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CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
歩度調整、GLX-5500
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GLX-5500、 分解洗浄も終わって気持ちよく使っていたら、これもまたかなり進みます、 い24時間で1秒ちょっと、 これでは使いにくいので歩度調整します 2019/6/12 22:54 いつものようにトリムの頭に油性ペンで印をつけ、最初はちょっと多めに左に回します、 ↑これを ↓これくらい 2019/6/13 09:56 遅くなりすぎたのでちょっと右に戻します、 ↑これを ↓これくらい 2019/6/14 00:28 まだ遅いので更に右に回します ↑これを ↓これくらい 2019/6/14 23:18 まだ遅いので更に右に回します ↑これを ↓これくらい 2019/6/15 08:28 僅かに早くなったので少し左に回します ↑これを ↓これくらい 2019/6/15 23: ほぼ合ったのでこれで終了、 これも一ヶ月時刻合わせしないで様子を見ます。 ※2019/6/25 23:59 久々にチェックしたらほぼ一秒遅れています、10日で1秒なので一ヶ月で3秒遅れる計算です、これはいい感じですね(^_^)
歩度調整、DW-9000
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タイマーやストップウォッチが使いやすかったり、液晶画面がシンプルで大きいので見やすかったりとちょくちょく仕事に使ってるDW-9000 でも古いせいか時間が結構進む、 日に1秒くらい進むので月差にすると約30秒、 月差30秒というと結構正確に聞こえるけど、一日1秒進むと一週間で7秒進む、 ラジオの時報より7秒も早く腕時計の時報がなっているのはちょっと恥ずかし(^_^;) ので、歩度調整します。 2019/6/7 09:13 いつものようにトリムの頭に油性ペンで印をつけてから左に回します、 最初は酸化皮膜を剥がす勢いでちょっと多めに 2019/6/7 22:06 夜にtime.isでチェックするとすぐに分かるほど遅れていたので右に少し戻します、 これを↑ ここまで↓ 2019/6/8 21:58 翌日の夜に見るとまだ遅れていたので更に右に戻します、 2019/6/12 22:54 ほぼ合っててきたので四日間放置したら1秒進んでいたので改めて左に回します 4日で1秒だと月差8秒弱だからこの時点でかなり良い結果なんですが、欲が出たのでもうちょっと調整(^_^;) ↑これを ↓これくらい 2019/6/14 00:19 まだちょっと遅れ気味なのでまた右にちょっと調整 ↑これを ↓これくらい 2019/6/15 10:47頃 前回調整から約46時間経過、 ほんの僅かに遅れ気味だけど、過去の経験からこれ以上の調整はほぼ無理なのでこれで終了、あとは一ヶ月後に実際に何秒ずれるのか楽しみです(^_^)
歩度調整、CASIO G-SHOCK G-5700
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今現在、仕事用で一番着けている時間が長いG-SHOCK G-5700、 時間が進むのが早くて週に4秒くらい進みます、 30*4/7=17 というわけで月に17秒くらい進む計算です、 G-SHOCKは古くなると何故か進みがちです、 なので、歩度調整、 本来機械式の時計に使う言葉なのでデジタルの場合は緩急調整と読んだほうが良いかもしれませんが、 ここはあえて歩度調整呼ぶことにします。 G-SHOCKの多くは歩度調整用のトリムがわかり易い場所にあるのでこれを回して調整します、 とりあえずどれくらい回したかわからなくなるの油性ペンで印をつけておきます、 このモデルならそこそこ大き回さないと変化がわかりづらいので90度回して様子を見ます、 ※2019/7/6追記 最初の調整は一日二回、 朝調整したら夜チェックして再調整、翌朝チェックして再調整・・・ 以下調整日時、 2019/6/2 21:28 2019/6/3 21:51 2019/6/4 08:02 2019/6/4 22:50 2019/6/6 09:23 2019/6/7 09:15 そのうち12時間くらいだとズレがわからなくなるので24時間放置してからチェックして再調整、 24時間放置でズレが気にならなければかなり良くなっているのでそこで一旦終了、 あとは一ヶ月放置します、 で本日2019/7/6再チェック。 約1/4秒くらいのズレと言った感じ、 一ヶ月で1秒ずれなかったのは自分でも驚きます(^_^)
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。