CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

GRATINA KYF37、ガラホ買い替え

 母親用のガラホを買い替えました、

写真左が今まで使ってきたワイモバイル 602SH、写真右が新しいau GRATINA KYF37


大きさはほぼ一緒ですね。

602SHはPHS終了に伴う買い替えで4年前に購入、無料もしくは有料でもかなり安かったはず、あまり記憶に残ってない(^_^;)

契約はケータイプランSSで月々934円+消費税、更にPHS終了のお詫びとしてスーパーだれとでも定額のオプション代金1,000円が永年無料という特典付き。

ただしネットに繋ぐにはベーシックパック(月額330円)が必要で、更にデータ通信料金が0.1GBで4,950円という信じられない価格、

なのでベーシックパックは途中でやめてネットは家のWi-Fiだけで使っていました。

買い替えを決意したのはauが始めたpovo 2.0の画期的な料金プラン、

なんとpovo 2.0は基本料金が0円で、その場合でも音声通話が使えて22円/30秒、データ通信も128kbpsながら使い放題!なんて太っ腹!

これならスマホにはちょっと厳しくても、ガラホに使うには十分なスペックです。

ただし、180日間で660円以上のトッピングまたは通話料がなければ利用停止、契約解除となるとのこと。

で、

過去の通話料を調べてみると、22円/30秒の通話料金でちょうど180日で660円くらいだったんで、これはクリアできそうです。

もしクリアできなさそうな場合は積極的に電話する必要がありそうです(^_^;)

逆に通話料が増えそうな場合は5分以内通話かけ放題550円(税込)/月というトッピングがあるのでそれを契約してもいいですね、

それでもワイモバ時代の約半額で済みます。

povoはネットで申し込むと翌日には発送になって翌々日には届きました、なんて迅速!

申し込む時にsimサイズ聞かれなかったけどいいのかなぁ?と思っていましたが、届いたのは今流行りの自分で自分の使う機器のサイズにくり抜くタイプのsimでした。

なおKYF37(新品)の購入代金はメルカリで10,500円でした。

実はauのガラホなら何でも良さそうなので適当な中古でも買おうかと思ったのですが、auが公式にpovo対応とうたっているガラホがKYF37だということ、更にいうと、自分で使うならまだしも母親が使うのだからせっかくなので新品を探しました。

中古を渡せば「なんで中古で買い替えたの?中古買うくらいだったら今までのままでいいのに」って言われそうだし(^_^;)

602SHの方はちょうど更新月で今解約すると解約手数料がかからないのも良いタイミングでした、
試しに解約した602SHはなにかに使えないかなぁととりあえずsimロックは解除して、試しに楽天モバイルのsimを入れてみたら普通に通話もデータ通信も使えました、
使えるのはBAND3だけでauのローミングのバンドは使えないので純粋な楽天モバイルエリアだけでの使用に限られますが、
それはそれでそのうち何かに使えそうなのでしばらく保管しておくことにしましょう。



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