カートリッジ交換、audio-technica AT-VM95C
先日からかなり久しぶりに使いだしたレコードプレーヤーの針Victor Z-1Eがどうやら劣化しているようなので新しい針を買いました、
当初はZ-1E用の交換針を買おうと思ったのですが、それが3,500円
ちなみにZ-1S用となっていますが、互換性があります。
針だけじゃなくカートリッジ本体も劣化していたらと思うと針先だけじゃなくてカートリッジ毎買い換えることにしました、
今回買ったのはaudio-technica AT-VM95C
日本のメーカー製で一番安いVM型のカートリッジです、
送料込み5,157円でした
GW中に注文したにも関わらず翌々日には到着しました。
針先はもっとキラキラキラしてるかと思ったら光の関係なのか真っ黒です(^_^;)
古いカートリッジを外して新しいカートリッジを取り付け、
カートリッジにナットが組み込まれているので交換が楽でした、
オーバーハングを合わせると本体はZ-1Eより奥の方に取り付くことになってケーブルがちょっと邪魔です、
ネジの位置はZ-1Eより5mm位後退しました、
さっそくボーカルの歪が気になっていたレコードを再生
外周に近い稲垣潤一のドラマティック・レインも最内周の寺尾聰のシャドー・シティも歪が気にならなくなりました、
稲垣潤一のドラマティック・レインはもしかして歪じゃなくて若干声にビブラートがかかってる?
あとでデジタル音源で確認してみましょう(^_^;)
左右のレベル差も無くなったのでこれは収録のせいじゃなくて針のせいだったようです。
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