CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

G-SHOCK GLS-100のスミ入れにペイントマーカーとポスティラ

やっぱり真っ黒より文字の部分もオレンジ色のほうがいよね、
というわけで
ダイソーでペイントマーカーとポスティラを買ってきました、

ペイントマーカーは油性、
ポスティラは水性

試しにジャンクのベゼルに塗ってみると、
水性のポスティラの方が発色が良く明るいオレンジで、油性のペイントマーカーはちょっと落ち着いたオレンジになりました、

塗ったあとに余分な部分を消毒用アルコールで拭きとってみると、ペイントマーカーは頑丈に張り付いており拭き取りに苦労しましたが、
その分長期間落ちなさそうです。


というわけで、大きなG-SHOCKの文字はポスティラを塗って
その他の文字はペイントマーカーを塗りました。


これでボタンのオレンジと統一感が出てよりG-SHOCKらしくなりました(^_^)





長い付き合いになるように写真を撮り直し



「G-SHOCK」の文字の部分は水性のポスターカラーマーカーのポスティラを使いましたが、
現物はもっとオレンジが強く蛍光色っぽいのですが、
その色が再現できません_| ̄|○

知っている人は知っていると思いますが、蛍光色はPC等の標準の色の規格であるsRGBの域外にあるためPC上では再現できないんですね(´・ω・`)


あと、油性のペイントマーカーの方の注意事項ですが、
消毒用アルコールでは拭き取りに苦労しましたが、
だからといってペイント薄め液などを使うとどうやらベゼル表面がテカってしまうのではないかという危惧があります、
私がよく参考にするG-SHOCK実験室さんの油性のホビーカラーと薄め液を使ってスミ入れした記事でテカるような話があったので・・・

まぁ今更テカったくらいでどうこうということもありませんが(^_^;)

それに油性の方は乾燥しちゃえばその手の溶剤でも使わなければ禿げないので色替えが難しそうですし。

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