CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ホルダー破損、Manker E02

夜間の仕事で毎日使っているLEDライト、Manker E02

単4電池一本のモデルでコンパクトなので、本来ヘッドライトとして使うためのベルトをネックライトとして首からぶら下げて使っていますが、

ホルダーの部分が切れました、

ベルト自体が劣化して切れることは想定していましたが、ホルダーが切れるとは思っていませんでした(^_^;)


 こうなると海外の一発屋的なメーカーライトの場合消耗品系な補修部品の入手は困難なので厳しいですね、

切れたのがベルトだったら代替品はいくらでもあるのに…


で、どうやって補修しようか?と考えた結果がこちら。
ベルトに織ゴム(平織りのゴムバンド)を挟んで端を縫いホルダーとします。


ライトが円筒なのでホルダーも円筒形に縫いたくなりますが、そうすると内側の狭いところに針を通さなくてはいけなくなりかなりアクロバティックな縫い方で疲れそうなので辞めて(^_^;)
平らにしてまずは末端を縫います、
次にライトを通してみてしっかりきつく固定されるサイズの位置を決めて中巻を縫います、こうすると余った部分でベロができますが…

これで簡単に抜けることもなく上下の向きの調整も簡単に行うことができつつしっかり固定されました、

余った部分(ベロ)はライトの向きを変えるときのベルト側のツマミとして働くので無駄にならずに済みました。

今回のホルダーとベルトはあえて共縫いせず自由に動くようにしていますが、ライトが収まれば左右に動くことがありません、ライトを外してしまえば自由な位置に動くのでベルトのアジャスターなど金具の位置が気になるときに別の位置に動かすことも可能です。

ネックライトとしてお気に入りのライトなのでこれで一安心です(^_^)

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