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11月, 2023の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
電球交換、ポカピカ2
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脱衣場の天井に取り付けてあるハロゲンヒーター、その中心部には白熱式のレフ球がついていますが、それが切れました。 白熱電球はよく切れますね、LED電球や蛍光灯などと比べると白熱電球はあっという間に切れます(^_^;) しかし、電気ヒーターの中心部で使うために耐熱性が必要なのでLED電球に変えるわけにもいきません。 天井照明自体は隣にちゃんとあるのでヒーターの電球はなくても明るさ的には問題ないのですが、 ハロゲンヒーターの明るさが微妙でスイッチをOFFにするのを忘れることがありそうなので、消し忘れ防止のためにも電球が必要と考えます。 で、問題はE17口金のレフ球(写真左)です、 そんなの持ってません(^_^;) あるのはE17口金の普通のミニクリプトン球(白熱電球の一種)(写真右) 電球を取り付ける場所は周りを囲われているので真下にしか光が必要ないためのレフ球かもしれませんが、もしかして普通の白熱電球とレフ球では耐熱温度が違うのだろうか? と疑問に思いググってみましたが、 耐熱温度の違いに触れている情報には全く出会えませんでした(´・ω・`) なら大きな問題はないと考え普通の白熱電球を取り付けることにします、 幸いにも白熱電球と言っても小型の電球でサイズ的には全く干渉せず、かえってレフ球より小さいので周囲の隙間が広く風通しもよく熱問題も無さそうです、 その上普通の白熱電球より寿命の長いクリプトン球なのでそういう意味では願ったり叶ったりです。 で取り付け完了。 ところで、 この天井照明兼用電気ヒーターポカピカを製造販売していたパアグという会社が廃業したことを本日知りました_| ̄|○ 天井ヒーターなんて唯一無二の存在なので、これが壊れたら次をどうするか悩むだろうなぁ…
お風呂時計が動かなくなりました。TWINBIRD
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お風呂で使っていたTWINBIRDの時計が動かなくなりました。 元々は折りたたみ式で同一形状のラジオが背中合わせになってキューブ状になるものでしたが、ある日甥っ子が落としてラジオ側が壊れて以降は時計だけになっていました(^_^;) 時計部分はしっかりしたパッキンが効いたネジ式の蓋の中に収まっていて完全防水になっていて湿気の「し」の字もないほど内部は常に乾燥していました。 時計部分は今見ると「RHYTHM WATCH CO.」と表記があるのでシチズン系のしっかりした日本の時計メーカーですね、 どうりで電池が切れるまでの期間1分と狂わない良い精度でした。 もう10年以上使っていると思うのですが、メーカーサイトにも掲載がありませんのでいつ頃の物なのか不明です、 我が家で使われている時計の中で最も古いものとなります。 ところで、 写真を撮って気がついたのですが、START/STOPのスイッチがあります、 今どきの掛け時計置き時計にもあるのでしょうか? ようは時刻合わせのときにきちんと秒針を止めて正確に時刻合わせを行うためにあるものなのですが、どうせ月に数十秒狂う時計にそこまでの機能は必要なのか?とも思いますけど、なんか時代的でいいですよね(^_^;) で、もしかしてこのあたりが劣化して動かなくなったのでは? とおもい何度か動かしてみると… なんと再び動き出しました! ああ、新しい時計注文したのに(´・ω・`) まあ、またいつ止まるかわからないのでこちらの時計は別の部屋で使うことにしましょう、
今季初ストーブ、2023年冬
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今朝は結構寒かったので石油反射ストーブ トヨトミ ダブルクリーン RC-S28F を引っ張り出し、灯油を入れて点火… と思ったら電池切れだったので電池を入れ替えて改めて点火! 電池は単2電池を4本も使う珍しいストーブで、普通ならそんな電池持ってないのですが、今年の頭ころに電池切れと勘違いして買っておいたものがあったのでナイスタイミングでした(^_^;) 電池が6年持ったんですね。 ところで、FF式温風ヒーターのサンヨーCFF-V355はあるのですが、 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2023/10/ffcff-v355.html 冷え込みが強いときは輻射熱のほうが速攻暖まるので反射式ストーブが効率的です。 FFの方もそろそろ替えどきなので輻射式に替えたいところです。
ベルト壊れる、CASIO G-SHOCK DW-5600SG-7VT
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先日、遊環が壊れたCASIO G-SHOCK DW-5600SG-7VTですが、 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2023/10/casio-g-shock-dw-5600sg-7vt.html 今さっきベルトが切れかかってるのを発見しました_| ̄|○ やっぱり社外品故なのかこれも3年持ちませんでしたね(´・ω・`) 最初はベルトだけ交換するかな?と思ったのですが、 CASIO純正のベゼルとベルトのセットがあるのでそれに交換することにしました、 ベゼルが普通のDW-5600Eと違うので、ちょっと変わった感じでこれもいいかも、 そのうち白とか明るい色のベルトとベゼルを入手して交換してみたいのですが、 社外品にするか?それとも純正にするか?
先環壊れる、G-SHOCK ベルト交換用アダプター 先環カバー
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G-SHOCKをトラックの荷台に引っ掛けてしまい、 G-SHOCKに引き通しベルトを取り付けるための先環カバーが壊れました_| ̄|○ この先環カバーは2020年2月に買ったので2年8ヶ月しか経ってませんが、 社外品なので強度的にはこんなものでしょう。 GA-1**系はCASIO純正の先環を取り付けると、元々がDW-5600/6900用の先環なので取付部の形状がちょっとアンバランスになります、 そこで社外品の先環を取り付けたわけです。 こっちのほうがフィット感がいいので(^_^) まあ、 強度を取るか見た目を取るかで見た目を選んだわけですが(^_^;) とりあえず仕事で使うG-SHOCKなので、今度は見た目を気にせず強度を重視してCASIO純正先環を使ってくことにします。
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。