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1月, 2022の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
crocs ダックブーツ
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メルカリでクロックスのダックブーツを購入しました。 左が元から使っているやつで、右が今回買ったやつ、 古い方は2017年10月にヤフオクで購入、 https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2017/10/crocs-allcast-duck-boot.html 今まで使っているほうも見た目は特に問題ないんだけど、内装が破けてかかとの後方に固い素材が当たるようになってしまった、 このブーツは下部がEVA系素材の一体成型で完全防水なので雪でびちゃびちゃになる当地ではとても活躍するのですが、crocsも製造をやめてしまったので中古で探すしかない。 さらに言うと、このブーツ、数年前まではメルカリ等でもよく見かけていたのですが、最近めったに見なくなったので今回はてとも運がよかったと思う。 今まで履いていた方はかかとも少し減ってきているけど、 今回買った方はほとんど減っていないので使用頻度は少なかった模様。 履いたり脱いだりがしやすいように靴ひもをダイソーで売ってるシリコンゴム製に交換。
FFストーブそろそろ寿命か、サンヨーCFF-V355
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長く使っているFFストーブが点火エラーで止まる、 1997年製と、もう25年経つのでいつ完全に壊れてもおかしくはない、 ロータリーガス化バーナーなので基本的に分解掃除の手間が不要なのですが、 それ故永く使われて、壊れたら修理可能年数を過ぎている事が多くそうなると買い替えしか無い。 室温が設定温度を超えると火が消えて、室温が下がるとまた自動的に点火するのだけど、 その再点火の際に火がつかない事がたまにあってエラーとなる。 弱火で燃え続ける「ファジーミニ燃焼」に設定するとほぼ回避できるし、 そもそも再点火時のエラーも毎回起こるわけではないので、エラーが起きたらスイッチを入れ直せばいいだけなんだけど、 そろそろ買い替えを覚悟しておかないといけないかなぁ? 先日一時的に休養させたポット式のFFストーブもあるからそれに交換してもいいんだけど・・・
ニッケル水素充電池、LEXEL LOOPER
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シェーバーの電池がヘタってきたのでダイソーに買いに行ったら新しいニッケル水素充電池が売ってました LEXEL LOOPERという名前で容量が1000mAhと既存販売モデルが1300mAhなのに新商品なのにまさか容量が減るとは(^_^;) ただ、説明を見るとエネループのように長期保管時に自然放電しにくいタイプのようなのでもしそれが事実なら容量が少なくても使い道があります。 とりあえずどんなもの容量を計測して見ましたが、容量はたしかに1000mAhくらいでした、 ただ、電気シェーバーに入れるとモーターのパワーが段違いに強くなったので内部抵抗が少なく高電圧を維持しそうです。 このまま電池が減ってきても高電圧を維持したままならかなり使い勝手は良いでしょう、 しばらく様子を見てみましょう。
iPhone 保温器、その後
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手袋用のヒーターをiPhoneの保温器用に使う件ですが、 どうも具合がよくありません。 素の状態で電気を通すと0.1Aなんですが、 iPhoneをセットすると0.5A流れます どうやら圧がかかると電流が増えるようで、ただ、電流が増えてもヒーターの温度が極端に上がるわけでもないので不思議です。 しかし0.5Aも流れているとモバイルバッテリーもあっという間になくなって一晩中温め続けるという思惑が外れます。 結局ケースに入れずヒーターを直置きしてiPhoneもその上に軽く直置きする事になりそうです、 ついでにコードも改良、 手袋用なのでムダに長いコードが両手用に2本出ていたので一本をカット、 向いたら平行線だったのでショート防止に片方を段違いになるように更にカットして熱収縮チューブで絶縁。
指先の手荒れにメンソレータム薬用リップスティック
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12月頃から指先が荒れるようになって、特に親指と人差し指がひどくて、爪先の端のささくれが硬化してひび割れて痛いし、 食器洗い等水仕事のせいかな?と思いゴム手袋を買って使ってみたけど改善せず、 ハンドクリーム等でケアが必要だなぁと思い薬局へ行ってみると意外に高い、特に効果的な尿素配合は費用対効果が疑問、 まぁ、私にとっての手荒れがその程度だってことなんだけど(^_^;) シンプルに薬局方のワセリンでも買おうかと思ったけどどうせ使い切れなくて無駄になりそうだなぁ、単に乾燥からの保護なら家に大瓶の流動パラフィンがあるからそれ塗ろうかなぁ等考えつつ、そんなんで帰ろうとしたときにメンソレータム薬用リップスティックが50円で売ってるのを発見、 ああ、これも皮膚を乾燥から保護するものだなぁとピンときて購入(^_^;) 主成分がワセリンや流動パラフィンで、手全体はなく指先だけなので持ち運びも塗るのにもこれが便利、 指先が気になった時にさっと取り出して塗っていたら指先の荒れがかなり改善した。 で、指先の荒れについて思い出したのが、以前も似たようなことがあったなぁということ。その時は仕事先の自動車のキーが原因っぽかったのを思い出した、 自分専用の車ではなく色んな人が乗り回すのでキーに何かが付着しているっぽい、 以前は車に乗るたびに車内の清掃ついでにキーを濡れ雑巾で拭くようにしたら手荒れが改善した記憶がある。 まさか水虫じゃないよなぁ・・・
iPhone 保温器
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カーステレオの音源にiPhoneを使っていて、基本的に24時間365日車の中に入れっぱなしですが、 最近 氷点下になる車の中に置いておくとiPhoneのバッテリーがすぐに無くなるので色々対策を考えます、 最初はスタイロフォームでiPhoneを入れるケースを作ってみました、 充電中に温度が保たれるおかげだと思いますが充電効率は上がりました、しかし夜中に寒くなるとiPhoneのバッテリーの減りが早いのは変わりません、 そこで次はヒーターで保温を考えます、電源はモバイルバッテリーから取るのが簡単なので、USB電源のヒーターを探します、 まずはコースタータイプの保温器を買ってみますが、 飲料の保温用だけあって80度近い高温になるのでだめでした、 次にUSB電源のヒーター内蔵の手袋を買います、 これは両手分をUSBに差し込むと温度が40度前後まで上がりますが、 片方だけ差し込むとなぜか30度以下で止まります、 不思議な現象ですが、こちらのほうが都合が良いので良しとします(^_^;) 当初はEVA製のジョイントマットをカットしてケース上に加工して中にヒーターとiPhoneを入れてみたのですが、 断熱性が良すぎるせいか40度以上に温度が上がってしまいiPhoneに良くありません、 そこで次は100円ショップで買った手帳型ケースを使います、 サイズ的にはうまい具合にケースに挟まるので、コードの厚みを逃がすためにケースの背面をカットして そこにヒーターを置き、 上からiPhoneを取り付けます、 iPhoneを取り付けるとコードもヒーターもしっかり固定されて断線の心配もなくなりました。 あとは実際に氷点下の車内に一晩置いて実証実験です。
ダイソーLED電球 人感・明暗センサー付
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階段や廊下につけている人感センサー付きのLED電球が古くなって暗くなってきたので新しくヒロ・コーポレーションのNatuluxの人感センサー付LED電球を買ったのだけど 明暗センサーの動作が私の希望に合わず、階段の足元が見えにくい結構暗いときでも点灯しない、これでは危なくて使えないので仕方がなく昔使っていた人感センサー付きのLEDソケットアダプタを使用している。 これだと傘が二段になって見た目がイマイチなのでセンサーエリアの広いLED電球が欲しいのだけど、カタログスペックでは共通した比較が難しく実際使ってみないことにはわからない。 ちなみにヒロ・コーポレーションのNatuluxの人感センサー付LED電球のセンサーの感知エリアの説明は以下の通り そして明暗センサーの作動照度の記載が一切ない。 そこで今回ダイソーで550円で人感センサー付きのLED電球が売っていたので買ってみた。 人感センサーの特性が思った以上に詳しく書いていて好感が持てる、 明暗センサーの作動照度も中に入っていた説明書に書いてあった。 80~160lx以上の明るさのときは点灯しないって書いている、それが正確とは限らないけど目安にはなるだろう。 明るさはどうか?と直下の床で計測すると88lx(数値は11lxになってるけど、ND8フィルターが入っているので実際は88lx) これから考えると「80~160lx以上の明るさのときは点灯しない」ってことはよっぽど明るい時以外はほぼ点灯すると考えていい。 これならちょっと薄暗いときは点灯するから私の希望に沿っている。 問題は人感センサーのエリア 実際に取り付けてみるとよっぽど近づかないと点灯しない、 改めて説明を見るとライトの直下に向かっていくときは電球直下まで75cmまで近づかないと点灯しないと書いていた、(設置センサー高さ2.4mの場合) そこまで見ないで買っちゃったけどこれってセンサー範囲かなり狭いじゃん_| ̄|○ これじゃあ廊下の端では点灯しない(´・ω・`) 買う前に気がついていれば・・・ いや、気がついてももしかしてカタログスペックと現実は違って使えると判断して結局買っていたかも(^_^;)
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。