CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

メーカーに修理を断られたDW-9600WC

たぶんDW-9600WC-7T、経年変化で変色しちゃっているのでもしかすると別のカラーの可能性もありますが。

ラクマを見ているとメーカーに修理を断られだということで安く出品されていたので入手、

たしかにメーカーでの修理期間を終了していますね。
https://members.casio.jp/jp/support/repair/g010.php?p1=j8Y372c6b6T43RrS9S4S6&ct=20

でも電池交換はまだしてもらえます、
https://members.casio.jp/jp/support/repair/g010.php?p3=Q8L3o2P6D614ZGmFwqxA8&ct=20

電池交換の際にパーツが壊れると修理不可能だから断られたのかな?

でもスケルトンだから加水分解の可能性は低いし、
自己責任ならなんでも出来ますので(^_^;)


黄ばみが薄くて余り使われていないと思われましたが、
ベゼルを外してみると汚れていません、




ケース側も綺麗です、



引き通しベルトモデルによくあるベルトととの擦れ跡もほぼありません、

保持器に固定して裏ぶたを開けます。




裏ブタも綺麗




裏ブタが軽く開いたので、多分メーカー出荷時のまま、
新品の電池が切れてから電池交換をしていないと思われます、




リチウム電池なら電池切れで放置していても液漏れで回路が損傷することがないので助かります。

電池交換をして、



パッキンにはシリコングリスを塗布し再組み立て、



ベルトの裏側の溝部分には流石に汚れがあったので少しは着けていたみたいです(^_^;)

ベルトはせっけんと歯ブラシで汚れ落としをして完了。


とても綺麗なので染色するにはもったいないので、しばらくこのままで使おうかな?

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