CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591

久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、
アナデジの現行モデルです、
電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。
メーカーサイトはこちら


パット見は綺麗ですが、
裏蓋周りはそこそこ汚れています、


結構汚れてますね(^_^;)


その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、


ケーズ側の汚れはひどい、


ボタンは意外に汚れてません、


ベゼルを外したケースの汚れも並


ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄


ケースは綺麗になりました、


ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、
ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、

G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、
ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、
このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、


電池交換、
このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、


組み立て完了、


これでAW-590/591が4種集まりました。


一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、
赤い針がイマイチ見難く、

隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、

今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、
これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;)

一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;)
文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。

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