CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

solarforce L2M / SPORTAC P60 style LED Drop-in 3xCREE XP-G2 S2

最近夜に近所のコンビニやスーパーに歩いて行くときに使っている懐中電灯がこれ。


solarforce L2M
SUREFIRE 6P互換のsolarforce L2の分割ボディモデルです、延長チューブをつけると2xCR123Aや1x18650で使えて、延長チューブを外すと1xCR123Aや1x18350で使えます。

この短い状態が手にすっぽり収まってコンパクトで具合が良いんですね。

使っているLEDモジュールが
SPORTAC P60 style LED Drop-in 3xCREE XP-G2 S2

LEDが3xCREE XP-G2で1224ルーメンなので1灯あたり408ルーメン、逆算すると1灯あたり1.2Aくらいで3灯で3.6Aくらい、
これだと普通のプロテクト付きの16340(RCR123A)Li-ion充電池だとプロテクトが動作してしまうような電流なのでプロテクト回路のないIMR18350を使用。
IMR18350はCR123Aと全長がほぼ同じで、太さは18650Li-ion充電池と同じ、16340より容量が大きく内部抵抗も小さくプロテクト回路も省略。


このサイズで1000ルーメン超えなのはなかなかないので貴重です、ただ、多灯モジュールなんで飛びません、明るすぎて足元はとても明るく歩きには最適ですが近場が明る過ぎで目がそこに慣れてしまい余計に遠くがイマイチです(^_^;)

あとこのモジュール、明るさ調整のないシングルモードなのが更に便利です、

趣味で使っている分には多モードでも良いのですが、普通に実用で使う場合は最初から目的にあった明るさのシングルモードの方が使いやすいのは自明の理ですね。

コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591