CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK GC-2000 MT-G アナログ分解の練習、

GC-2000がもう一個届いたので竜頭抜きの練習を始めます、

インナーベゼルが崩壊済みで(^_^;)なんか違う時計のように見えます。


裏蓋を外し、電池を外し、



スペーサーを外し絶縁シートを外すと、竜頭を抜くために押す部分の指示がありますので、
個々を押しながら竜頭を抜きます、


あっさり竜頭が抜けました、


絶縁シートをよく見ると竜頭を抜くために押す部分が最初から穴が空いていたので、
次回からはこの状態で抜くことができます、
スペーサー外すとムーブメントが動いて巻芯を曲げてしまうおそれがあるので、

抜いたリューズ


ムーブメントを取り出します、


で、分解洗浄、
ベルトも一コマ一コマ全部分解して洗浄しました。


ケースからメモリも取り外せましたが、
知ったのは洗った後です(^_^;)


竜頭も綺麗になりました。


ケース側も綺麗になりました、


今回のGC-2000はインナーベゼルが既にありませんでしたが、
前回入手した分を洗浄したら粉々に(´・ω・`)


仕方がないのでインナーベゼル無しです、
なんか違った時計に見えます(^_^;)

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