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10月, 2017の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
CASIO G-SHOCK GA-1000-1BJF スカイコックピットのジャンク相当
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CASIO G-SHOCK GA-1000-1BJF メーカーサイトはこちら→ http://products.g-shock.jp/_detail/GA-1000-1B/ 2013年2月発売のモデルです。 メルカリで秒針が動かないというGA-1000が安く出ていました、 確かに写真ではいつも秒針が同じ位置にあるのと、 他には液晶は通常の時刻モードなのにモード針がワールドタイムモードを指しているとか微妙な状態でしたが、 まあ、なんとかなるだろうと信じて購入(^_^;) なぜか届いた直後の写真を撮り忘れていたので上の写真はすでに分解掃除後のものです、 まずはベルトを外します、 GW-2000BやGW-3500Bと違って両サイドが独立してネジを締めるタイプ、 裏蓋を開けると裏蓋の裏側が腐食し始めています、 ケース側もそれなりの汚れ。 カバーを取り除くと・・・ 電池を覆うビニールシートが取り除かれていて電池が丸見え、 ステンレスのパネルも指紋がべったりです。 でもって電池もなんか怪しい、 とりあえずモジュールを抜いたら次にボタンを抜きます、 こちらmのそこそこ汚れています。 ボタンを外したら次にベゼルを外しますが、ベゼルに金属を使ったモデルでなおかつ液晶を使ったモデルではベゼルの金属部分をアースするためのバネがケースに入っているので無くさないように気をつけます。 ベゼルもそこそこ汚れていますが、 丸洗いするとケース内の目盛りの塗装や蓄光塗料に影響が出そうなので、 ブラシと綿棒を使い消毒用アルコールで汚れを落とします。 汚れは結構あっさり落ちました、 が、ガラスの内側に汚れが入り込んでしまい取れません、 尖ったものを使うと蓄光塗料に傷を付けそうなので放っておくことにします(^_^;) ちなみに使った綿棒の数は10本、 特にガラスは綿棒の片側に消毒用アルコールを付け汚れを拭き取ったらすぐにもう片方で乾拭きを行い、一回使ったらまた新しい綿棒で同じことをします、これを繰り返して納得が行くまで行えばこんな数になります(^_^;) 他のパーツは超音波洗浄機で丸洗い パーツはドライヤーで乾燥させつつ組み立てていきます、
私が最近巡回しているサイト
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昔と違って最近は巡回するサイトが激減してます、 そんな中でもブックマークに収まっているのは、 Cooの腕時計 時計屋さんのサイトです、今は電池交換専門業みたいです(^_^;) G-SHOCKにはまりはじめの初期に電池交換の勉強に大変役に立ちました。 ファイブ実験室 の 別館 G-SHOCK実験室 G-SHOCKにハマる前はセイコー5が好きでした、ハマる程ではなかったのですが。その時によく見ていたのがファイブ実験室、 私がG-SHOCKにはまるころと同時期に始まったのがG-SHOCK実験室 このサイトは本当にG-SHOCKの本質や分解等の参考になりました、 どちらのサイトも最近更新がなくて寂しいです(´・ω・`) あとはネット小説系のサイト 小説家になろう 老眼になって紙の小説を読むのが大変になり、koboを買ったりもしたのですが気に入った小説に出会えなかった時に知ったサイトです、まさにsまざまな小説が玉石混合ですが、気軽にPCやスマホで読めるのですぐにハマりました。 アルファポリス 小説家になろうだけでは物足りないと思った時に他にもネット小説のサイトがあるのを知って、それがここ。 HOTランキングがわかりやすく面白い小説がきちんと上位に来るので面白い新作が見つけやすいのがいいですね。 SNSは Google+ 適度な情報量がいいですね、忙しくないのが特にいい(^_^;)twitterと違ってコミュニティという会議室のようなところがあるのも使いやすい twitter いまいち使い方がしっくりこないけど、まあ入っていたほうがいいんじゃないかと(^_^;) ネトオク&フリマは以下の2つ、 ヤフオク ほぼG-SHOCKのカテのみ(^_^;) 基本的にジャンクの中から使えそうなものを探して整備して使えるようにするのが好きだったんですが、使えそうなモデルをひと通り触ってきたせいで最近はかなりより好みをするようになっています。 メルカリ こっちはcrocsのみ、 フリマサイトのG-SHOCKは相場より異常に高いか、逆に安いと張り付いている人に速攻買われてしまうかでG-SHOCKが買えることはめったに無いのでもう何年もG-SHOCKは探してないですね、 その代わり衣料系は捨て値が多くcrocsも安く入手できることが多いのでよく使ってます。
Shapewaysに発注した3DプリントのCASIO G-SHOCK GA-1000用のサキカン
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Shapewaysに発注した3DプリントのCASIO G-SHOCK GA-1000用のサキカン が到着しました。 プラモデルのようにランナーにくっついた状態で届きます、 表面はザラザラの仕上がりです、 当初どこがGA-1000用なんだろう?と思っていましたが、 ベルトを固定するネジの頭のサイズが違うんですね、GW-2000BやGW-3500Bのネジだとネジの頭が収まる部分がスカスカでした。 GW-2000Bへの装着例 22mmのNATOベルトが使用できますが、 手持ちに22mmのNATOベルトがないので20mmのベルトを着けてみました、 GW-3500Bへの装着例 こちらも20mmのベルト、 22mmの本皮のNATOタイプベルトを注文したので届いたらまたアップします。 ところで、 強度が心配で試しにランナーを折ってみましたが、そこそこの強度があって、普通に使う文には心配なさそうです、 ただし、G-SHOCKに必須の落下時に時計の裏側を守るためのプロテクション効果はなくなるのでその点だけ注意が必要です。
秋冬用に雨にも強いcrocs AllCast Duck Boot
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クロックスのオールキャストダックブーツ アッパーのつま先からサイドを経てかかとの上までcrocsらしい素材で出来ているので防水性は抜群で、雨の日も安心、 その上部は本革と合皮の組み合わせ。 例のごとくヤフオクで中古を入手、 crocsのこの手のブーツは新品時は固いものが多く秋が痛くなることが多いのですが、 流石にこなれていて履きやすい。 歩きより車移動が多いのでがっちり靴ヒモをしめる必要も少ないので、 靴ヒモをいちいち占めたりゆるめたりするのは面倒なので、 セリアで買ったゴム製の靴ヒモに換装 靴ヒモを通す穴が多くて紐にかかる力が分散し、ゴムの密度が相対的に高くなり、意外に適度な締め付けで足に良い加減にフィットしました。
イヤホンマイク4本目(´・ω・`)
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Bluetoothのイヤホンマイク、まさか4本目を購入するはめになるとは_| ̄|○ 1本目はロジテックのLBT-HS07 これは調子よくて1年以上使ってきた初めてのイヤホンマイク、 洗濯機で洗ってしまっても壊れなかった驚きのイヤホンマイクですが(^_^;) 先日イヤホン部分が本体から折れてしまいました、 接着剤でくっつけてもすぐに外れてそのうち断線_| ̄|○ 仕方がないのでドンキホーテでとりあえず一番安いイヤホンマイクを購入、 セイワ BT720 980円位。 ところがびっくり、耳に全然フィットしない、 長年インナーイヤーイヤホンを何個も買い換えて使ってきましたが、耳に合わないイヤホンに生まれて初めて出会いました、 耳に入れても耳穴の縁に乗っかるだけ、ちょっと頭を動かすとすぐに耳から外れます、 脱着性優先で耳かけを使わない私ですが、 流石に耳掛けを使おうかと思ったらこの耳かけも問題、 耳かけさえも全然耳に合わない(´・ω・`) 仕方がないので今度は絶対カナル型、 と決めて買ったのがこれ、 サンワサプライ MM-BTMH31NBK イヤホンの根本が太くて絶対折れないであろうデザインが気に入りました、 サンワサプライというメーカーも信頼性抜群、 ところがこの製品の余計な機能が使いにくい >>接続や操作の状況を音声で通知するボイスアナウンス機能付き まあ、基本的には余計な機能だなぁで終わるんですが、 仕事用のスマホで使うと大問題、 電話をかけて相手が出た瞬間に「Phone1(Phone2) connected」と大声でしゃべるんです_| ̄|○ 本来これはbluetooth接続が行われた時点でしゃべる音声で、 相手とつながった時に出る音声ではないのですが、 なぜか仕事用のスマホで使うと相手が出た瞬間にしゃべりだすから相手の声が聞こえないし、 相手にもどうやらこの音声が聞こえている模様(´・ω・`) これでは仕事になりません。 しかもこのボイスアナウンス機能はOFFにすることができない・・・ 個人用のスマホのIP電話で使えばこんな変なことは起きないので仕方がないのでパーソナル用に使うことにします。 で、次に買ったのが エレコム LBT-HS10MP
G-SHOCK GLS-100のスミ入れにペイントマーカーとポスティラ
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先日ベゼルとベルトを交換したGLS-100 やっぱり真っ黒より文字の部分もオレンジ色のほうがいよね、 というわけで ダイソーでペイントマーカーとポスティラを買ってきました、 ペイントマーカーは油性、 ポスティラは水性 試しにジャンクのベゼルに塗ってみると、 水性のポスティラの方が発色が良く明るいオレンジで、油性のペイントマーカーはちょっと落ち着いたオレンジになりました、 塗ったあとに余分な部分を消毒用アルコールで拭きとってみると、ペイントマーカーは頑丈に張り付いており拭き取りに苦労しましたが、 その分長期間落ちなさそうです。 というわけで、大きなG-SHOCKの文字はポスティラを塗って その他の文字はペイントマーカーを塗りました。 これでボタンのオレンジと統一感が出てよりG-SHOCKらしくなりました(^_^)
CASIO G-SHOCK GLS-100、ベゼルとベルトとボタンを移植
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冬のG-LIDE GLS-100-7JF メーカーサイトはこちら→ http://products.g-shock.jp/_detail/GLS-100-7/ 2012年12月発売、 日付表示が大きく、オートライトで、タイマーにはオートリピート機能がある。 と私の希望にピッタリ合うけど、通常液晶モデルは合成皮革ベルトモデルしか無いので以前はすぐに手放した、 でも今回は黒いウレタンベルトとベゼルのセットがあるのでそれに付け替える予定。 ベゼルは少し薄汚れているけど、ベルトの付け根とか案外綺麗、 裏蓋を外しても汚れが一切無い、珍しい。 ベルトとベゼルは取り外して保管しておきます。 マットブラックのベゼルとベルトを取り付け、 白いボタンがちょっとあわないなぁ・・・ なんかなかったかな? と、 ジャンク箱をあさるとハイパーカラーズのオレンジ色のGD-100HC-1JFのジャンクが出てきたのでボタンを移植、 黒にオレンジは似合うね(^_^;)
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。