CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ポット型FFストーブの分解掃除、2回目。サンポット FFR-55RF


勝手に消火して点火しなくなったのでポットへの送油管の詰まりを掃除しました。

昨年の10月にも行っているのでちょうど一年ですね、

今回は詰まるまで短かったなぁ、灯油の品質劣化した?

灯油タンクに水分が侵入したかなぁ?

ポットへの送油管の詰まりの掃除ですが、フロントパネルを開けてポットにつながる送油管のジョイントを外しポット内部に向けて鉄の棒などを差し込みます。

詳しく前回の掃除の模様をご覧ください(^_^;)
https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2020/10/ff-ffr-55rf.html

前回は針金ハンガーを二つ折りにしたものを使いましが、今回はちょうど送油管にぴったり合うサイズの鉄の棒があったのでそれでつつきます。

つつくといっても実際は金づちで思いっきり叩き込みます、慣れないうちはこれって本当に煤やタールが固まったもの?もしかして鉄板とかがある構造なんじゃね?って思うくらいガチガチで躊躇します(^_^;)

もしかすると昨年は細い針金を使ったので貫通した穴が小さくて再発まで早かったのかもしれませんね。

穴が貫通すると中から灯油があふれてきます、ここまで灯油がポット内にたまったのは初めてです、

燃焼筒のふたを開けて覗いてみると灯油がタプタプです、

古新聞やペーパータオルを丸めたものを放り込んで取り出してを何度も繰り返し灯油を取り除きます、

実は灯油をだいたい取り除いた時点でもう大丈夫だろうと思って組み立ててスイッチを入れた見たのですが、

点火ヒーター周りがびちょびちょなせいで点火せず、ヒーターで中途半端に気化した灯油の煙が燃焼室内に立ち込めるばかりでした_| ̄|○

そこで再度蓋を開けて燃焼筒を取り出しポットの底に火をつけた紙片を投げ込み残った灯油を燃やし尽くします、

これでヒーター周りもすっかり乾いたので燃焼筒を組み立てて再点火、

やっと正常に点火するようになりました(^_^;)

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