CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

CASIO G-SHOCK DW-6900 G-LIDE 海外仕様 染色しました

200m防水表記の海外仕様でメーカーサイトにはありません。
似てるのはこれですね。
DW-6900S-2T
↑これはX-tremeですが、
↓これはG-LIDEです。


たぶんDW-6900S-2Tと同時期のモデルだと思うので、そうだとすると19年経ってます、凄いですねぇ、いつも思うのですがよく壊れないものです(^_^;)

NATOベルトなど色々なベルトが使えます。


かなり黄ばんでますが汚れは少ないようです


裏ブタ周りも綺麗


ですが、ベゼルが一か所切れてます、流石にスケルトンでも加水分解でちょっとべたついてますし。
でも19年前のモデルだと考えるとこれで済んでいるのは流石スケルトンです。


ケースは予想外に綺麗


モジュールを取り出すとガラスの裏面が曇っていたのでこれはアルコールで拭き取ります。

それ以外は裏ブタもケース側の周辺部も綺麗で、ボタンの動きもなめらかと、ほとんど水回りで使用されたり汗で濡れるような使われ方はしてなかったと思われます、


でも黄ばんでるのはイマイチなので染色しました。


使って染料はコールダイホットのスカイブルー、

水色の絵の具と黄色の絵の具を混ぜると緑色になるのと同様、
黄色いベゼルを水色の染料で染めると緑色になります、

もっと濃い緑色にも出来るのですが、
今回は染料を少なめに1gだけ使って湯温もあまり高くせず、浸けておく時間も時間もそこそこにし、ちょっと薄めの緑色に仕上げました。
濃くするのはいつでも出来ますので。

DW-6900は電池交換の失敗でバックライトを点かなくするひとが多いのでその点だけ心配でしたが、バックライトは正常でした、


ベゼルはアーマーオールで拭き取るとベタつきが収まったのでもうしばらくは問題なく使えそうです。
適度な大きさと重さが心地よいです。


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