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8月, 2018の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
アメリバッグかいました、3個目
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3個めのアメリバッグ買いました、 今はヘルシーバックバッグって言うんですけど。 クラシックデザインで、素材はテクスチャナイロン、サイズはS 写真左が最初に買ったアメリバッグで、右が今回買ったアメリバッグ、 仕事用に買った2個めのアメリバッグが写真の一番右 クラシックデザインで素材はポリスエード、サイズはXS ポリスエードは少し厚手でこれが汗を吸って乾きにくく、そのためすぐに汗臭くなるのし、仕事でガンガン使っていると損傷する部分も出てきました。 そこで改めてテクスチャナイロンのアメリバッグを探していると、ヤフオクで安く出品されていました。 新品で買うと10,000円前後するのでラッキーでした。 アメリバッグの良いところはファスナーを開けた状態で背負っていても中の物がまず落ちないこと、 開口部が体側になるので不思議と落ちないんですよね。 あと、普段は背中側に回していても物を取り出すときにはくるっと手元に引っ張るとカバンがすぐに体の前に回ってきて開口部が手元に開くのでものの出し入れがし易い、 あとは背中側に回していてもファスナーが体側にあるために人混みの中でもスリ等の盗難に遭いにくいのも海外では評価されています。
分解掃除、CASIO G-SHOCK GA-100-9
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先日入手したCASIO G-SHOCK GA-100-9を分解掃除しました、 分解掃除と言っても機械式時計のようにムーブメントを分解掃除するわけではありません(^_^;) G-SHOCKはケースの外側をベゼルと呼ぶ衝撃吸収用のウレタンパーツが覆っていて、その隙間に汚れが溜まるので主にその辺のクリーニングです。 ですが、 今回入手したGA-100は水分系の汚れが入り込んだ跡がほぼありません、 ケース側の汚れもホコリ程度、 ベゼル裏の汚れも無いようなものです、 これならベゼルとベルトを超音波洗浄機にかければケースは消毒用アルコールで軽く拭く程度でいいですね、 ベルトとベゼル、裏蓋、ネジ、そして外したボタンとパッキンを超音波洗浄機で洗います。 現在洗剤は部分入れ歯用洗浄剤を使っています、 専用洗剤より洗浄力はちょっと劣りますが金属にも優しくすすぎが早く手肌にも優しい、 扱いやすい洗剤です。 ベルトの裏側は煤けたように薄汚れていて超音波洗浄機にかけただけではきれいにならなかったので歯ブラシを使って洗浄液を使いながらこするときれいに落ちました。 ボタンはベゼルを外す都合上片側だけ外しましたが、外したら洗わずに戻すのはトラブルを呼ぶ可能性があるので外したからには洗います。 あとは乾燥させて元通りに組み立てるだけ、 もちろんパッキンには高純度のシリコンオイル(グリス)を薄く塗布して戻します。 で、完了です。 ところで、反転液晶は見えにくいのが当たり前なんですが、 その中ではこのGA-100-9の反転液晶は意外に見やすいですね。
ジャンクセットの中の一個、CASIO G-SHOCK GA-100-9
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久々にヤフオクを見ていたら黄色いGA-100を含むジャンクセットがあったので落札、 カシオトロンは液晶が見た目からだめだったけど取り柄あず裏ぶたを開けてみると 見たことのない電池が入っていて、しかも液漏れしてるのでやっぱりダメそうなので裏蓋をそっと閉めてジャンク箱行き もうひとつのカシオトロン似もやっぱり液漏れ CASIO PHY’Sは興味が無いので放置してGA-100を電池交換して動作チェックしてみることにします、 公式サイトはこちら https://products.g-shock.jp/_detail/GA-100A-9A/ 2010年3月発売モデルですね、 が、 電池が入っていませんでした_| ̄|○ 電池が入っていない腕時計はたいてい電池交換しても動かなかったから電池を外して放置しているものがほとんです(´・ω・`) それでも動く可能性を信じて電池を入れます、 手持ちのCR1220を使い切っていたのでダイソーに行って買ってきて電池を入れると、 無事動きました(^_^) GA-100はアナログのセットが面倒で覚えていないので説明書頼りです、 https://support.casio.jp/wat/adjustment/ta5081_ja/index.html いつの間にか時刻合わせガイドというページが独立して出来ていました。 とりあえずクリーニングは後回しにして着けて楽しむことにします。
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。