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4月, 2019の投稿を表示しています
CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編
カートリッジ交換、audio-technica AT-VM95C
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先日からかなり久しぶりに使いだしたレコードプレーヤーの針Victor Z-1Eがどうやら劣化しているようなので新しい針を買いました、 当初はZ-1E用の交換針を買おうと思ったのですが、それが3,500円 https://www.amazon.co.jp/dp/B0025TGJ2C/ ちなみにZ-1S用となっていますが、互換性があります。 針だけじゃなくカートリッジ本体も劣化していたらと思うと針先だけじゃなくてカートリッジ毎買い換えることにしました、 今回買ったのはaudio-technica AT-VM95C 日本のメーカー製で一番安いVM型のカートリッジです、 送料込み5,157円でした https://store.shopping.yahoo.co.jp/audio-ippinkan/ATK-VM95C.html GW中に注文したにも関わらず翌々日には到着しました。 針先はもっとキラキラキラしてるかと思ったら光の関係なのか真っ黒です(^_^;) 古いカートリッジを外して新しいカートリッジを取り付け、 カートリッジにナットが組み込まれているので交換が楽でした、 オーバーハングを合わせると本体はZ-1Eより奥の方に取り付くことになってケーブルがちょっと邪魔です、 ネジの位置はZ-1Eより5mm位後退しました、 さっそくボーカルの歪が気になっていたレコードを再生 外周に近い稲垣潤一のドラマティック・レインも最内周の寺尾聰のシャドー・シティも歪が気にならなくなりました、 稲垣潤一のドラマティック・レインはもしかして歪じゃなくて若干声にビブラートがかかってる? あとでデジタル音源で確認してみましょう(^_^;) 左右のレベル差も無くなったのでこれは収録のせいじゃなくて針のせいだったようです。
薄毛対策、帽子を買いました、
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この年になると頭髪がかなり薄くなってきています、 ハゲ散らかすのもかっこ悪いので3mmのバリカンで刈り込んでもらってトップからフロントに少し残してもらういわゆるソフトモヒカン系にしてもらうのですが、 冬になると頭が寒い(´・ω・`) ので、去年の秋から帽子をかぶるようになりました、 ツバがある帽子だと買い物や外食に行ったとき等に屋内で邪魔になることが多いので、 屋内でも帽子を脱がなくても良いようにと考え最初はイスラム帽タイプを買いましたが、 https://store.shopping.yahoo.co.jp/nakota/000326.html すぐにずれて浮いてきて、しょっちゅう直す必要があって面倒でしたので、少し余裕があって後頭部にシワを溜めるタイプに買い替え、それをメインに使っていました。 https://store.shopping.yahoo.co.jp/nakota/ec-000639.html しかし春になり冬に使っていた帽子が蒸れるようになってきました、 髪が中途半端に伸びるとハゲ散らかしてきてみっともないので春夏でも帽子をかぶろうと思ったのですけどね、 販売店のサイトでは春夏向け、COOL MAX素材で涼しいはずなんですけど・・・ そこで春夏向けに追加購入、 今度は無印製です、 https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002893880?searchno=10§ionCode=S1001409 黒とライトグレーが有って、当初は黒を買う予定でしたが、実際に店舗でかぶり比べてみるとこれからの季節に黒は暑苦しいなぁということで、ライトグレーにしました。 見た目より薄い生地で光にかざすと透けて見えます、 裏地はシルクで吸放湿性に優れているとのこと。 こういうのは通販だと色やサイズ感が分からなので実店舗が便利ですね。
ベルトの末端処理、CASIO G-SHOCK GA-1100
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GA-1100のベルトの先端が開いてあちこち引っかかって邪魔です、 GA-1100もGA-1000も遊環に余裕があってベルトが遊びやすいんですが、私の使っているGA-1100は使い込まれていて減ったか伸びたかして特に遊びが大きくなっています。 そこでなにか良い手がないかと探してOリングを使うことにしました、 ベルトにOリングを通して ベルトの先端をOリングに通します これでベルトの先端が落ち着きます、 簡単にずれてはずれることもないのでいい具合になりました。 ウレタンベルトを熱湯に入れて缶などに巻きつけながら冷やせば丸まった形に落ち着くのでそういう手もあるのですが、遊環がずれて外れそうです、いずれ試してみても良いかもしれませんけど。
100円ショップのL字ファスナー財布
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今まで使っていた財布の表面が剥がれてきたので買い替えました、 左が今まで使ってきた財布 ほぼ正方形のL字ファスナータイプ、 材質は合皮ですが、テクスチャがよく出来ていて一見すると本革に見えます、 右が今回買った財布、同じくほぼ正方形のL字ファスナー どっちも100円ショップで買いました、 中身は数枚のお札と免許書、保険証、クレジットカード、 これ以上は基本的に入れる気がないのでうっすい財布で良いのですが、 こういうのがちゃんとした財布では意外に無い、 合皮だと芯が入って厚くなったりするし、 本皮だと汗で臭くなったりするし(´・ω・`) 布系の柔らかな財布が一番使いやすいのですが、 結局色々買って試して100円ショップの財布に戻るという(^_^;)
レコード針の掃除
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レコードが聴けたことの嬉しさが落ち着いてくると今度はレコードの音質に興味が移ります、 聴けた!と思った時は感じなかった細かいところが分かってきます、 一番気になったのは時々音が歪むこと、 外周より内周のほうが歪みやすく、 特にボーカル部分は歪がわかりやすいです、 針圧やインサイドフォースキャンセラーを調整し直してみましたが変わりません、 そこでレコード針を拡大してみると・・・ なんか形が変です(´・ω・`) 台座の中心から針が出ている様に見えます、 普通は台座の幅と針のチップの根本は幅が同じはずです、 もしかしてこういう形状の針もあるのでしょうか? とりあえずレコード針クリーナーを購入 交換針メーカーのNAGAOKA製 https://www.amazon.co.jp/dp/B0025TPQRG/ 送料込み550円 これで拭いてみましたがまるっきり変化がありません_| ̄|○ Yahoo!知恵袋で詳しい人がいないか相談してみますが、 やっぱりこういう形状はありえないようです(´・ω・`) そこでアドバイスを頂きまずはメラミンスポンジでこすってみます カンチレバーはピカピカになりましたが針先に変化なし そこでもう一つのアドバイス、カッターの針で削ってみます、 ルーペを覗きながら、しかも針先は僅かな力で動くので大変です、 削ってみると言っても針先と比べるとカッターの刃はまるでヤスリのような厚さとなるので削るというよりゴシゴシ擦るような感じになりますが、 これが正解でした、 針先がかなりまともになりました(^_^) 針先のダイヤモンドのチップの根本より、付け根の台座のほうがまだ少し大きい感じですが、 これで改めてレコードを再生すると音の歪みはかなり減りました、 最後にカートリッジのオーバーハングや向きを再調整、 掃除のせいなのかちょっと斜めっていてオーバーハングもちょっと狂ってました、 もしかしてこっちのほうが影響大きかった? ちなみに説明書がないのでオーバーハングの数値が分からず、 自分で定規作って合わせる しか無いのかなぁと思っていましたが、 説明書をupしている方がいて解決ヽ(´ー`)ノ http://maru-monologue.coco
古いスマホ用のアプリ
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WX04SHにはEye-Fiのアプリがインストールしてあって、 Eye-Fiアプリがすでに無くなった今、今使っているEye-Fiカードを使い続けていくにはこのスマホを使い続けるしかありません、 Eye-Fiアプリはインストール後の設定でメーカーの認証が必要で、Eye-Fi社が無くなりそれができなくなっているのです。 ですが、このWX04SH、内蔵メモリが少なくて、アプリで複数動くと動きが悪くなったり、 記憶容量も足りなくてすぐに転送した画像で一杯になります、 そこで必須と言えるアプリが2つ、 ひとつはメモリ開放ツール、 動作中のアプリを終了してメモリの空き容量を増やしてくれます、 最近のスマホでは使っていないアプリを終了させる機能が標準搭載されていますが、WX04SHにはありません、 そこでインストールしたのがこれ Task Killer https://play.google.com/store/apps/details?id=com.androidrocker.taskkiller 似たようなアプリはいっぱいあるけどできるだけシンプルで使いやすいものというわけで適当に(^_^;)選びました。 レビューを見ると見当違いなコメントが多いのですが、 最近のandroidでは先に書いたとおりほぼ無用だし、 アプリを終了させるのはメモリ解放ツールとしては当たり前ですがその瞬間のことで、 必要なアプリはまた勝手に立ち上がってくるから本当に不要ならアプリの管理から削除か無効にしなければならない。 次に不要ファイル削除ツールはこれ ノートン クリーン https://play.google.com/store/apps/details?id=com.symantec.cleansweep 実は以前は「Clean Master」というのを使っていたのですが、やたら重いのとすぐに広告を開きに行って鬱陶しいので他に何かないかと探していて見つけました、 使ってみるとどうやら「Clean Master」は「ノートンクリーン」の真似じゃないか?と言うくらい似ていました(^_^;) 不要なアプリはアプリケーションの管理から手動で削除しますが、それで消しきれないキャシュ等はこれで削除します。
湿式レコードクリーナー、DENON MOISTURE CLEANER AMC-10
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LPレコードの再生環境が出来て次に必要になったのがレコードクリーナー、 幸い昔買ったレコードクリーナーは「断捨離できるかな?」を乗り越え手元に残っていた(^_^;) このレコードクリーナー、 ケースの底に敷いたスポンジにクリーニング液を浸して置けば、その上に置いたクリーナが湿気ると言う非常にシンプルだけどとても効果的なクリーナー、 この湿気るというのが重要で決して濡れるといったレベルではない、 濡れたクリーナーでレコード面を拭くと乾くまで待たされるし、乾き残りがあればカビも生えてしまう、 その点湿気る程度なら乾くのも早い。 似たようなクリーナーはオーディオテクニカから今でも販売されているけど、それは液を直接クリーナーに注入するタイプ、 それも昔買ったことが有るけど、液量の調整が微妙で液が出すぎたり逆に全然湿気ら無かったり、肝心な時に使い物にならないので早々に何処かに消えていた(^_^;) で、このDENONのクリーナー、今でも人気のクリーナーだけどとっくに生産中止で新品は手にはいらないのと、 クリーニング液も当然入手不可能、 私もどうしようかなぁとネットでググっていると、単純に精製水で済ましている人を発見、 https://blogs.yahoo.co.jp/actonlane/41450493.html これは目から鱗、余計な成分はな無いに限ります、 さっそく真似して精製水を買ってきます、500mlで100円位、 レコードがきれいに拭けてパチパチ音も減りましたヽ(´ー`)ノ
ヒートテックの暖かさって何?
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世の中ヒートテックが生まれて何年経ったかな? きっと暖かいだろうと思って買ったヒートテック、そして他社の類似商品も買った、 暖かいと思って着ていたけど、ここ数年「言うほどそんなに暖かくないんじゃね?」と疑心暗鬼になった(^_^;) で、一昨年くらいから徐々にフリースに転向、 これは暖かい! たまにヒートテック系着るとやっぱり寒い_| ̄|○ となると、ヒートテックを着始めた頃はなんで暖かいと思ったんだろうと疑問が出る、 でここ最近、春になって日中の気温も20度位まで上がるようになった、 そんな時にヒートテックを着るとちょうどいい・・・ ヒートテックの長袖シャツを着てその上から長袖のポロシャツ、この二枚で気温が20度でちょうどいい、 ちょっと体を動かすと汗が滲んで来るけど意外に着乾しできる、 これが冬場だと汗をかくのは一緒だけど、その汗が乾かずいつまでも冷たい、 その冷めた汗が冷却液となり体外に放熱してしまうのでどんどん寒くなる(´・ω・`) その点フリースは汗を体から引き剥がしてくれてそこそこドライな状態を保ってくれるから体から熱が逃げにくい。 やっぱり当時はなぜヒートテック系のインナーを暖かいと思ったのだろうか?と疑問が出る。
分解洗浄と電池交換、CASIO G-SHOCK GA-150-1AJF
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昨日は2本のG-SHOCKが届きました、 こちらが後回しにしていた1本 外装も文字盤も黒で針がシルバー、なかなか精悍でかっこいい顔つきです、 メーカーサイトはこちら https://products.g-shock.jp/_detail/GA-150-1A/ 現行モデルはメーカーサイトでは発売日がわからないので価格.comで確認すると2012年 3月発売、意外に発売されてから長いですね。 ベルトを外します、結構汚れています、 ケース側 次にベゼルのネジを外します、 ベゼルのネジを外したら裏ぶたを開けますが、その際はネジを全て抜き終わるまでは裏蓋が開いてしまわないようにしっかり裏蓋を押さえておきます、 ネジが全て外れたら裏ぶたを開けます、 モジュールの周囲のスペーサーがありません_| ̄|○ こういうの見るとがっかりしますね・・・ メーカーではパーツのみの供給はなく、修理に出すと定額料金で中古買うより高く付くのでそのうちジャンク品が安く入手できるのを待つしかありませんねぇ。 裏蓋が思いの他綺麗でした、 モジュールを外したら次はボタンを外します、 ボタンの軸の抜け止のクリップを外します。 このクリップを外す道具ですが、尖ってなおかつ硬いものでないとはずれないので私はミシン針を使っています。 ボタンを外す際はパッキンの向きと順番が変わらないように気をつけます、 最初からそうなのか、それとも経年変化でそうなるのか位置によってパッキンの形が違うんですよね、 外した時の向きのまま針金に差し込んでやれば向きも順番も変わることがありません。 ここでやっとベゼルが外れます、 ドロドロですね(^_^;) 外したパーツはモジュールとボタン用のバネを除き全て超音波洗浄機で洗います。 ベゼルは柔らかいせいか超音波洗浄機では汚れが落ちきれないので綿棒を使って拭き取ります、 ガラス面は綿棒の先を針先でフカフカにしてから消毒用アルコールを付けて拭き取り、すぐに逆側で乾拭きします、 慣れてくると綿棒を3本
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バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600
ヤフオクで入手してからほとんど使っていなかったGLX-5600を初めてまる一日着けてみたら、 バックライトが点かないのに気がついた_| ̄|○ そもそも嫌な感じはしてたんですよ、 電池を入れる部分はシールでカバーされているんだけどそれがなかったし。 本来はこういうシールが付いています、 それから、電池の底側に基板を絶縁するフィルムがあるはずだけどそれもなかったし・・・ というわけで、前のオーナーがモジュールをバラして正しく組み立てられなかった可能性があるのでモジュールを一旦バラしてチェックしてみます、 全バラしている途中に変なタイミングでバネがポロポロこぼれてきます、 左のバネはアラーム音を出す共鳴板と通電するためのバネですね、 形状からしてオリジナルではなくどっかから流用したもののようです、 真ん中の小さい鼓みたいなのはELバックライトへの通電用のバネです、 片方はELパネル側に残っていましたがこっちは変なところから出てきたところを見るとこれが外れたのが原因かな? 右のバネはモジュールを覆うステンレスパネルと基板の通電用のバネ、 小さい鼓上のバネは両サイドの丸い穴に収めます、 このタイミングではただ置くだけ、 写真ではまだおいていません(^_^;) ELバックライト用のバネを置いたらその上に樹脂ケースを乗せます、 基板とステンレスパネルの通電用のバネは上部の水晶発振器の左下に見えます、 この上にステンレスカバーをかぶせます、 カバーはスナップ感覚で上から軽く抑えるとパチパチと固定されます。 電池を入れる前に基板を絶縁するフィルムを自作して電池スペースの底に入れてから電池を入れます、 電池上部シールは無くても衝撃吸収用のゴムシートがあるのでそこはそのままで。 で、ライトボタンを押してみると無事点灯!(^_^) ケースに収めてベルトを取り付けて完成です。 ジャンクにならなくてよかった・・・
もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印
この前お客さんからハンコを押してもらうことがあって、 ハンコと言っても100円ショップの認め印、いわゆるシャチハタタイプのリピート印なんだけど、 案の定キャップを外せず持ち手の方を外してしまった、 まあそれはよくあることなんだけど、 そこで不思議な構造になってたのを見つけてしまった。 通常100円ショップのリピート印はインクが浸透するゴムが貼り付けてあるだけだから持ち手が外れてもそこには何もないんだけど、 今回そこで見たものにはキャップのような構造が見えた、 もしかしてインクが補充できるリピート印が100円ショップにあるのでは? そこで家に帰ってから手持ちの100円ショップで買ったリピート印の持ち手を外してみると・・・ ありました! 私の手持ちのリピート印の中にもどうやらインク補充できそうなものが! そのハンコがこれ、 残念ながらダイソーで買ったのかセリアで買ったのか覚えていません、 持ち手を外すと現れたのがこれ、 お客さんのハンコで見たものと一緒です、 キャップ構造になってて外れました、 中を見ると印面の裏側と思われる赤いものが見えます、 ところで、 これがインク補充式だったとしても、 どんなインクを使えばよいのかという問題も残ります、 たぶん油性顔料でいいと思うのですが・・・ 手持ちの油性顔料インクはこれ コクヨスタンプインキ 今までは100円ショップのリピート印の印面に直接盛ってインクを浸透させていました。 今度インクが薄くなったら後ろから入れてみようと思います。
CASIO G-SHOCK 5600 ベゼル 互換表
押入れの結露対策にスタイロフォーム
家をリフォームしてから押し入れが水浸しになります、 前にも書きましたが、 知り合いの大工さんにとにかく安くリフォームしてもらったので中はきれいでも断熱材がしっかり入っていません(^_^;) 特に押入れの床と外壁が断熱不足で外気で冷やされるのに加え、隣の台所で料理の際に出る水分がすべて一番断熱の弱い押し入れの床で結露します、 こうなるのがわかっていたらきっちり断熱してもらったのですが、後の祭りですね、 で、わかった時から色々対策を行ってきました、 ・床にEVAマットを敷いて断熱する、 ・換気扇を取り付けて強制換気する、 ・ 除湿機を押入れの中で動かす 、 これでもまだ完璧とはいえませんが、かなり良くなりました、 そこで今回はたぶん最終手段、 外気で冷やされる箇所にスタイロフォーム(断熱材)を敷き込みます、 実は以前から考えていたのですが、 内壁のさらに内側に断熱材を貼ってしまうと、その外側は結露してカビの温床になったりしないか? と心配していてずっと様子見していました、 ここ数年、冬の終わりにEVAマットを剥がして裏側をチェックしていますが、基本的に裏側は乾燥しています、 それに対し、何もしてない壁面は結露してカビが生えます、 更にその壁の下縁の床にもEVAの下にカビが発生してます。 これで方針が決定しました、 床と外壁に面する内壁にスタイロフォームを敷き込みます。 スタイロフォームはグラスウールなどと違い湿気を全く通しません、 なので内壁の内側に使っても裏側が室内の湿気で結露する心配がないんですね。 ホームセンターに行って20mm厚のスタイロフォームを2枚買ってきました、 自家用車には入らなかったのでホームセンターで軽トラを借りて運びます、 会員になれば30分間無料で借りることが出来て便利です。 床と外壁に面する正面の壁と左側面の壁をスタイロフォームを隙間なくぴったり収めます。 mm単位で測って少しきついくらいに仕上げると隙間が出来ません、 しかし僅かに大きいとスタイロフォームがたわんで壁や床に密着しないのでその加減はとても微妙でした。 スタイロフォームを敷き込むのに巾木が邪魔だったので取り除きましたが、 そこで大発見! 巾木というのは床と壁の間に隙間を隠すものですが、
電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591
久々にヤフオクを覗いてみたらAW-591が安く出てました、 アナデジの現行モデルです、 電池切れで出品されていましたが、リチウム電池使用なので液漏れによる故障等の心配もなかったのさくっと落札。 メーカーサイトは こちら 。 パット見は綺麗ですが、 裏蓋周りはそこそこ汚れています、 結構汚れてますね(^_^;) その割に裏蓋の裏側のサビは問題ありませんでした、 ケーズ側の汚れはひどい、 ボタンは意外に汚れてません、 ベゼルを外したケースの汚れも並 ケースやベゼル、ベルトは超音波洗浄 ケースは綺麗になりました、 ベゼルも綺麗になってケースに取り付けますが、 ベゼルが若干伸びて隙間が出てきています、 G-SHOCKのベゼルの加水分解ですが、初期のものは固くなっていきなり崩壊するものが多いのですが、 ある時期から柔らかくなって伸びるものが増えてきました、 このタイプは崩壊しにくいという特徴があります、 電池交換、 このモデルは電池の上下が一般的なG-SHOCKと逆なので要注意、 組み立て完了、 これでAW-590/591が4種集まりました。 一番左のAW-590は通常液晶なので液晶は見やすいのですが、 赤い針がイマイチ見難く、 隣の赤いインナーベゼルのAW-591は短針も長針と同じくシルバーなので室内や夜間でも視認性がよいです、 今回の青いインナーベゼルのAW-590は意外にも青い短針は室内や夜間での視認性が良いのですが、 これまた反転液晶はほとんど見えません(^_^;) 一番右の白いラバコレのAW-591は金色の針が予想外に見難い(^_^;) 文字盤がヘアライン仕上げで反射するので余計に見難いのかも。