CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

DW-9600WCとDW-9200Kの入れ替え

イルクジのDW-9200Kは気に入っているのですが、
ステンレスケースなので重いのが気になります、

そこで軽いチタンケースモデルのW.C.C.S.のDW-9600WCを入手しました、

モジュールは一緒でケースの形状も基本的には同じ、
ベゼルの形状や文字のいちがちょっと違って、

DW-9600WCはサキカンが付いていて引き通しベルトになっています。



とりあえず分解



スクリューバックですが、チタンは固着しやすいので素直に開くか心配です・・・



普段よりちょっと力が必要でしたが素直に開きました(^_^;)



チタンモデルの最大の心配はボタンのパッキン、

チタンはなぜかパッキンのゴムが融着しているものが多く、するとパッキンの交換が必要で
でもメーカーはパッキンを売ってくれないし・・・・

とりあえず時計部品やさんに近いサイズのパッキンは注文しておきましたが、

今回はパッキンは全く問題ありませんでした(^_^)

分解して思ったのですが、外観の変色具合に対して中身は意外に程度が良いです、



ガラス裏のパネルが取り外せないのでケースは丸洗いせず消毒用あるコーツと歯ブラシで磨きます。



それ以外は超音波洗浄機で洗浄。



ベルト、サキカン、ベゼルは染色。




さて、
チタンケースとステンレスケースではどのくらい重さが違うのでしょうか?

同じ条件で比べてみます、

ステンレスケースのDW9200Kは63g



チタンケースのDW-9600WCは46g

約3割軽くなっています。




DW-9600WCにDW-9200Kのベルトを取り付けます。




DW-9200KにはDW-9600WCのサキカンとベルトを取り付け、


ところで、
ステンレスケースで重いDW-9200Kも引き通しベルトにしたら余り重さが気にならなくなりました、不思議です。


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