CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK GW-3500Bの充電

普段使っていない腕時計を並べているところを見てみたら、CASIO G-SHOCK GW-3500Bの充電がすっからかんになっていました、

充電が減るとセーブモードになって針が12時00分に移動して停止して電池の消耗を抑えますが、それでも内部的には電気を使用しているので徐々に充電がなくなりすっからかんです、

正常な状態なら室内照明でも十分充電されるのですが、このGW-3500Bは買ってからかなり経つので二次電池も劣化しているのでしょう。

そこでLED電球の光を近距離であてて充電します、

あまり近付けすぎると時計が熱くなって故障の原因となるので、時計がほんのり温かくなる距離が適正です



昼の12時ころから光を当てて充電を開始、

家に帰ってきたのが22時前なので約10時間弱の充電、バッテリーインジケーターはHマークでフル充電になっています。



が、ちょっと放置するとすぐにMマークに落ちます、



二次電池が劣化しているのでしょうがないですね、
でもMマークなら普通に使えるので良しとしましょう。



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