- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
投稿
2月, 2016の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
CASIO G-SHOC K DW-5600E ベゼルが崩壊すると思ったら大丈夫だった
- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
DW-5600Eのベゼルが一個余っているので、 ベゼルが崩壊しそうなDW-5600Eをヤフオクで入手しました。 結構汚れています、 遊環が無いので自作遊環を取り付け予定、 裏蓋を開けると汚れはそこそこですが、裏蓋の裏側の錆はほとんどありません、これはラッキー。 ケースもベゼルの裏もそこそこ汚れています、 外装パーツを洗浄している間に電池交換、 ベルトは少し長めに浸け置きしてます。 超音波洗浄機にかけると崩壊するだろうと思っていたベゼルですが、 崩壊せずに綺麗になってしまいました(^_^;) 裏側も新品みたいです。 ケースも予想外に綺麗になっちゃいました。 手持ちのベゼルを取り付ける予定でしたが、これならわざわざ交換すること穴井ですね、 とは言えベゼルが切れても嫌なので、 ボタンを取り付ける前にケースにベゼルを取付ます、 その後ボタンを取り付けて、モジュールを入れて、裏蓋を閉めます、 もちろんパッキンにはシリコンオイルを塗布、 ベルトを取り付けて完了です。 遊環がなかったので自作遊環を取り付け。 今回のモデルはマレーシア製ですのでかなり以前のモデルですね、 左のDW-5600Eはタイ製なので、マレーシア製より新しいモデルです。 並べてみるとタイ製の方は液晶の反射パネルが金色っぽくで、マレーシア製は青っぽい。
フリーダイヤルでかかってくる営業電話についての仮説
- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
以前は0120から始まるフリーダイヤルから営業の電話がかかってくるかかってくる、 毎日数本の電話がかかってきてうっとおしかったんだけど、 電話回線の工事のついでに電話帳掲載をやめた途端にぱたっと止まった ・ ・ ・ なぜ? たまにフリーダイヤルではない電話番号で営業電話が入ることもあるけど、それも月に1回あるかないか。 そこでいろいろ考えた末に思いついた仮説がある、 フリーダイヤルでかかってくる営業の電話は今や全国に自治体の補助金で増殖している「コールセンター業務」の会社が電話営業の委託を受けて行っている。 コールセンターはNTTの電話帳であるハローページおよびタウンページに掲載している情報を電子的に利用し、順番に自動的に電話をかけて繋がったところに営業をしている 自前で電話帳データを持たずにNTTの電話帳データをリアルタイムで取得していると思われるが、NTTの電話帳データをリアルタイムで使用しているのは、 生きている電話番号がわかるので効率的、 自前のデータじゃないので自社(コールセンターの会社)からの個人情報の流出の心配が無い、 公開している電話番号なので個人情報云々で訴えられることもない、 などではないだろうか? もし0120から始まる営業電話に困っている場合は電話帳掲載を辞めてみるといいかもしれませんよ(^_^;)
CASIO G-SHOCK GC-2000 MT-G インナーベゼルが崩壊したのでその代わり。
- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
CASIO G-SHOCK GC-2000 1999年11月発売モデル、 年式から言うとベゼルの崩壊は少ないと思ったのですが、見事に2個とも崩壊、 ネットを探してもGC-2000のインナーベゼルは絶賛崩壊中!(^_^;) 経験上ベゼルの崩壊は年式によって加水分解しにくいものに代わりました、 それ以外にも厚手のブロック上のベゼルは崩壊しやすく、 薄手の柔らかい物は崩壊しにくいという特徴もあります、 GC-2000のインナーベゼルは分厚いブロック状のものでしたからしかたがないのかな? 崩壊したのはインナーベゼルで、それとは別にステンレス製と思われる金属製のアウターベゼルがあって、 そのおかげでインナーベゼルなしでも知らない人が見たら最初からそういう腕時計にも見えますので、とりあえずそのまま使っていこうと思いますが、 その構造をよく見ると ベルトがアウターベゼルにしっかり固定されて、 本体のケースはそこに柔らかいプラスチックパーツで接続されて浮いている状態だったりします、 本来であればインナーベゼルがその間にあって衝撃吸収をしていたことがよく分かります、 で、そのまま使っててもいいのですが、 宙に浮いているのもなぁという点と、がっちり固定するんじゃなくて衝撃吸収性があった方がいいよなぁと考え、インナーベゼルの代わりにアウターベゼルとケースの間にニトリルゴム製のOリングを挟んでみました とりあえず手持ちのOリングでうまくハマったのが内径28.3mm線径1.78mmのやつ、 本当なら直径も線径ももっと大きく太いほうが良かったのですけど。 内径31mm線径2mmくらいが良さそうかな?
18650Li-ion充電池の被覆の補修
- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
ほぼ毎日使っている18650Li-ion充電池の被覆が破れました、 ライト側がちょっと鋭利だったり、バッテリーの被覆が薄かったりと、いろいろな理由でLi-ion充電池の被覆が破れることが多々有ります。 この場合も毎日充電のためにライトから出し入れしているので仕方がありませんが、 こういうのを見ると、バッテリーを内蔵したまま充電できるモデルもいいなぁと思うことが有ります。 さて、ちゃんとした18650Li-ion充電池は長期間使えますが、被覆が破れるとショートの恐れがありとても危険です、 そこで被覆が破れた時は被覆の補修が必要です。 補修には熱収縮フィルムを使います、 バッテリー用の熱収縮フィルムは熱を与えるとすぐに縮むタイプで薄手のものを用意しましょう、 収縮させるためにはドライヤー等で熱を与える必要がありますが、 長時間熱を当てないと縮まないような熱収縮チューブを使うとバッテリーが高温になり内部構造を変化させてしまったり、電解液を蒸発させてしまったりととても危険です。 18650用は当店でも販売しています。 熱収縮フィルム、18650用【メール便可】 価格:54円(税込) 最初に破れた古いフィルムを剥がしますが、 その時ショートさせる危険性があるので身の回りから金属の物を外しておきましょう、 フィルムをはがすと中にプラス極とマイナス極側の基板とを繋ぐ薄い金属板があり、バッテリー本体との間に黄色い絶縁シートが挟まっています、 これがずれるとあっという間に高温になり最悪発火や爆発の危険性があるので十分注意します、 もし今使っているライトのバッテリー収納部のサイズに余裕があって、多少太いバッテリーでも入るならば、古い被覆を剥がさずにその上からかぶせてしまうのも手ですね。 古い被覆を剥がしたら新しい熱収縮チューブに入れます。 プラス側とマイナス側のはみ出しを同じくらいにして、 ドライヤーで熱します、 上にも書きましたが、長時間熱を加えるのは禁止ですので、 さっとドライヤーの熱を当ててフィルムがずれない程度に縮んだら完了です、 ぴっちりシワを伸ばそうなんてことを考えると熱を与えすぎるので何事もほどほどに(^_^;) おっと、 マイナス端子が汚れていたので乾いた布で拭き取ります、 EagleTacの場合マイナス端子の基板に金属プレートを採用しているので、長期間に至っても常に良
CASIO G-SHOCK GC-2000 MT-G アナログ分解の練習、
- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
GC-2000がもう一個届いたので竜頭抜きの練習を始めます、 インナーベゼルが崩壊済みで(^_^;)なんか違う時計のように見えます。 裏蓋を外し、電池を外し、 スペーサーを外し絶縁シートを外すと、竜頭を抜くために押す部分の指示がありますので、 個々を押しながら竜頭を抜きます、 あっさり竜頭が抜けました、 絶縁シートをよく見ると竜頭を抜くために押す部分が最初から穴が空いていたので、 次回からはこの状態で抜くことができます、 スペーサー外すとムーブメントが動いて巻芯を曲げてしまうおそれがあるので、 抜いたリューズ ムーブメントを取り出します、 で、分解洗浄、 ベルトも一コマ一コマ全部分解して洗浄しました。 ケースからメモリも取り外せましたが、 知ったのは洗った後です(^_^;) 竜頭も綺麗になりました。 ケース側も綺麗になりました、 今回のGC-2000はインナーベゼルが既にありませんでしたが、 前回入手した分を洗浄したら粉々に(´・ω・`) 仕方がないのでインナーベゼル無しです、 なんか違った時計に見えます(^_^;)
ジャンクのCASIO G-SHOCK DW-5600Eベゼル交換予定だったけど。
- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
ベゼルが割れていて電池切れのジャンク品でしたが、到着時にはうっすら液晶が表示されていました、 裏側の汚れはまあこんなところでしょう。 ベルトを外すとかなりの汚れの蓄積です。 ベゼルを外すと凄い(^_^;) ベゼルも割れているので交換予定、 裏蓋のネジの頭が潰れているので交換予定、 裏蓋の裏側は意外にも綺麗、 ケース側もOK それにしてもケースの汚れが凄い、 これだけケースが汚れていても裏蓋の裏側が腐食していないのは逆に不思議です。 電池を交換しようとするとリチウムイオン充電池が入っていました、タフソーラー用の電池ですね、 なんで? 全部超音波洗浄機で洗浄 今回は他の作業をしながらだったので1時間位漬け置きすることになりましたが、そのおかがなのかこすらなくてもケースはすっかり綺麗になりました、 裏側も綺麗になってます。 当初ベゼルは交換予定でしたが、 超音波洗浄機での洗浄にも耐えて分解せず、とりあえず近々での崩壊も無さそうなのでそのまま使います、 ダメージドG-SHOCKが好きな私には綺麗なベゼルよりこっちのほうが好みです。 組み立てて完成、 いい感じのダメージ具合ですね(^_^)
このブログの人気の投稿
バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。