CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

家にいるとき用の腕時計、CASIO G-SHOCK G-8900SH

 CASIO G-SHOCK G-8900SH


お気に入りのG-SHOCKの一つG-8900
その中でもちょっと蒼い液晶のG-8900SH-2はノーマルモデルとちょっと違った感が出ていていい、
ベゼルやベルトの塗装が剥がれてきていてメタリック感はなくなっていますが、それがまたいい、ベゼルの文字は銀色のメーカーでスミ入れしてます。
メーカーサイトはこちら

時計の使い分け

G-SHOCKにハマって何本も持っていて、それをシチュエーションに合わせて使い分けるのも楽しい、このG-8900はダメージ加工されたジーンズのようにユーズド感ばっちりで、家にいるとき用の普段遣いにぴったりだと思っているのだけど、今まではちょっと使いづらかった。

好きなデザイン

G-8900の良いところはなにより時刻表示が大きいところです、曜日も3文字表記なのでわかりやすいですね、小さめな日時表示も液晶の周りの枠までが広いのでそんなに見にくくありません、
ケースとベルトの幅のサイズ感もベストです、外出用にはもうちょっと大きなケースサイズの方が見栄えが良いのですが、G-8900でも十分大きく、誰が見ても紛れもないG-SHOCK感があるでしょう(^_^;)

デジタルならではの使いやすさ

タイマーやストップウォッチなどのよく使う機能が使いやすいのもデジタル時計ならではですね、
アナログ腕時計のストップウォッチやタイマーは正直言って実用性が低いです、
小さなダイヤルで見えにくいのもそうですが、どこをどう操作すれば設定変更できるか、モードの切替を確認するのに拡大鏡が必要なのも嫌です(^_^;)
その点デジタル時計はモード表示も大きいですし、タイマーの設定もわかりやすいですね、
モード切替でボタンを押すと「ピッ」と操作音が出るので視覚だけに頼らずに操作できるのと、
更に時刻モードに切り替わったときはその「ピッ」音の周波数が高くなって時刻モードに切り替わったことがわかるのもポイントが高いです。

家にいるとき用の腕時計

G-8900は上記のように使いやすいので、家にいるとき用の腕時計として考えたのですが、
家ににいるとき用というのは、洗濯したり洗い物をしたり、雪かきをしたり、タイヤ交換をしたり、要は汚れ仕事をするときに着ける腕時計として考えていたのだけど、
普段遣いしていないのにそういう作業のときだけ着け替えるというのは面倒でいまいち出番がありません、

寝ぼけ眼でも見える時計

なぜ普段遣いしていなかったかと言うと、夜寝るときにつけていなかったからです、
夜寝る時に着けるということは家に帰ってから朝起きて外出するまでの間ずっと着けている事になり、それでこそ家にいるとき用の腕時計なんですが、
夜中や朝に寝ぼけ眼で腕時計を見ると時刻が全く確認できなかったのです_| ̄|○

アナログ時計なら寝ぼけ眼でも見える

その点アナログ時計なら寝ぼけ眼でも時刻が確認できたので、結局アナログもしくはアナデジを家にいるとき用の腕時計として使っていました。
これはずっと脳の処理の関係だと思って諦めていたのですが、最近それがどうやら違うことに気が付きました、

寝ぼけ眼で見えなかった理由

ある日たまたまG-8900を着けて寝ていた時に寝ぼけ眼で時計を見て時刻が見えないなぁと半分寝ぼけながら無意識でバックライトを点灯させたらはっきり時刻を認識できたんですね、
目が覚めてさえいれば時刻を確認するのに問題ない明るさだったのでこれは想定外でした、
そこでその後はG-8900を寝るときも着けるようにして試しましたが、やはりバックライトを着けると時刻が確認できます、
いろいろ考えましたが、どうやら脳の処理というより、文字盤にピントが合っていなかっただけのようです、
バックライトを点灯させることによりその明るさが刺激となり半覚醒状態でもきっちりピントが合うようになったと思われます、
アナログの場合、多少ピントがずれていても針の位置で時刻が確認できるのでそれがデジタルとの差でした。

寝ている時に使えたらずっと着けていられる

寝ている時に使えるようになったら家にいるときはG-8900で事が済みます、料理などの家事でタイマーが必要なときもデジタル時計なら視認性もよく操作も簡単です、
これでそれまで使いたくてもいまいち使えていなかったG-8900がようやく大活躍することになりました(^_^)



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