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2月, 2024の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
ホルダー破損、Manker E02
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夜間の仕事で毎日使っているLEDライト、Manker E02 単4電池一本のモデルでコンパクトなので、本来ヘッドライトとして使うためのベルトをネックライトとして首からぶら下げて使っていますが、 ホルダーの部分が切れました、 ベルト自体が劣化して切れることは想定していましたが、ホルダーが切れるとは思っていませんでした(^_^;) こうなると海外の一発屋的なメーカーライトの場合消耗品系な補修部品の入手は困難なので厳しいですね、 切れたのがベルトだったら代替品はいくらでもあるのに… で、どうやって補修しようか?と考えた結果がこちら。 ベルトに織ゴム(平織りのゴムバンド)を挟んで端を縫いホルダーとします。 ライトが円筒なのでホルダーも円筒形に縫いたくなりますが、そうすると内側の狭いところに針を通さなくてはいけなくなりかなりアクロバティックな縫い方で疲れそうなので辞めて(^_^;) 平らにしてまずは末端を縫います、 次にライトを通してみてしっかりきつく固定されるサイズの位置を決めて中巻を縫います、こうすると余った部分でベロができますが… これで簡単に抜けることもなく上下の向きの調整も簡単に行うことができつつしっかり固定されました、 余った部分(ベロ)はライトの向きを変えるときのベルト側のツマミとして働くので無駄にならずに済みました。 今回のホルダーとベルトはあえて共縫いせず自由に動くようにしていますが、ライトが収まれば左右に動くことがありません、ライトを外してしまえば自由な位置に動くのでベルトのアジャスターなど金具の位置が気になるときに別の位置に動かすことも可能です。 ネックライトとしてお気に入りのライトなのでこれで一安心です(^_^)
CASIO G-SHOCK GW-3500Bの充電
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普段使っていない腕時計を並べているところを見てみたら、CASIO G-SHOCK GW-3500Bの充電がすっからかんになっていました、 充電が減るとセーブモードになって針が12時00分に移動して停止して電池の消耗を抑えますが、それでも内部的には電気を使用しているので徐々に充電がなくなりすっからかんです、 正常な状態なら室内照明でも十分充電されるのですが、このGW-3500Bは買ってからかなり経つので二次電池も劣化しているのでしょう。 そこでLED電球の光を近距離であてて充電します、 あまり近付けすぎると時計が熱くなって故障の原因となるので、時計がほんのり温かくなる距離が適正です 昼の12時ころから光を当てて充電を開始、 家に帰ってきたのが22時前なので約10時間弱の充電、バッテリーインジケーターはHマークでフル充電になっています。 が、ちょっと放置するとすぐにMマークに落ちます、 二次電池が劣化しているのでしょうがないですね、 でもMマークなら普通に使えるので良しとしましょう。
乾電池を4本使うLEDライトにNi-MH充電池を使った場合の盲点
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家のあちこちで使っているセンサーライト、 夜暗いときにいちいちスイッチを押さなくて良いので便利ですが、待機電流が気になったのでAC電源タイプから乾電池式にほぼ移行しました。 とはいえ、乾電池を使っていたら待機電流以上のコストがかかるので充電池を使っているのですが、しかしその場合でも結局AC電源で充電するわけで、その際に充電ロス等が発生し結果的にAC電源タイプのセンサーライトより電気代がかかっている可能性もあります(^_^;) ので、ホント気分の問題なんですけど。 その乾電池式のセンサーライトですが、市販の商品はほぼ乾電池を3本使用するタイプです、 白色LEDのVfが3V前後で、乾電池を3本直列にした電圧が4.5Vなので複雑な定電圧回路を使わずともせいぜい制限抵抗程度のほぼダイレクトドライブで点灯するというとても好都合な組み合わせです。 これにN-MH充電池を使っても充電池が過放電にならない0.9V*3=2.7V位になる頃にはLEDもかなり暗くなっているので電池の充電タイミングもすぐに分かります。 が、 たまにある乾電池4本タイプのセンサーライトだとそうは行かないことに気が付きました。 LEDが暗くなったのが見てすぐ分かる電圧が2.7Vだと仮定します、乾電池を4本使うのでNi-MH充電池の1本あたりの電圧は2.7/4=0.675Vとなり完全に過放電です_| ̄|○ 実際にはLEDのVfの違いや、降圧回路の効率の兼ね合いもあるのでこの数値は上下しますが、 しかしLEDが明らかに暗く感じた頃にはNi-MH充電池が過放電しているのは確実です、 つまり Ni-MH充電池を3本使用するLEDライトの場合、暗くなったなぁと思ってから充電しても充電池には全く影響がないのに対し、 Ni-MH充電池を4本使用するLEDライトの場合、暗くなったなぁと思ったときにはすでに過放電で充電池にダメージが入っているのです(´・ω・`) 当初何も考えずに単純に電池が4本だと容量が多くて電池が長持ちして便利だなぁなんて思って使っていましたが、 昨日暗くなってきたなぁと思って充電してみると充電器の挙動がおかしく(充電完了のランプが点かず、かといってエラーの点滅でもなく消灯していた)電池電圧チェッカーで調べると開放電圧こそ普通でしたが、負荷を掛けた時の電圧がかなり低くなっていました、 それは劣化による内部
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。