこんな感じになります。 洗浄するため分解していきます、 このシリーズはベルトやサキカンがバネ棒で止まっているのではなく、 ケースの出っ張りにベルトにあいた穴を掛けて固定するようになっています、 裏ブタを開けると汚れはそこそこ、 前回の電池交換と思われる日付が記入されていますが、これによると3年ちょっとですね・・・ 意外に電池の減りが早いのかも、 ケーズ側もなんとなく湿気ったような汚れ、 このモデルはモジュールが層になっていて一番上のパネルを外すとあとはただ積み重なっているのでそれを順番に外していきます、 その一番上のパネルもネジなどで固定されているのではなく、樹脂の弾力でぱちんと止まっているだけ。 湿気った汚れだったのでボタンも外して分解洗浄しました。 今回のモデルはちょっと変わった構造をしているので、いつもより詳しく組み立てを説明しましょう、 まずはケースのボタンを取付モジュールを組み込んだらパッキンも取り付けきちんと裏ブタを一旦閉めます。 続いてベゼルを取り付けるので、 その前にケーズに合いた穴にスプリングを入れます、 スプリングを入れた状態、 どんなG-SHOCKでもベゼルなど正面に金属パーツがあるモデルは全てこのように裏ブタまでアースするためのスプリングが付きます、 たぶん静電気対策でしょう。 金属ベゼルを取り付けたら次にサキカンを取り付けます、 サキカンを取り付けたらサキカン固定ネジ(2本)を取り付けます サキカン固定ネジの一本、頭が潰れていたので手持ちのジャンクパーツから同じサイズのネジを取り付けます、 しかし・・・ ここのネジそんなにきつくないはずなんだけど。 次にサイドのサキカン固定ネジを取り付け、 サキカンやベルトはケースの出っ張りに掛かって固定される構造で、 ネジには力がかからないので軽く締めればOK 再度ベゼルを取り付け
G-3000LV、ラバコレのスケルトン、ベルトの固定がちょっと変わってます、染色しました。
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LOV-02A-7JR というラバコレのメンズの方がこれ、G-3000LVです 2002年11月発売モデルなので13年前のモデルです、意外に古いんですね。 電池切れでした、 変わった構造をしていて、ベルトの固定がバネ棒ではありません、 とりあえず裏ベゼルを外します、 ベルトはケースの出っ張りにベルトの穴がひっかかって固定さてれていて、そこが外れないようにネジが刺さっているのですが、 そのネジが三箇所くらい馬鹿になってました_| ̄|○ たぶん以前電池交換した人が締めすぎたんでしょうね(´・ω・`) このモデルはネジでベルトを固定しているのではなく、あくまで構造で固定していて、それが外れないようにネジが刺さっているだけなので、ネジは軽く締まっていればいいんですすよ・・・ まあ、そのおかげでネジがバカになっててもベルトが外れる恐れも無いんですけど(^_^;) そこそこ汚れていますね、G-SHOCKは一見綺麗に見えてもベゼルの裏側はどんな汚れが溜まっているのかわかりませんから、中古で入手したものは綺麗に見えても必ず分解掃除たほうがいいです。 ケースはそんなに汚れていませんね、 裏ベゼルはそこそこ汚れています、 裏ブタの裏側は綺麗でした。 液晶前面パネルがケースから外れないのでケースは歯ブラシと消毒用アルコールで磨いて、 それ以外はボタンも含め分解洗浄、 電池交換して組み立てます、 時間合わせをしていて気がついたのですが、液晶が二段重ねで色々表示が変わるんですね メーカーではこれを「 カラーの二層液晶 」で「 デュプレックス ディスプレイ 」と読んでいます、 時刻が下の液晶に表示されていて、日付も通常表示です、 メインカラー、日付通常表示 メイン上、日付反転、 メイン下、日付反転、 メインカラー、日付反転、 メイン上、日付通常表示 染色しました、 使ったのはコールダイホットのスカイブルー、 黄ばんでいると青で染色した時に青+黄で緑色になることが多いのですが、 これは綺麗な青に染まりました。 裏ベゼルも染色、 元々すり減って変色してた所は濃く染
ダイソーのブルーライトカットフィルムをIDOL2Sに付けました。
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2chを見ているとダイソーにブルーライトカットの液晶保護フィルムがあるという書き込みを見つけたのでダイソーで買ってきました。 手に持っているのが先日買って付けていたフィルム、透明です、 下に見えているのがブルーライトカットタイプ、下のカレンダーの白い紙が少しアンバーがかって見えます。 この程度で20%もカットするんですね・・・ ところで、 IDOL2Sの液晶は5インチなんですが、 狭枠のため5インチ用はギリギリ収まらない感じなのは前回書いたとおりですので、今回は4.8インチ用を買ってみました、 幅はほぼどんぴしゃです。 高さの方は上辺をギリギリにすると、 下辺が少し足りません、 液晶は下の方をよく使うので下を合わせたほうが良かったかな?
GW-002J、電波受信部を外してモジュールを取り出し
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電波時計は電波受信部とモジュールを外す際に壊しても嫌なので今まで避けていましたが、 ガラスの裏面がかなり曇ってて気になるので今回思い切って外してみることにしました、 電波受信部とモジュールはフィルム基板をマイナスネジ一本で固定していました、 ネジを外すとあっさり外れました。 モジュール側に突起があって、フィルムのくぼみを合わせてネジを締めれば位置ずれもなくあっさり固定できました。 ガラスの裏側にもう一枚クリアパネルがあって太陽電池を固定しているので余計に曇りやすいようです、 全部きれいに拭いて再度組み立てて完了です。 一番上の拭く前の写真と比べてみてください、 コントラストが上がってぐっと締まりました(^_^)
電波ソーラーのGW-002J、これもコテコテでした(^_^;)
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GW-002J-8AJF 2004年10月発売モデル、 電波ソーラー 撮影などで表を向けるとぱっと液晶が表示しますが、ちょっと陰るとすぐに消えます、 二次電池完全に死んでいます、完全に太陽電池のみで動いています、 1月1日12時00分なのはそのせいです この場合二次電池が完全に死んでいて充電出来ないので、新しい二次電池に変えるのが正当ですが、 でもそれだけで4000円位かかるので, だったら充電を諦めて一次電池を使うのが一番安上がりです、 さて、 そこで一次電池を使った場合どうなるのか? ですが、 光が当たっているときはソーラーパネルで発電された電力が優先して使われます、 ここで普通なら余剰電力で二次電池を充電するのですが、一次電池は内部抵抗が高いので充電出来ないので一応安全です(^_^;) そして光が当たらない時は一次電池から電力を供給します、 ので、暗い場所で使う事が多ければ電池がすぐに無くなります、 夜だけ使うとかいう人じゃなければ1年位はもつかな?って感じです(^_^;) 二次電池がダメな他に傷などもあって安く入手出来ました。 一見するとそんなに汚れていないようですが・・・ ベルトを外したらすごい汚れ、 裏ブタを外すと更に汚れが! ベゼルの裏側もこてこてです、 もちろんケース側もコテコテ(^_^;) 超音波洗浄機で洗浄します、 これだけ汚れが酷い場合は超音波洗浄機で汚れがゆるんだらいったん歯ブラシでこすって再度超音波洗浄機にかけた方がいいですね、 綺麗になったので電池交換、 正式にはCTL1616を使うのですが、 今回は安上がりにCR1616を使います、 組み立てて文字に白く墨入して完成です。 ガラスの裏側が少し曇っているので本当なら分解して拭きたいところですが、 電波モデルはケースに電波受信部が固定されていてモジュールが簡単には外れないのでとりあえずそのままです、 そのうち電波モデルのジャンクでも入手できたらモジュールを外す練習するんですけど(^_^;)
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。