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11月, 2015の投稿を表示しています

CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

久々に冬タイヤに交換。

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今年は珍しくまだ雪がふらないのですが、流石に雪に備えてタイヤ交換します。 実はタイヤ交換は久々 2014年春、夏タイヤに交換しようとしたら夏タイヤがツルツルだったので昔使ってた冬タイヤに交換 2014年冬、冬タイヤに交換しようとしたけど、雪が少ないしめんどくさいし、今履いているのも多少減ってるけど冬タイヤだからとそのまま履きっぱなし 2015年春、どうせ履きつぶすつもりだったのでそのまま履きっぱなし 2015年冬、流石に1年半以上履きっぱなしのスタッドレスではこの冬は厳しいと思われるので交換(^_^;) 夏タイヤ代わりに使ってきた古いスタッドレス、 意外にまだ溝があります、 スノータイヤとしての限界を示すマークがかろうじてまだでていませんでした、 一応冬タイヤとしても使えます、使いたくないけど(^_^;) 夏タイヤとしての限界のスリップサインはまだまだ出る気配がないので来年もこれを夏タイヤで使う予定。 冬タイヤはブリヂストンのブリザック、 ワンシーズンしか使ってませんでした。

ポット式FFストーブの燃えが悪くなったので修理、

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FF式のストーブが火力が強くならなくなってきたので冬本番が始まる前に修理です、 FF式のストーブでもポット型の構造はいたってシンプル、 前面カバーを外すとポット式の由来の通り燃焼室の底はポット形状になっていて、 ポットの底に灯油を送る送油管が点検や掃除がしやすいように必ず手前にあります、 銅管がナットで締まっているので ナットを外して銅管を少し避け、 ドライバーのようなものを差し込みます、 ポットの中の灯油の出口がすすやタールなどで詰まって火力が強くならないので、ここの穴を開通させると火力は元通りになります。 穴が開通したら、すべて元通りに戻して完了です。

メーカーに修理を断られたDW-9600WC

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たぶん DW-9600WC-7T 、経年変化で変色しちゃっているのでもしかすると別のカラーの可能性もありますが。 ラクマを見ているとメーカーに修理を断られだということで安く出品されていたので入手、 たしかにメーカーでの修理期間を終了していますね。 https://members.casio.jp/jp/support/repair/g010.php?p1=j8Y372c6b6T43RrS9S4S6&ct=20 でも電池交換はまだしてもらえます、 https://members.casio.jp/jp/support/repair/g010.php?p3=Q8L3o2P6D614ZGmFwqxA8&ct=20 電池交換の際にパーツが壊れると修理不可能だから断られたのかな? でもスケルトンだから加水分解の可能性は低いし、 自己責任ならなんでも出来ますので(^_^;) 黄ばみが薄くて余り使われていないと思われましたが、 ベゼルを外してみると汚れていません、 ケース側も綺麗です、 引き通しベルトモデルによくあるベルトととの擦れ跡もほぼありません、 保持器に固定して裏ぶたを開けます。 裏ブタも綺麗 裏ブタが軽く開いたので、多分メーカー出荷時のまま、 新品の電池が切れてから電池交換をしていないと思われます、 リチウム電池なら電池切れで放置していても液漏れで回路が損傷することがないので助かります。 電池交換をして、 パッキンにはシリコングリスを塗布し再組み立て、 ベルトの裏側の溝部分には流石に汚れがあったので少しは着けていたみたいです(^_^;) ベルトはせっけんと歯ブラシで汚れ落としをして完了。 とても綺麗なので染色するにはもったいないので、しばらくこのままで使おうかな?

G-SHOCKのELボタンの外し方。

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ELボタンの外し方も他のボタンの外し方と一緒です、 写真を撮ろうとELボタンの付いているケースを探しました、 ジャンク箱から取り出したので汚いです(^_^;) ボタンの軸がEクリップとかCクリップとか呼ばれるもので固定されています。 隙間に先の尖ったものを引っ掛け、斜めに押しこむ要領で外します この隙間に刺さってなおかつ頑丈で力が入る物で入手性が良い物はと探した結果 私はミシン針を使っています、 外れたELボタンとCクリップ、 MUDMANなのでスプリングは入っていませんでした。 はめるときは外す時より苦労します、 私はバネ棒外しのY形の方を使って押し込んでいます。

G-SHOCKのELボタン用のパッキン選びが難しい

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G-SHOCKのELボタンのパッキンを探しています フロッグマンやDW-9600WC、W-9200Kのボタンのパッキンも同じサイズです。 が、 純正のパッキンを個人で入手するのは難しく、 中村時計材料店さんでも入手できないと言われたので似たようなザイズのパッキンを注文したのですが、 ・ ・ ・ 合わない_| ̄|○ 最初注文したのは内径0.8mm線径0.6mmで太すぎました、 次に注文したのが内径0.64mm線径0.31mmで細すぎ(´・ω・`) 純製のパッキンはというと、実は厚さがちょっと扁平になっているので、 内径が小さめで線径が太めだとぴったりするはずなんだけど・・・ 難しい。 0.5*0.5くらいかなぁ・・・

DW-6900CG-8MJF カラー液晶が綺麗

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メーカーサイトは こちら 。 うっすら紫系の乳白色のカラー液晶なのでクレイジーカラーズかな?と思いましたが、 調べると違っていました、 2000年9月発売のモデルなんですね、 そこそこ使い込んでいるのはベルトの跡で分かります、 でも、裏ぶたを開けても綺麗です、 ベゼルの裏も綺麗、 以前のオーナーはできるだけ水気を避けて使ってきた事がわかります、 ボタンを押してもスムースで汚れがないことが分かります。 ッそれでもベルトやベゼルは超音波洗浄機で洗浄、 電池交換して組み立て、 カラー液晶には珍しく視野角も広くうす暗いところでの視認性も良いです、 バックyライトはちょっと変わっていて真っ暗なところで光らせると文字の部分が背景より明るく光ります。

DW-9600WCとDW-9200Kの入れ替え

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イルクジのDW-9200Kは気に入っているのですが、 ステンレスケースなので重いのが気になります、 そこで軽いチタンケースモデルのW.C.C.S.のDW-9600WCを入手しました、 モジュールは一緒でケースの形状も基本的には同じ、 ベゼルの形状や文字のいちがちょっと違って、 DW-9600WCはサキカンが付いていて引き通しベルトになっています。 とりあえず分解 スクリューバックですが、チタンは固着しやすいので素直に開くか心配です・・・ 普段よりちょっと力が必要でしたが素直に開きました(^_^;) チタンモデルの最大の心配はボタンのパッキン、 チタンはなぜかパッキンのゴムが融着しているものが多く、するとパッキンの交換が必要で でもメーカーはパッキンを売ってくれないし・・・・ とりあえず時計部品やさんに近いサイズのパッキンは注文しておきましたが、 今回はパッキンは全く問題ありませんでした(^_^) 分解して思ったのですが、外観の変色具合に対して中身は意外に程度が良いです、 ガラス裏のパネルが取り外せないのでケースは丸洗いせず消毒用あるコーツと歯ブラシで磨きます。 それ以外は超音波洗浄機で洗浄。 ベルト、サキカン、ベゼルは染色。 さて、 チタンケースとステンレスケースではどのくらい重さが違うのでしょうか? 同じ条件で比べてみます、 ステンレスケースのDW9200Kは63g チタンケースのDW-9600WCは46g 約3割軽くなっています。 DW-9600WCにDW-9200Kのベルトを取り付けます。 DW-9200KにはDW-9600WCのサキカンとベルトを取り付け、 ところで、 ステンレスケースで重いDW-9200Kも引き通しベルトにしたら余り重さが気にならなくなりました、不思議です。

鼻炎用の薬はあまり飲みたくないけど。

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昨日は朝から鼻水が止まらなくて日中はそれでもいいけど、寝るときに鼻水が止まらないのは困るので寝る前に鼻炎用の薬を飲んで寝ました 飲んで2~3時間で効き始めてその後20時間位効いていて、さっきようやく効き目が切れたようです、 鼻炎の薬は効いている間は鼻の奥が重たくなって思考の邪魔もするのであまり好きではありませんので、ようやくといったところです。 薬が効いている間に鼻水の原因自体も収まったようで薬が切れてもあまり鼻水がでません。 普段は風邪薬のたぐいはほとんど飲まないのでこの鼻炎用の薬も2年前のスカイツリー観光で鼻水が止まらず仕方がなく買った者ですが、 有効期限内でよかった(^_^;) 喉の調子はずっと悪かったのでとりあえず今日は龍角散を飲んで置きます。

おすすめしないG-SHOCKのリスト

ボロいG-SHOCKが好きなんですが、 それでも流石に動かないものは論外ですし(^_^;) ベゼルが加水分解で崩壊したものはすでにG-SHOCKの意味がありません、 機械的にはキチンと動いてこその腕時計なので、バックライトが壊れているのも当然ダメです、 ベルトに関しては社外品でなんとかなる場合もありますが、 純正のベルトじゃないとベルトが持つスプリング構造がなくなるのでそのへんはちょっと難しい点です、 というわけで、私が手を出さないG-SHOCKは ベゼルが壊れていて入手不可能なG-SHOCK 高い確率で動かないと思われるG-SHOCK この二種類です、 ベゼルが壊れているのは見た目でわかりますが、 注意すべきは既に内部は加水分解しているにもかかわらず、かろうじて外見だけは壊れていないように見えるベゼルです、 そういうのはちょっと力が加わっただけであっさり分解します、 ベゼルを外してのクリーニングなんてのはもってのほか、 電池交換程度でも壊れる事が多いです、 ただ、経験上確実に壊れるであろうモデルはわかっているのでそういうモデルも手を出しません 一例を上げると DW-6100 DW-002 DW-003 GL-120 これらはいくら綺麗でもベゼルがあっさり崩壊します、 逆にDW-004なんかはかなり汚くてもなかなか崩壊しないので好対照ですね。 それから次の 高い確率で動かないと思われるG-SHOCK ですが、これは酸化銀電池モデルで現時点で動いていないモデルです、 酸化銀電池は電池切れを起こしたままほうっておくと液漏れを起こし内部回路を確実に損傷します、 したがって酸化銀電池モデルで動いていないものは既に壊れていると思って間違いありません、 古いアナデジやアナログ系は酸化銀電池です、 G-SPIKEやAW-500系がそうですね。 古いアナログorアナデジ系で動いてないのは私なら手を出しません。 最後にもう一つ 裏ブタ周りが汚いタフソーラーモデル これも私なら手を出しません。 通常なら電池交換のタイミングで裏ブタ周辺を掃除するのですが、 タフソーラーモデルはそのようなメンテナンスを一切行いわない人が多

G-SHOCKのプラスチックの尾錠は外れるか?

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G-SHOCKには尾錠がプラスチックのベルトのモデルがあって、 その場合基本的に尾錠を外すことが出来ません、 尾錠が外せないとなると問題が一つ、 そうです、遊環が切れたら交換できません(´・ω・`) で、そんなベルトがあったので試しに壊す覚悟で尾錠の根元を広げてみると・・・ 外れました(^_^) てっきりプラスチックの弾力だけで棒が固定されているものだと思ったら 棒の先端が広がっていてプラスチックに差し込んだらしっかりロックされます。 外すときにラジオペンチの先端を使って広げて見たのですが、 その時一瞬カクッ!といって力が抜けたので、てっきり失敗したと思ったのですが、 そのカクッ!ってなった時に外れたようです。 今回はたまたま成功しましたが、 次回も成功するとは限らないのでなかなか怖い作業です、 せめてスナップリングプライヤーがあれば力の加減がし易いんですけどねぇ・・・

バックライトの壊れたG-SHOCKの価値はほぼ0

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デジタル時計を使っている方はわかると思いますが、 バックライトのないデジタル時計はかなり辛い ヤフオクでもバックライトが壊れたG-SHOCKはほぼ買い手がつきません、 例えばメルカリで見つけたこれなんかは https://item.mercari.com/jp/m998082476/ 外観は結構綺麗っぽいのですすが、 バックライトが点かないので知っている人は購入しないでしょうね。 でも、DW-004ならまだ期待が持てます、 なぜなら、 ベゼルが加水分解で崩壊する事がほぼ無いから、 更に言うと、 DW-003のケースがDW-004と一緒なのがいい! なぜなら、DW-003は見た目はそこそこ綺麗でもベゼルは加水分解していてちょっと力が加わるとあっという間にボロボロ崩壊します、 つまり、外観は壊れたのに中身は全然問題ない物が大量に存在しているってことです。 そこで、 外観の壊れたDW-003と中身の壊れたDW-004があれば まともなG-SHOCKが1台復活するのです! G-SHOCK DW-004のケースにDW-003の中身を入れる 先のメルカリのDW-004なら、ベゼル&ベルト代と見て1,500円位なら買い手がつくんじゃないかな?

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