CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO W-202 電池交換

殆ど使っていないCASIO W-202の表示が消えていました、

電池切れだと思うので電池を交換します。

裏ぶたを開けると電池蓋をシールが覆っています、

シールの下側の2つ角のでた部分の下が電池フタの爪となっているのでミシン針でフックを起こして蓋を開けます。

出てきた電池はCR2016、

ここで想定外の出来事が、CR2016はG-SHOCKでは定番の電池なので常備していたはずなのですが、ストックが切れていました_| ̄|○


ので、
夜も遅かったので翌日に電池を購入して続けます。

その翌日、
ダイソーで三菱のCR2016を買ってきました、
今まで外れのなかった私的に定番の電池です。

新しい電池を入れたら蓋を締めます、蓋はフックの部分を上から押すだけでぱちんとハマります。
その後ACと矢印で示されている端子をシャシーと針金等でショートさせてリセット。

あとは裏蓋を閉めるだけですが、
いくつか注意点が、

パッキンは収まる位置がきちんと決まっているのでよく見て間違えないように、
高純度のシリコングリス(オイル)をパッキンに塗布するのがベストですが、変な油をぬるよりだったら塗らずにそのまま再利用したほうがまだましです。

裏蓋を定位置に置いたら

とりあえずネジを4本軽くくるくる回るか確認しながら少しだけ入れます。

そうしたら蓋を指でぐっとケースに押し付け、

指で裏蓋を押し付けた状態でネジを全部ネジ頭が着座するまで軽く締め付けます。


ネジの頭が着座したら指を離し、あとは気持ち程度増し締めをします、
間違っても思いっきり締めてはいけません、ネジ山が潰れます。

時刻合わせをして完了です。

























コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591